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副作用の心配も...お年寄りの「多すぎる薬」防止に向けて国が動き始めた

高齢化社会と言われる昨今の日本。お年寄りは病院などの医療機関を利用することも増えますが、「多すぎる薬」防止に向けて国が動き始めました。

更新日: 2017年04月17日

musinoneさん

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高齢化社会と言われる昨今の日本

日本は、急速な少子高齢化の進行という問題を抱えており、今や、「超高齢化」に突入する勢いです

お年寄りは病院などの医療機関を利用することも増える

お年寄りが多いということは医療費が増大するということで、病院をはじめとする各医療機関の需要は右肩上がりで確実に伸びて行きます

そんな中、お年寄りの「多すぎる薬」防止に向けて国が動き始めた

高齢者の薬の飲み合わせや副作用の実態を調査し、専門分野以外の医療現場でも適切に薬を処方できる指針づくりを目指す

医療現場向けの指針作成を目指し、2018年度末をメドに報告書をまとめる

お年寄りは薬が増えがち

もうすぐ90歳になる女性を初めて診察したときに驚いたことがありました。1日に13種類、合計24剤の薬を飲んでいたのです

厚生労働省が平成26年に1人の患者が1カ月に1つの薬局で受け取る薬の数を調べたところ、75歳以上では4人に1人が7つ以上の薬を受け取っていました

複数の薬を飲んで副作用を起こす人が増えるという報告もある

高齢者では処方される薬が6つ以上になると副作用を起こす人が増えるという報告もあります

複数の病気の治療薬を処方されることも多く、認知や運動の機能が低下するなど重い副作用を起こして最悪の場合、死亡するケースも報告されています

高齢者に多い薬の副作用には「ふらつき・転倒」「物忘れ」「うつ」「せん妄」「食欲低下」「便秘」「排尿障害」などがあります

また、「残薬」も大きな問題となっている

患者が飲み残す「残薬」は、在宅の患者だけで475億円分に上り、残薬は治療上の深刻な問題を引き起こす

医師が服用を前提に別の薬を処方して副作用が出たりといった深刻な事態も生じている

この問題は「クローズアップ現代」でも取り上げられていた

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musinoneさん

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