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全国に広がったおいしい江戸野菜の小松菜(コマツナ)

元は江戸野菜として東京中心で栽培されていたものが今や全国区に広がる定番葉物野菜となっている小松菜(コマツナ)のグルメ情報まとめです。

更新日: 2017年07月30日

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moepapaさん

小松菜(コマツナ)とは

コマツナ(小松菜、学名Brassica rapa var. perviridis)はアブラナ科の野菜。別名、冬菜(フユナ)、鶯菜(ウグイスナ)。
ツケナ類(野沢菜、チンゲンサイなど、アブラナ科の非結球葉菜の総称)の一種で、江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたといわれる。将軍吉宗の鷹狩りの際に献上され、そのときに地名から小松菜の名がつけられた、といわれる。

関東地方で古くから親しまれた野菜で、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県といった東京近郊(首都圏)が多いが、現在では大阪府・兵庫県・愛知県・福岡県などの日本各地の大都市近郊でも盛んに生産されている。耐寒性が強く、旬は冬であるが、周年栽培されている。冬に霜が降りたり、非常に強い冷え込みで葉が凍っても枯れることは少ない。

旬は冬で、関東地方ではハクサイとともに冬の野菜の代表格。東京風の雑煮には欠かせない野菜である。ホウレンソウ(アカザ科)と似た使い方をされることが多いが、あっさりした味わいと手軽さから、ホウレンソウより用途は広く、灰汁(あく)が少ない扱いやすく食べやすい野菜である。味噌汁、鍋料理によく入れられ、おひたし、炒め物等で使用される。

現在は年を通して栽培・収穫が可能だが、コマツナは江戸時代から関東で栽培された冬菜として認知されているので、関東風の雑煮など冬の献立も有名。味噌や醤油だけでなくバターやクリームとの相性もよく、洋風にも調理できる。

コマツナは暑さにも寒さにも強く、半日陰でもよく育ち、プランターでも簡単に栽培できる。コマツナは比較的病害や連作障害が少ないため、家庭菜園でも育てやすいが、害虫に食べられやすい。日当たりと水はけをよくし、有機物を多く含む肥えた土で育てると美味しく育つ。あるいは、液肥を使った水耕栽培によって作物を土壌から隔離し、清潔に保って育てる方法もある。

小松菜料理の数々

クセの少ない葉物として味噌汁の具に。

関東風のお雑煮では、具として定番です。

お鍋にもおいしい葉物です。

珍しいですが、時々ラーメンの具に使われることも。

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