1. まとめトップ

保守派の論客・渡部昇一氏死去 日本の言論界に風穴を開ける

保守派の論客だった上智大学名誉教授の渡部昇一氏が17日に亡くなった。左派・リベラルがマスコミの主流の時代に、保守の立場から愚直なまでに発言、日本の言論界に風穴を開けた。突然の訃報にネットでは悲しみの声。櫻井よしこさんもコメントを寄せている。

更新日: 2017年04月20日

aku1215さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
1 お気に入り 1495 view
お気に入り追加

◆保守派の論客だった渡辺昇一氏が死去

保守派の論客として知られた英語学者で、上智大学名誉教授の渡部昇一(わたなべ・しょういち)さんが、17日午後、心不全で死去した。

葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は妻迪子(みちこ)さん。後日お別れの会を行う予定。

◆元々は英語学者 「知的生活の方法」がベストセラーに

渡部さんは1930年、山形県生まれ。上智大学、同大学院を経て、独ミュンスター大学、英オックスフォード大学に留学。

教養を身に付ける方法を説いた「知的生活の方法」がベストセラーになり、「腐敗の時代」で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。

◆保守派の論客としても積極的に発言

英語学者として英文法史などを研究するかたわら、日本のあり方について保守派の立場から積極的に発言した。

天皇陛下の生前退位を巡る有識者会議のヒアリングでは、退位に否定的な見解を示した。

◆左派が圧倒的だった言論界に風穴を開けた“知の巨人”

保守の立場から教育問題や歴史認識問題などで積極的に発言。作家の大西巨人さんに対して発言した「劣悪遺伝子断種論」が論争を呼んだ。

かつて左翼・リベラル陣営がメディアを支配していた時代、ここにはとても書けないような罵詈(ばり)雑言を浴びた。渡部さんは、反論の価値がないと判断すれば平然と受け流し、その価値あると判断すれば堂々と論陣を張った。

◆櫻井よしこさんも悲しみのコメント

「日本の国柄について、優しい語り口で解説することができる、かけがえのない存在です。」

「今、日本はとても大事なところに立っていて、渡部先生に先頭に立って日本のあるべき姿を論じていただけたら、どんなに力になったかと思うと本当に残念です」

◆ネットにも悲しみの声が広がっている

評論家の渡部昇一氏が死去  産経ニュース sankei.com/life/news/1704… @Sankei_newsから あゝ何ということか。学生時代に日本史から見た日本人を読んで以来、青年期に最も影響を受けた先生であった。ありがとうございました。心から哀悼の意を捧げます。

評論家の渡部昇一さんがお亡くなりになったそうです…渡辺さんの本で影響をうけ日本人としての誇りを持ちました、とても残念です御冥福をお祈りいたします。

関東は嵐の朝 窓に吹き付ける雨音で起きました!そして渡部昇一氏のニュースを見ました。 「知的生活の方法」読みましたね〜亡くなられたんですか、、、 一抹の寂しさを感じますね、、、 https://t.co/JnmFKVRR0M

渡部昇一先生がお亡くなりになった。今、新聞を見て知った。この間テレビ番組で拝見した時、なんだかお痩せになったなあとは思ったが…。涙。お年を考えれば致し方ないのだろうか。合掌。

1 2





記憶の中で生きてゆける