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滝や城、トロッコまで!?洞窟天国≪スロベニア≫の夢がある洞窟【3選】

中央ヨーロッパにある旧ユーゴスラビアの国の一つ、スロベニア共和国。あまり馴染みが無い国ですが、たくさんのユニークな洞窟があり、洞窟天国として知られています。

更新日: 2017年06月12日

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スロベニアってどこにあるの?

スロベニアは西はイタリア、北はオーストリア、南や南東はクロアチア、北東でハンガリーとそれぞれ国境を接している中央ヨーロッパにある旧ユーゴスラビアの国の一つ。周りは有名な国に囲まれていますが、あまり聞いたことのない国です。

世界有数の洞窟大国

国土の半分近くが石灰岩でできたカルスト台地で覆われているスロべニアには、6000カ所以上の鍾乳洞があると言われています。

北西部にあるクラス(ドイツ語でカルスト)地方の石灰岩の地形が「カルスト」という用語を生み出しました。※カルストとは石灰岩に覆われた大地に雨が沁み込み、洞窟や鍾乳洞を作り出す地形のこと。この洞窟大国のスロバベニアの中でも、特に人気があるユニークな洞窟を紹介します!

トロッコが走る自然のアトラクション

欧州最大の鍾乳洞で、世界でも第3位の規模を誇るビフカ川の流れが10万年かけて石灰岩を侵食し形成された鍾乳洞

全長約21キロのこのポストイナ鍾乳洞は、最初の3.2キロをトロッコで移動します!

観光用に公開している部分は、徒歩では1.8km、そして標高差は115mと冒険気分を味わえます。

世界最大級の規模ながら、観光用にトロッコを走らせてしまったため、世界遺産に認定されていません。

国を跨ぐ鍾乳洞

シュコツィアン洞窟群は、巨大な陥没孔(ドリーネ)や地底湖、地下洞窟、滝などで構成されています。

深さは200m以上あり、長さは約6㎞に及びます。

日本人にはあまりなじみがないかもしれませんが、シュコツィアン洞窟群は海外では、グランドキャニオンやガラパゴス諸島と並ぶほど有名です。

特定の気候条件のために、そこでしか育たない生態系が形成されていたり、先史時代に人が住んでいた形跡が残されていたりと歴史的にみても、文化の面から見ても貴重な資料になっています。

洞窟内とは思えないスケールの橋や滝などまであり、まるでゲームの世界のようです。

シュコツィアン洞窟群には、レカ河が流れています。34kmも地下を流れて、イタリアのティマヴ河の源流となっていて、アドリア海に注いでいます。

洞窟を出ると国が違うなんてロマン溢れますね。

世にも奇妙な洞窟城

ポストイナ鍾乳洞から直線にして約9キロ、チロルの村を想像させるようなのどかな田園風景が広がる場所に、岩に飲み込まれたような「プレドヤムスキ城」がある。

背後の岩山の高さは120メートルもの高さ。

城の内部には秘密の通路がたくさんあり、長期の篭城が可能だったことから、16世紀にはハプスブルク家の兵士が守りに徹する目的で使用された。

下から見ると洞窟に張り付いているのが、よくわかります。

内部にはダイニングルームや、礼拝堂、拷問室などが残され、当時の生活が垣間見られる品々と共に一般に公開されています。

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日本や世界の行ってみたくなるような場所をまとめていきます。

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