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【簡単☆】動く!LINEアニメーションスタンプの作り方【フリーソフトだけで】

LINEアニメーションスタンプ(動くLINEスタンプ)の作り方。フリーソフトのみでかんたんに作れる方法をまとめました。

更新日: 2017年04月17日

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この記事は私がまとめました

amidamaさん

アニメーションLINEスタンプ(動くLINEスタンプ)を作りたい!
けど作るの難しそう…
専用のソフトも買わないと作れなさそう…

という方のために、フリーソフトだけでできる「アニメーションLINEスタンプ」の作り方をまとめました。

もくじ

■規約の確認
■制作前に準備するもの
■アニメーションLINEスタンプのイラストを描く
■余白を切り取る
■連番出力
■APNG化
■シミュレーターで確認
■申請する

■まとめ
■参考にしたサイト・記事
■関連まとめ記事

まずはガイドラインを確認しよう

制作する前に、まずは制作のガイドラインをよく確認しましょう。

・メイン画像(240×240pxa)APNG形式 1個
・アニメーションスタンプ画像(320x270(最大)px)APNG形式 8個/16個/24個(選択式)
・トークルームタブ画像(96×74px)PNG形式 1個

制作前に用意するもの

制作前に、各ソフトを用意します。

■用意するもの
・ペイントソフト
・APNG化ソフト

絵を描けるソフトなら何でも大丈夫ですが、アニメーションを作れるフリーソフトをお勧めします。
今回は2つのフリーソフトを使います。

【Fire alpaca】
http://firealpaca.com/
オニオンスキンモード・連番出力など、アニメーションLINEスタンプを作るのに便利な機能がついています。

【GIMP】
https://www.gimp.org/
動画確認機能や細かいフィルター機能、余白削除などがあります。

アニメーションLINEスタンプの形式である「APNG」にするためのソフトです。

【アニメ画像に変換する君】
https://ics.media/entry/12746
APNG化のフリーソフト。アニメーションLINEスタンプの専用設定もあるのでおすすめ!

イラストを描く前に(フレームの確認)

LINEスタンプを作る前に、フレームレートとフレーム数を確認することをお勧めします。
フレームレートやフレーム数を確認しないで作ると、思ったようなスピードで動かなかったり再生時間が端数になってしまいます。

まずは作りたいLINEスタンプのフレームレートを決めましょう。

フレームレートとは
秒単位時間に処理させるフレーム数のこと。
1秒間のフレーム数が多いほど滑らかに動きます。
好みのスピードで作成しましょう。

パラパラ漫画風なら5~8fps
通常10~12fps
滑らかに動かしたいなら16~20fps
あたりを目安にするといいと思います。

フレームレートを決定したら、フレーム数を考えます。

ループするスタンプを作る場合は、フレームレートの0.5倍・1倍・2倍のフレーム数なら端数が出なくなります。

非ループはフレームレートの1倍・2倍のフレーム数だと端数がでてきません。

フレームレートとフレーム数の早見表

フレーム数を何枚描いたらちょうどいいかわからない!という方のために早見表をつくりました。
フレームレートに合わせて、フレーム数を確認して作りましょう。

■5fps  (5・10・15・20)枚
■6fps  (3・6・9・12・18)枚
■7fps  (7・14)枚
■8fps  (4・8・12・16)枚
■9fps  (9・18)枚
■10fps  (5・10・15・20)枚
■11fps  (11)枚
■12fps  (6・12)枚
■10fps  (5・10・15・20)枚
■11fps  (11)枚
■12fps  (3・6・12)枚
■13fps  (13)枚
■14fps  (7・14)枚
■15fps  (15)枚
■16fps  (2・4・8・16)枚
■17fps  (17)枚
■18fps  (2・3・6・9・18)枚
■19fps  (17)枚
■20fps  (2・4・5・10・20)枚

イラストを描く

フレームレートとフレーム数を決めたら、
ペイントソフトを使ってイラストを描いていきます。

今回はFire alpacaを使って解説していきます。
10fps-フレーム数5枚 ループのLINEスタンプを作ってみます。

ペイントソフトを開き、ファイルの新規作成します。

幅320×高さ270
解像度72

を設定して「OK」を押します。

LINEスタンプの基本の絵(一枚目)を描きます。

鉛筆ツールを選択し、好きなブラシでイラストを描きます。

ツールバーから
「表示」→「オニオンスキンモード」を選択します。

新規レイヤー作成ボタン(右下のぺら紙のようなアイコン)をクリックして、新規レイヤーを作成します。

すると画面が薄い色に表示されます。

新規レイヤーに選択しているのを確認していてからイラストを描きます。

レイヤー1が透けて見えるので、参考にしながら描いていきます。

新規レイヤーを作り、レイヤー1とレイヤー2の間にドラッグして移動させます。
するとレイヤー1とレイヤー2が透けて見える状態になるので、中間の絵を描きましょう。

レイヤーとレイヤーの間に新規レイヤーを作り、中間のイラストを描いていきます。

これを最初に決めたフレーム数まで描いていきます。

描き終わったら、「表示」→「自動再生」を選択すると動画をプレビューできます。

フレームレートを任意の数値に変更して、ちゃんと動いているか確認しましょう。

動作確認したら、色を塗ります。
「オニオンスキンモード」を解除して、主線レイヤーの下に新規レイヤーを作って色を塗ります。

右下のフォルダー作成ボタンを押して、新規フォルダーを作成します。
フォルダーに1フレームごとの線と色のレイヤーをドラックして管理します。

画像サイズを考える

アニメーションLINEスタンプは余白を作ってはいけません。
イラストが画像いっぱい描いてある場合は、320×270で問題ありません。
イラストが画像サイズよりも小さい場合、調整する必要があります。

・余白とは?
・余白の調整方法

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