1. まとめトップ

夏目漱石について『吾輩は犬である』

ウィリアム・シェイクスピア、チャールズ・ダーウィン、フョードル・ドストエフスキー、寺田寅彦、和辻哲郎、中谷宇吉郎、黒澤明、三浦数人

更新日: 2017年04月27日

ポケナイさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
2 お気に入り 275 view
お気に入り追加

李白

701~762 中国の詩人

ダンテ・アリギエーリ

1265~1321 詩人『神曲』
『倫敦塔』に、『神曲』の詩の引用がある。

憂いの国に行かんとするものはこの門を潜れ。
永劫の呵責に遭わんとするものはこの門を潜れ。
迷惑の人と伍せんとするものはこの門を潜れ。
正義は高き主を動かし、神威は、最上智は、最初愛は、我を作る。
我が前に物なしただ無窮あり我は無窮に忍ぶものなり。
この門を過ぎんとするものはいっさいの望を捨てよ。

出典『倫敦塔』夏目漱石

ダンテ・アリギエーリ『神曲』の詩の引用である。

ウィリアム・シェイクスピア

1564~1616 劇作家『ハムレット』『オセロー』『リア王』『マクベス』

漱石は東京帝国大学で講師をしていた。
その講義の中で最も人気があったのは、シェイクスピアの講義であった。

ローレンス・スターン

1713~1768 イギリスの作家『トリストラム・シャンディ』
『トリストラム・ジャンディ』は、漱石の愛読書であった。

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー

1775~1851 イギリスの画家
『坊ちゃん』『草枕』にターナーについての記述がある。

E.T.A.ホフマン

1776~1822 ドイツの作家『黄金の壺』『砂男』
『吾輩は猫である』は、E.T.A.ホフマンの『牡猫ムルの人生観』から着想を得たと考えられている。

現実で、E.T.A.ホフマンはムルという猫を飼っており、ムルが死去した時、友人に死亡通知を送付している。
現実で、夏目漱石も猫を飼っており、その猫が死去した時、友人に死亡通知を送付している。

トーマス・カーライル

1795~1881 イギリスの歴史家
イギリス留学中、池田菊苗と一緒に、カーライル博物館を訪れている。

オノレ・ド・バルザック

1799~1850 フランスの作家『ゴリオ爺さん』『谷間の百合』
『吾輩は猫である』にバルザックについての記述がある。

チャールズ・ダーウィン

1809~1882 イギリスの地質学者『種の起源』

チャールズ・ディケンズ

1812~1870 イギリスの作家『デイヴィッド・コパフィールド』
『二百十日』に、ディケンズの『二都物語』についての言及がある。

フョードル・ドストエフスキー

1821~1881 ロシアの作家『罪と罰』『白痴』『悪霊』『カラマーゾフの兄弟』
『明暗』にドストエフスキーについての記述がある。

同じドストエフスキーもまた死の門口まで引き摺られながら、辛うじて後戻りをする事のできた幸福な人である。けれども彼の命を危めにかかった災は、余の場合におけるがごとき悪辣な病気ではなかった。彼は人の手に作り上げられた法と云う器械の敵となって、どんと心臓を打ち貫かれようとしたのである。

出典『思い出す事など』夏目漱石

1 2 3 4 5 6





ポケナイさん

基本的に、毎週日曜日に更新しています。仕事が多忙な時は、更新が遅れます。



  • 話題の動画をまとめよう