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アニメ制作会社「シャフト」についてまとめた

新房昭之監督を擁するアニメ制作会社「シャフト」についてまとめました。これまで、「化物語」、「魔法少女まどか☆マギカ」などの名作を生み出し、2017年夏に公開の映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の制作も担当しています。

更新日: 2017年04月09日

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▼シャフトの始まり

虫プロダクション出身の若尾博司が、1975年に仕上スタジオの「有限会社シャフト」として創業。

設立当初は同年に設立されたスタジオディーンとともに、シンエイ動画及び虫プロの流れを汲む日本サンライズ(後のサンライズ)制作作品の仕上を請け負っていた。

▼新房昭之とシャフト

2004年に『月詠 -MOON PHASE-』の総監督である新房昭之が制作をシャフトに依頼したことがきっかけに、それ以降は新房昭之を中心として作品を意欲的に発表して現在に至る。

東京デザイナー学院卒業後、制作会社を経て、アニメーターとしてスタジオとめに入社。

映像作家としては、「絵コンテ・レイアウトチェックは若手・ブレーンに委ね、新房自身は修正を中心に行う」・「奥行きのない平面構成を基本としたレイアウト」・「赤を基調とした奇抜な色遣い」・「作画の動きより細かいカット割りを重視した編集」を特徴とする。

シャフトに身を置いてから大きく名声を上げたが、皮肉にもシャフトでは監督として演出に積極的に関わることはあまりしていない。

演出処理の指揮権はシリーズディレクター(副監督)のスタッフ(尾石達也、宮本幸裕などが有名。)や各話の演出に一任している。

▼シャフトのスタッフ

1999年に『てなもんやボイジャーズ』で原画を担当して以来、新房昭之監督作品に多く携わるようになる。

以降、『ぱにぽにだっしゅ!』『さよなら絶望先生』『まりあ†ほりっく』等の特徴的なオープニングアニメーション演出を手掛ける。

2009年には『化物語』にてシリーズディレクターを務めた。

スタジオジャイアンツ出身。
『少女革命ウテナ』などの作画監督を務めた。

近年はシャフト制作作品に「ビジュアルディレクター」などの役職で関わることが多い。

▼シャフトの演出手法

非常にシャープな繋ぎと、独特のタイミングのカットイン、余白をあえて作る構図や、斜めにクビをかしげるカットなど、概して鋭い刃物のような印象を与えるのがシャフト演出の特徴

アゴを上げ(場合によっては背中側に体全体が反る)、挑発的に見下ろす様子、またそのときの顔の角度を指す。

以前からシャフト作品、特に新房作品によく見られる演出だったが(シャフト作品でない新房作品にもこの演出は多々見受けられる)、特に2009年の『化物語』で戦場ヶ原ひたぎが見せた異様に首が曲がった角度のカット以降に注目を浴び、この言葉が使われるようになった。

▼シャフトの代表作

『週刊少年マガジン』連載の漫画『さよなら絶望先生』を原作としたアニメシリーズ。コンセプトとしては「学園ブラックコメディー」と称されている。

声優の人選、静止画やアイキャッチの多用、パロディの多用、黒板への書き込みネタなど、近年のシャフト・新房昭之作品の特性が本作でも見受けられる。

原作は西尾維新によるファンタジー小説。

手描きのアニメーションがメインだが、シーンによっては実写やCG、正字体による文章、文字そのものを記号的に使った演出を交えた新房昭之監督作品らしい絵作りが特徴である。

出典jugem.jp

魔法少女ものというジャンルにダーク・ファンタジーという新たな切り口を導入することを意図した作品。オリジナルアニメ作品である。

ニトロプラス所属の虚淵玄が脚本を、『ひだまりスケッチ』の原作を手掛ける漫画家の蒼樹うめがキャラクター原案をそれぞれ担当したことも話題となる。

SUGOI JAPAN Award、文化庁メディア芸術祭、東京アニメアワードなどで数々の賞を受賞した。

▼シャフトについてのツイッターのつぶやき

シャフトのアニメ、そこまで見てるわけじゃないけど首の角度はほんとすき

シャフトのアニメってニセコイと物語シリーズぐらいしか思いつかないけどめっちゃ面白いw

クイックジャパン読んで、ほんと新房監督始め、シャフトという制作会社はすごいと思った。

シャフトのアニメは開始30秒くらいでシャフトってわかる

シャフトのアニメは上級者向けなのかな(´・ω・`)? 新房監督の世界観はすごいからな・・・

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