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持久力が大幅向上?話題の低酸素トレーニングとその簡単な方法ご紹介【アスリート必見】

マラソン選手を始めとしてサッカー選手、競泳選手など、持久力を必要とする多くのトップアスリートたちが実践している「低酸素トレーニング」。これってどんなトレーニングなの?効果は?

更新日: 2017年04月26日

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yusasasaさん

マラソン選手を始めとしてサッカー選手、競泳選手など、持久力を必要とする多くのトップアスリートたちが標高の高い地域での高地トレーニングをしたり、ジムなどで低酸素状態を維持してのトレーニングをしています。

低酸素トレーニングとは?

高地のような酸素の少ない場所(低酸素環境)では、体内に酸素を取り込みにくくなります。人間にはもともと環境に慣れようとする適応能力が備わっているため、低酸素環境に長時間いると身体は様々な反応を起こし、必要な酸素量を効率よく取り入れようとします。このような人間の適応能力を巧みに利用し、運動能力、持久力の向上を引き出そうとするのが「高地トレーニング」と呼ばれています。
最近では高地と同じような低酸素環境を人工的に作り出すことが可能となり、平地にいても高地と同じような効果を得られるトレーニングができるようになりました。この人工的な環境を用いたトレーニングが「低酸素トレーニング」と呼ばれています。

低酸素トレーニングで得られる効果

平地に比べて酸素が薄い環境でトレーニングすることにより、心肺負荷をかけ、酸素効率の上昇や、エネルギー生産量の上昇、持久力強化、肺活量をアップさせることができるとされています。また、通常60分必要とされるトレーニング効果が高地で行うことで半分以下に縮まるとされ、より効率的なトレーニングを行うことができます。

マラソンの野口みずきさんや高橋尚子さんは高地トレーニング効果でオリンピック金メダル!

マラソンの野口みずきさんや高橋尚子さんがオリンピック前に高地トレーニングを行い金メダルをとったことにより、その効果が知られるようになりました。

Twitterでの低酸素トレーニングについての反応

低酸素トレーニングって地味やけど心肺以外にもメンタルもコントロール出来る気がする

東京に来てます。アコンカグア以来、久しぶりのミウラドルフィンズ。イメトレとトレーニングの融合。標高6,000mまでを想定した低酸素トレーニング。 pic.twitter.com/tOIw0TYbSD

東北大学大学院が低酸素トレーニングの効果をマウスで実証

昨年12月には東北大学大学院医工学研究科の永富良一教授らが低酸素トレーニングの効果をマウスで実証。低酸素時に血管を新しく作るなどして組織への酸素供給を維持する「低酸素応答」に着目し、この応答が常に起きるように遺伝子を改変したマウスに運動訓練をさせたところ、通常のマウスよりも持久力が向上したそうです。

ダイエットやアンチエイジングにも?

さらに、ダイエットやアンチエイジングなどの美容効果を見込めるとあって近年アスリート以外にも注目され、欧米では高地状態の空間を作り出す専門スタジオがブームとなっています。

高地に行かなくても

低酸素トレーニングがアスリートだけではなく一般にも広がり、最近では一般向けに実際に高地にいかなくても低酸素環境でトレーニングができる低酸素ルームや専門スタジオが増えています。

単発利用や体験コース、会員になるなどさまざまな利用方法がありますが、大体平均して1回の利用が3000円~4000円となるようです。

専門スタジオに行かなくても手軽にできる低酸素トレーニングってないの?

マスクをつけるだけで高地トレーニングの状態を実現できるアメリカで大人気のブランド「TRAINING MASK」。
マスクを着用するだけなので今のトレーニングに変更を加えなくても大丈夫。強度は4段階で変更できます。米国アマゾンでも星4.5の高評価。
Youtubeでもこのマスクを使ったトレーニング動画がたくさん出てきます。

T.M. Revolutionの西川貴教さんも愛用のトレーニングマスク

サッカー選手も愛用

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