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ありそうでなかった「分数ものさし」を小学生が発案し話題

浜松市内の小学生が「分数ものさし」を発案し、話題となっています。その便利な利用方法や小学生の学ぶ姿勢にネットでは関心の声が上がっています。

更新日: 2017年04月03日

zozozofunさん

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■ 天才? 分数ものさしが話題

分数の割り算とか約分・通分とか「そういうもんだ」で済ませてきたけど、根本から突き詰めて理解しようとする姿勢がえらいなあ。 「分数ものさし」小学生が発案 計算法、目盛りで理解:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASK3X…

■ 苦手な子どもが多い分数の計算……

浜松市神久呂小学校(西区)の六年山本賢一朗君(12)は、より分かりやすい解き方を見つけようと「分数ものさし」の開発に取り組んでいる。

山本君が分数ものさしの原案を思い付いたのは、五年生の夏休み。一学期に分数のかけ算や割り算を習ったが、自身も苦戦しただけでなく、友人も分かっていなかったという。

そこで学習塾の経営に携わる父に相談。

1とその数以外では割り切れない「素数」の目盛りだけがついた京都大の「素数ものさし」がヒントになった。

■ この発想に静岡大が注目!

「分数を感覚的に判断できる」と静岡大からも高い評価を得ており、教材化に向けて共同での研究が進んでいる。

塩田准教授は「小学生が他の子たちにも教えたいと思い、これを考えたのがすごい」と話す。分数の割り算は小学生が特に苦手とする分野で、「なんで割る数の分母と分子をひっくり返すの」と納得いかない児童もいるという。

■ どうやって使う「分数ものさし」

2/3は分数ものさしで測ると8、1/6は2になるので2/3÷1/6=は8÷2に置き換わり、答えは4

分数ものさしの目盛りで一辺が12の正方形を書き、縦は1/2、横は1/3、2/3の箇所に線を引く。すると正方形は6つの長方形に分割される。
1/2×1/3の面積は長方形1つ分。答えは1/6

■ ヒントになったのは京都大学の素数ものさし

「使いにくい」ということで話題沸騰のアイテムがある。京都大学生協で販売されている「素数ものさし」だ。

素数以外の長さも、例えば「4」は「7-3」というように、素数の組み合わせで測れる。

不便益の魅力

素数ものさし(税込577円)は,2012年9月開催の京都大学サマーデザインスクールの不便益テーマで出たアイデアを元に,不便益システム研究所と京都大学生協がコラボして開発しました.原則,京都大学の生協でのみ購入できます.

京大オリジナルグッズ『素数ものさし(577円)』に、たまらなく惹かれるんだけど買った所で、使う際の面倒臭さは火を見るより明らかなので……ねぇ(´・ω・`)

■ 既に類似品のある分数ものさし

ただし、こちらは分数説明用の器具のようです。

1/1~12/12までの分数を触って学習できます。各部品には分数が刻印、印刷されており、理解しやすいです。樹脂製部品は磁石付なので、黒板に貼り付けて使用できます。

■ 分数ものさしは実用性が高い

不便益が魅力の素数ものさしとは異なり、分数ものさしは実用性が高い。

「分数ものさし」小学生が発案 計算法、目盛りで理解:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASK3X… これはよい!視覚的に分数を理解できるのは非常に理解が深まるだろう。 京大の素数ものさしをヒントにしたそうだ。 pic.twitter.com/5B2wn4vCVR

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