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松たか子初主演映画も!「上京」を描いたドラマ・映画5選

4月になると進学や就職のために、地方から東京へ多くの人たちが「上京」。期待や不安、新たな出会いや孤独など、そこには様々な物語があり、ドラマや映画でもたびたび描かれてきた。若き日の松たか子が瑞々しい『四月物語』、西原理恵子の自伝的映画『上京ものがたり』など「上京」を描いた5作品をまとめた。

更新日: 2017年08月30日

aku1215さん

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映画

松たか子初主演映画 清楚系から実力派女優への過渡期

▼『四月物語』(1998)

監督:岩井俊二
脚本:岩井俊二
出演:松たか子、田辺誠一

桜の花びら舞う4月、大学進学のため、生まれ故郷の北海道・旭川を離れて東京でひとり暮らしを始めた楡野卯月。彼女にとっては毎日が新鮮な驚きであり、冒険だった……。だが、彼女がこの大学を選んだのには人に言えない“不純な動機”があった……。

「Love Letter」「スワロウテイル」の岩井俊二が、本作が映画初主演となる松たか子演じる女子大生の淡い恋心を描いた青春ドラマ。

上京したばかりの女子学生の日常を優しく瑞々しいタッチで描いた中篇。

CLASSIC『四月のピアノ』

『四月物語』オリジナル・サウンドトラック

常にその映像センスで映画ファンをうならせる岩井俊二。この「四月物語」は岩井監督中期に位置する作品で他作品同様、どの画面もまるで一遍の詩のように美しい岩井ワールドが展開する。

何ということのない日常を切り取ってみずみずしく見せる描写はいつもながらに繊細。柔らかい光にあふれた映像も観る者の心をなごませる。

冒頭、雪の出立シーンで見送りの家族の中に松本幸四郎の顔があったり、主人公が立ち寄る名画座でやはり岩井監督の手になるモノクロ時代劇が上映されていたりと細部の仕掛けも楽しい。

松本幸四郎=松たか子の実父、大物歌舞伎俳優

冷え込んだ朝に着込んできたダウンのコートを着たまま、ぽかぽかと陽に照らされた午後の街を歩いていると、北海道から上京して春の大学に分厚いセーターを着てきてしまった『四月物語』の松たか子になったような気分になるな。あれはセーターの野暮ったさも含めていい描写だった。春ですね。

『四月物語』 松たか子かわいすぎ愛おしすぎ。北海道から東京に出て来たばかりの田舎くささの表現がめちゃくちゃ上手い。 すげぇ元気になれる映画。 pic.twitter.com/LuVq7iMJ9F

たまたま録画していた四月物語を観たら、1998年の松たか子さんが映っていた。 カルテットでの大人の女性、それとは全く異なる初々しい女子大生。 月日の経過がとても素敵だなと思った。

人気マンガ家・西原理恵子の自伝的コミックを実写映画化

▼『上京ものがたり』(2013)

監督:森岡利行
脚本:森岡利行
原作:西原理恵子
出演:北乃きい、池松壮亮、谷花音、瀬戸朝香

美大へ通うため田舎から上京してきた菜都美は、東京で出会った青年・良介と一緒に暮らし始める。しかし、良介は性格こそ優しいが、定職にも就かず毎日ごろごろしてばかり。苦しい生活を支えるため菜都美は水商売を始め……。

田舎から上京して美術大学に通い、作家デビューするまでを描いた西原理恵子の自伝的コミックを映画化した青春ドラマ。

自分を特別な存在だと思っている少女が体験する挫折、そして夢をつかむまでのプロセスを赤裸々につづる。

西原理恵子『上京ものがたり』

どこにでもいそうな男の子を自然に演じることで高評価を受ける池松が炸裂させるリアルな“だめんず”ぶりも、女子たちの見どころのひとつになっている。

将来の夢や恋愛にもがきながらも、転んでもただでは起きないたくましさが共感を呼ぶ。

これから上京する人、上京したことがある人、夢を持つ人。すべての人に勇気をもらたす映画。

『上京ものがたり』を見ました! 上京して一年経つけど、上京したてのころの気持ちを思い出した作品でした! そして、また頑張ろうって思える作品! とても元気づけられた(((o(*゚▽゚*)o))) 何あったらこの映画を見て頑張ろうっと!

映画「上京ものがたり」…池松壮亮君ちょび髭いまいちだけどやっぱり演技上手いな〜(*^^*)超ダメ男上手い!!北乃きいちゃんも可愛い♡

森岡利行監督の映画『上京ものがたり』、谷花音ちゃんがめっちゃかわいくてすごく良かったです!そして泣いた(笑) あと、主演北乃きいさんの同級生役の川村美喜さんの学生っぷりがすごく良かったあ!さらに、住吉真理子先輩(^ω^) 監督の作品に出演したことがある役者がたくさん出てて楽しい♪

映画「上京ものがたり」なう。私も西日本の片田舎で生まれ育って大学進学と共に上京したイモだから西原理恵子の「上京ものがたり」と「女の子ものがたり」は胸にくる。映画がどれだけ駄作でもクる。

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