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"たった1滴の尿"で手軽にがん検診できるようになるかも

がんの匂いを好む「線虫」によるがん検診がまもなく実用化されようとしています。実用化が実現すれば、たった1滴の尿で、今までより安価にがん検診が受けられるようになるかもしれません。

更新日: 2017年04月19日

ppp_comさん

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■がんの早期発見が今まで以上に簡単にできるようになるかも

がんのにおいを好む線虫の特性を利用し、自動でがんを検査できる装置を開発したと、日立製作所が18日、発表した

がんの早期発見に向けた研究をしている九州大学の広津崇亮助教が立ち上げたベンチャー企業と共同研究を進める

■なんと「たった1滴の尿」でがん検診が可能に?

がん患者の尿には近づくが、健常者の尿からは離れていく線虫の特性(化学走性)によってがんの検診を行うもの

容器に尿1滴を垂らし、約30分で線虫50~100匹の過半数が尿に寄っていけば、がんと判定する

■線虫は「がんの匂いを嗅ぎ分ける」という特性を持っている

105人の患者で調べ、9割を超える精度でがんを見分けられたという

線虫は犬以上の嗅覚があり、がん患者の尿に特有な物質のにおいが餌に似ているため、誘引されると考えられる

■これまで、がんの検診や治療には多額の時間と費用を要していた

がんは1981年以降35年もの間、日本人の死因第1位。生涯に2人に1人ががんを経験し、3人に1人ががんで命を落とす

現在,日本におけるがんの疾病費用は,間接費用を含めると約10兆円と大きな社会的負担となっている

がん治療にかかる医療費、早期死亡、障害による社会的損失を含む経済的影響は100兆円にも上ると報告されています

■線虫による検診が普及すれば、がんの早期発見が可能に

同検査法は簡便で安価な方法でありながら、多種類のがんを高精度・早期に発見可能という特徴を持つ

将来的に300人から400人の尿検査をしても検査結果が当日出ることを目指す

■検診費用も大幅に抑えられる可能性がある

■近い将来、がん患者が一気に減少するかもしれません

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