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幻のキノコ「松露(しょうろ)」を採集したい!

ショウロ(松露)は、マツ林の地中に発生する卵形のきのこのことです。以前は鳥取砂丘近くの松林でたくさん採れたそうですが、今はめっきり採れなくなったそうです。

更新日: 2017年03月29日

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この記事は私がまとめました

鳥取砂丘さん

松露とは

なんと、日本でもトリュフが発見されているそうなのです。呼び名が若干違いまして、松露(しょうろ)といわれているのだそうです。

ショウロ(松露)は、マツ林の地中に発生する卵形のきのこである。皮は最初は白いが、しだいに褐色になり、触ると赤く変色する。肉がまだ白いものは米松露、淡黄褐色に変色したものは麦松露と呼ぶこともある。それ以上成熟して中が変色したものは食べない。また成熟すると一部が地表に現れることもある。

「和製トリュフ」などと呼ぶ人もいるのですが、トリュフとは全くの別物です。
松露の香りはマツタケにも似た良い香りがし、肉はスポンジ状で歯触りはシャキシャキしています。
内部が未熟で白いほど歯ごたえもあり香りも高いことから良いとされ、
成熟が進み中が黄褐色を帯びてくると味も香りも落ちるので評価が下がってしまいます。

通常キノコは山の中にできることが多いですが、松露は浜辺の松の下で育っています。しかし、どこに生えているかわからないうえ、採る人も少なくなって、今では幻のキノコ。

そして、キノコですから鮮度が落ちるスピードがとても速く、取ってから4日ほどたつと、液状化してしまい、匂いもきつくなって、食用に適さなくなります。

入荷ごくわずか
しかも不定期不安定
鮮度がとても重要

これでは、幻と呼ばれても仕方ないでしょう。

松露の採集時期や発生場所

しょう‐ろ【松露】
ショウロ科のキノコ。4、5月ごろ、海岸の松林の砂地に生える。球状または塊状で、直径約2センチ。外側は淡黄色、内部は熟すと褐色。未熟で白いものを食用にする。

黒松が茂り日陰となって下草が少ない場所、松葉が落ちて遠目に赤っぽくみえるような場所に松露は見つかった。

http://blog.goo.ne.jp/cortinarius55814/e/e90d91a4d9b7d88b3d687c4f6fc758d3

松露は夏の暑い時期以外の春・秋・冬に松林の砂地で摂れるという文献もありますが、
まっちゃん家では春と秋の2回、収穫に行きます。
どちらかと言うと香りや歯ごたえ、色など総合すると【春の松露】がおすすめです♪

このきのこは「マツ林に出る」とは言っても普通の海岸クロマツ林を探してすぐ見つかるようなものではありません。好む場所が限られており、林内のどこにでも出るわけではないからです。

一言で言うとこの菌の生態は「攪乱依存性」で、荒らされたあとや新しいサイトを好みます。林内なら根返りを起こした風倒木の跡地のピットや重機が入って地表が荒らされたあと、あるいは林道が切り開かれた法面のような場所に出ます。また、海岸林では新しく竹垣を組んでクロマツの苗木を植えたところにもよく発生します。ブロック塀などの足下も好きです。

http://ss.st/xckZ

発赤時期が早春と晩秋。浜辺のクロマツ林に発生するのが特徴です。

典型的な外生菌根性菌であり、クロマツの根の表面に菌糸を展開します。
これがマツの成長を助けるので、菌糸をわざと接種すると言う事も行われます。

http://toolate.s7.coreserver.jp/kinoko/fungi/rhizopogon_roseolus/index.htm

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