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ゆとり第1世代が30歳突入、20代も全員がゆとり世代へ

詰め込み教育からの転換で実施されたゆとり教育。80年・92年・2002年の学習指導要項改訂を経て実施。世間的に言われるゆとり世代は2002年の改訂に基づいたもので、ゆとりですがなにか純米吟醸友情編が放映されるなど、世間から色々言われていますが、気付けば第1世代は4月2日から30歳へ突入しました。

更新日: 2017年09月22日

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longtaizさん

7月2日にスペシャルが放映される、ドラマ「ゆとりですがなにか」

2016年4月17日から6月19日まで、毎週日曜日22:30 - 23:25に日本テレビ系で放送。

ゆとり第一世代を視点にしたドラマで様々な反響がありました。

ゆとりですがなにか 最近のドラマで1番面白かったと思われる

アラサー男子3人が、仕事に家族に恋に友情に、迷い、あがきながらも、懸命に世の中の理不尽に立ち向かっていく。毎日に奮闘する人たちが行き交う、「ゆとりなんてない」人間ドラマ

本当にドラマ観ない私が 唯一みてたのが ゆとりですがなにか 面白かったわー

▼そもそも「ゆとり教育」と「ゆとり世代」ってなに?

ゆとり教育(ゆとりきょういく)とは、日本において、1980年度以降2010年代初期まで実施されていたゆとりある学校を目指した教育のことである。

▼「ゆとり世代」の基となる「ゆとり教育」はそもそも3段階あります

ゆとり教育(文部科学省が指定した正式な名称でない)は、「詰め込み教育」と言われる知識量偏重型の教育方針を是正し、思考力を鍛える学習に重きを置いた経験重視型の教育方針

学習時間と内容を減らしてゆとりある学校を目指し、1980年度、1992年度、2002年度から施行された学習指導要領に沿った教育のことである。

ゆとり教育、人によって1980年のか1992年のとか、いろいろ分かれてるので複雑なところ。

(1)、1980年度〜1991年度:第1段階

学習内容および授業時数の削減。
「ゆとりと充実を」がキャッチフレーズ。
教科指導を行わない「ゆとりの時間」を開始。

実はゆとり教育の始まりは1980年。 今、現役バリバリで働いてる40手前の人達も実はゆとり世代。 若者だけがゆとりじゃない( ̄▽ ̄) さて、この知識を武器に誰と戦おうか。

(2)、1992年度〜2001年度:第2段階

学習内容の削減。授業時数の削減。
小学校の第1学年および第2学年の社会および理科を廃止して、教科「生活」を新設。

『小学1・2年段階で社会と理科を教える教育課程は、1991年度を持って廃止となり、1992年度から新たに「生活科」という科目が設置されています。 ですから、30歳以上で、お子さんがまだ小学1年生になっていない方は、ほとんどご存じないと思います。』

(3)、2002年度〜2010年度:第3段階

学習内容を3割削減(小中学校)。授業時数を削減。
完全学校週5日制の実施。
「総合的な学習の時間」の新設。「絶対評価」の導入。

「総合」の授業ってゆとり教育で導入されたものだったんだ。小学5・6年生専用の授業だと思っていた

▼そのため、広い定義に当てはめると「ゆとり世代」は大勢います。

ちなみに、調べたらすぐに分かることなのだけど。ゆとり教育が始まったのは1980年の学習指導要領からで、約10年ごとに学習指導要領が改正されて、より、ゆとり教育の傾向が強くなっていった経緯があるので。1966年4月2日以降生まれた人は、みんなゆとり教育を受けてる。

▼世間一般的に言われる「ゆとり世代」は第3段階の物を受けた世代

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