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社会問題を一気に解決!?日本でベーシックインカムを導入するメリットとは?

ベーシックインカムなら貧困問題、少子高齢化問題、年金問題、ブラック企業問題を解決できます!AIが雇用を奪うとも推測される今、日本で導入すべき制度です。このまとめを期にベーシックインカムについて考えてみて下さい。

更新日: 2017年07月18日

TOKYOPMさん

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ベーシックインカムとは?

ベーシックインカムとは、保有資産や所得の高低にかかわらず、全国民に最低限の生活が可能になる金額の現金を、毎月配布する制度です。

要するに誰でも平等に国から最低限の生活保障を毎月受け取れるという制度。生活保護とは異なり、労働をしていても貰うことができ所得に関わらず受給できる。

社会保障の問題が浮上すると頻繁に話題にあがる“ベーシックインカム”構想。政府がすべての国民に最低限の生活(衣・食・住)保障を定期的に与えてくれるというもので、国民の誰もが一律の現金を、無条件で得られるというシステムのことです。

何だか良さそうには見えるけど、ちょっと不安・・・
現状の社会保障の拡充で十分じゃない?財源的にも足りなそうだし。

そう思ったあなたは、次から挙げる日本でベーシックインカムを導入するメリットを見て考え直してみてください。

メリット①貧困層の減少、ワーキングプア対策

障害があって働けない、母子(父子)家庭で収入が少ない、賃金が低い、年齢的に働けないなどで、一定の収入を得ることが難しい階層は、定期的な現金収入があれば、それだけで救われます。

ワーキングプアになると貯金もできませんし遊びに使うお金もありません。本当にただ生きるためだけに働いている状態になってしまいます。

もちろん、「それなら転職すればいいじゃないか」という意見もあるでしょう。しかし、ワーキングプアの人たちにとっては今の仕事を辞めてしまうと生活費の心配などがありますので、そう簡単に踏み切れるものではないでしょう。

しかし、ベーシックインカムの導入によってこれらの問題は解決する可能性が高いと考えられます。生活費の心配がなくなりますので転職のハードルは下がりますし、本当にやりたかったことに腰を据えてじっくりと取り組むことだって可能となります。

メリット②少子高齢化対策

現在の日本は世界でも類を見ないほどに少子高齢化が急速に進んでいます。年金制度は破綻しつつあり、現状でも受給年齢の引き上げが起きています。年金制度は若い世代ほど損をするなど、世代間格差も深刻です。
少子高齢化の原因は子育て世代にお金が回らないから。これをベーシックインカムは解決します。

ベーシックインカムって、大人だけでなく子供も含めて全国民がもらえる。
なので、子供や家族が多ければ多いほどたくさんベーシックインカムがもらえる。

これって少子化ストップにかなり効果的ですよね。
また、家族がまとめて住んだ時のお得感もアップ。

ベーシックインカムは子供も大人も老人もみんな同じ金額が支給される。
なので、現在問題となっている世代格差も一気に解消できます。

BIで一人当たり月8万円配れば、4人家族の場合月32万、年で384万貰える。 先日、埼玉の4人家族が人並みの生活をするのに年600万必要という記事があったが384万貰えれば労働で216万稼ぐだけで達成可能に。 #ベーシックインカム twitter.com/center_of_worl…

「子供を作れば0歳児からベーシックインカムもらえるようにすれば、子供つくればつくるほど収入が増えるから少子化対策になる。頼まないでも作ってくれるんじゃないかな。民主党マニフェストの子供手当てなんてケチ臭い話だ。」(堀江貴文)

メリット③ブラック企業対策、雇用環境改善

長期間残業、過労死、ブラック企業、ワーキングプアetc...
労働に疲弊している方、マイナスイメージを持っている方は少なくないのではないでしょうか?
私たちが辛い環境でも働かなければならない理由、それは「働かなければ生きていけない」からです。
しかし、生きる上で最低限のお金をベーシックインカムとして貰えるとしたら?
この点について考えましょう。

ベーシックインカムが導入されれば、ブラック企業は自然淘汰されます。
「ブラック企業を取り締まろう」などと気張る必要はありません。

「働かなくても生きていける社会」になれば、ブラック企業に勤める従業員たちは、安心して仕事を辞めることができるようになります。どんどん従業員が辞めてしまえば、ブラック企業はやがて潰れます。世の中からブラック企業を根絶しよう、などと考えなくても、ブラック企業の方から消えていくのです。

労働者が無理に働かなくてもいい状況では、雇用者が従業員を搾取することがなくなり、労働組合も不要になるそうです。いわゆる「ブラック企業」も生き延びることができなくなるわけです。

メリット④犯罪の減少

日本は犯罪が少ない方とはいえ、さらに犯罪が少なくなるに越したことはないでしょう。
犯罪が行われる原因として経済的問題が第一に挙げられます。
ベーシックインカムで貧困問題を解決すれば自然と詐欺、強盗、ひったくり、万引きといった経済的問題を原因とする犯罪は減少するでしょう。

実際にベーシックインカムの実験はさまざまな都市で行われていますが、アフリカ南西部に位置するナミビアのある村で行われた実験では犯罪率が42%減少し、貧困世帯が減り、商売を自分で始める人が増加するといった変化が報告されています。

メリット⑤起業が増え、産業の活性化・新陳代謝の促進

起業するには、多くの運転資金が必要ですから、失敗のリスクを考えて諦めていたケースも多いといいます。失敗しても最低限の保障があれば優位に考えるでしょう。

ベーシックインカムは「イノベーション」を促進させる ベーシックインカムは起業を増加させる。 今の日本の社会を変えたい、閉塞感を変えたいと思っている人は実はたくさんいる。 politics77.jp/innovation/

「で、労働者は会社を選べる自由が高まるし、起業する余地も大きくなるだろう。だって失敗したってベーシックインカムがあるから。」(堀江貴文)

ベーシックインカム導入の最大のメリットは、生活に対する不安がなくなり、起業家やミュージシャンなど収入のブレが大きいキャリアに挑戦する人がどんどん増えること。自分の目標や理想を諦めてまで辛い仕事やつまらない仕事をする必要がなくなる。働かずずっと好きな趣味をしていてもいいようになる。

これまで、現代日本においてベーシックインカムを導入するメリットを列挙しましたが、ベーシックインカムを考える上で将来的にきわめて重要な問題が存在します。
それは「AIの進歩」です。

AIが進歩した未来において、不可欠なベーシックインカム

オックスフォード大学の研究者が2013年に発表した論文では、最終的にすべての仕事の47パーセントが自動化されると推定されていた。この新しい報告書では同様に、高い技術を必要としない仕事はもちろん、自律走行車の普及によって、トラックドライヴァーのような職業で何百万もの雇用が失われることが予測されている。

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