1. まとめトップ

混乱を増すシリアに北朝鮮・・・ やはりトランプは危険だったのか?

アメリカがシリアのアサド政権勢力に対しミサイル攻撃を行い、国際的な大混乱が起きています。この問題を受け、就任前から言われていたトランプ大統領の危険性が改めて問題視されているようです。

更新日: 2017年04月10日

0 お気に入り 3410 view
お気に入り追加

◆シリアへのミサイル攻撃を断行したトランプ大統領ですが・・・

トランプさんはやはり危険だな! 戦争勃発したらもう全て世界が終わりだよ!

確かに!トランプ大統領が本当に大統領としての資質があるのかどうか今でも疑問に思う節はあるけれど、そもそもトランプ大統領は、理屈や理論よりも「何を言えば国民にウケるか」っていうことに物凄く重きを置いている人だから、そういう形で大統領の職務を行うとすれば、これはこれで非常に手怖いね…

◆シリアに対するミサイル攻撃の是非について

トランプ氏はとりわけ、空爆直後の二つの映像に心を揺さぶられた。

今回のシリア攻撃は、トランプ大統領が化学兵器が使われたと思われる現地の映像を見て判断したと言われています。
戦争中なので心苦しい映像があることは間違いないでしょうが、映像を見ただけで簡単にミサイルのスイッチを押すような人が国家のトップに立っていることは恐ろしい状況とも言えます。
キューバ危機の際にこのような人が大統領だったら、米ソによる核戦争に発展していたかもしれません。

アサド政権がなぜ化学兵器攻撃を命じたのか、そしてアサド大統領にどれほど近い人物らが関与したのかは不明なままだ。

そもそも今回化学兵器を使ったのはアサド政権ではないという話もあります。
普通に考えて、現状、アサド政権が化学兵器を使うことにメリットはなく、アサド政権側が化学兵器を使ったという明確な証拠もありません。
もし化学兵器を使ったのがアサド政権側でなかったとすれば、国際的な大問題に発展することでしょう。
特にアメリカは、かつて核兵器や化学兵器の開発を理由にイラクに侵攻し、実際にそれら兵器の開発事実がなかったという前例もあるので、今問題も注視する必要があるかもしれません。

今回のサリン攻撃と言われるものの現場検証で得られた物的証拠がないまま、アサドはそういう奴だ!やっちまいな!でミサイルぶち込んで済むんだったら警察いらないよ。子供が死ぬ映像なんて、これからもいくらでも出てくると思うけど、出てくるたび… twitter.com/i/web/status/8…

アメリカのシリアへのミサイル攻撃。 シリアで化学兵器が使用されたことは絶対に許されることではない。しかし、シリア軍が使用した証拠はない。米軍はあると言っているが公開していない。イラク戦争と同じ。あの時は結局、大量破壊兵器などなかった。アメリカは失敗から何も学ばなかったのか。

アサド政権が化学兵器を使った証拠が出てくるか、それが焦点。証拠がなければアメリカは もちろん、脊髄反射的にアメリカを支持した国々はクソだ。たとえどんな理由があっても。いまメディアに並んでいるのはすべて言い訳。とくにクソ日本はイラク戦争の誤った判断の反省すらしていない。

◆混乱が続く北朝鮮への対応も迫られる

米海軍当局者は8日、原子力空母カール・ビンソンを中心とする第1空母打撃群が、シンガポールから朝鮮半島に向け、同日、出航したと明らかにした。

シリア問題が混乱する中、アメリカは空母を朝鮮半島に向け、北朝鮮の核開発問題やミサイル発射問題に対し牽制する動きを見せています。
昨今は、第2の朝鮮戦争が起こるのではないかとの噂もあり、東アジアの情勢も予断を許さない状況となっています。

北朝鮮外務省の報道官は8日、米軍のシリア攻撃について談話を発表し、「主権国家に対する明白な侵略行為で、絶対に容認することはできない」と非難した。

今回のアメリカによるミサイル攻撃は、北朝鮮が核兵器開発する理由付けに利用されてしまいそうです。
ロシアもアメリカに対し同様の避難をしているため、北朝鮮の主張を否定=ロシアの否定となりかねず、各国は難しい対応を迫られそうです。

アメリカは今まで世界で同時に2つ以上の土地で戦争はしないという原則だが。 シリアへのトマホーク攻撃はキンペーとの会談中ってことだから、トランプはかなりの食わせ者か智将か。北朝鮮への攻撃も電光石火に行う可能性あるね。 t.asahi.com/n6e9

シリアへのミサイル攻撃は批判されるべきだ。北朝鮮のミサイルは悪くて、アメリカのミサイルが良いなんて、どこからその論理が生まれるんだ。北朝鮮のミサイルは脅しだけで実害を受けた国はない。アメリカのミサイルはシリアが攻撃されている。アメリカとロシアを比較したとき、1続く り

◆こんな時期にトランプ政権内で内紛が勃発?

トランプ大統領の長女であるイヴァンカ氏が、トランプ政権内混乱のキーパーソンなんだとか・・・

トランプ米大統領がホワイトハウスの最有力側近とされるバノン首席戦略官兼上級顧問の更迭を検討していると伝えた。バノン氏と、トランプ氏の娘婿のクシュナー上級顧問が対立を深め、トランプ氏が内紛に不満を募らせているためだ。

トランプ大統領が、親族との対立を理由に国家戦略の最高幹部を更迭するという報道もあります。
もし本当に親族との対立を理由に国家の要職にある者を排除し、トランプ家による国の支配を強めるというのなら、アメリカが強く避難している北朝鮮の金政権やシリアのアサド政権と同じ構図になってしまいます。

トランプにシリア空爆を促したのは義理息子のクシュナーか? twitter.com/JPY_Kurdish/st…

そんな噂もあるようです。

トランプじゃなく、危険なのはトランプを当選させた娘婿のクシュナー氏ですね。イスラエルの国境線拡張という歴史に残る何かをする気じゃないかと思えてしまう。

クシュナー氏は親イスラエル派として有名です。

今のトランプ政権の内部抗争ぶりをみても、バノンやクシュナーがどうなろうとも、軍の影響力が増すだけだし、トランプが仮に降りて副大統領のペンスが大統領になっても、大局での動きは変わらなそう。 この政権の1期目、4年の間に拳を一度は振り下ろすつもりなんだろう。

◆アメリカの攻撃を非難する国々の対応

アメリカによるシリアへのミサイル攻撃に対し、ロシアは極めて強い非難をしています。

中国が、シリアに対するアメリカのミサイル攻撃を非難するとともに、「アメリカは地域の情勢不安を助長しようとしている」と表明しました。

中国はアメリカにミサイル攻撃対し一定の理解も示しているようですが、2月に行われたシリア攻撃に対する国連決議でロシアと共に拒否権を発動しています。

米軍がシリアの空軍基地をミサイルで攻撃したことを受け、ロシアとイランの軍の制服組トップが8日、電話で会談し、米国を非難

今後、反米という旗印のもとロシアを中心とした国々が連携を強めていけば、第2の冷戦として世界は混乱していく可能性も考えられます。

今回の件は、シリアの将来を決める国際体制から米国が追い出され、ロシアやイランの影響力が増し、露イランの傘下でアサドが続投する多極化的な事態に拍車をかけそうだ。

1 2





ニュースの鏡さん

ネットの反応を中心に、注目のニュースを分かりやすく解説していきます。



  • 話題の動画をまとめよう