1. まとめトップ

【東日本大震災】今村復興相、相次ぐ失言「自己責任」「東北だったから良かった」

2017年4月25日、第6代 復興大臣今村雅弘氏が東日本大震災に関し「まだ東北で、あっちの方だったから良かった。首都圏に近かったりすると、莫大(ばくだい)な、甚大な額になった」と延べ問題になりました。この発言に関する記事をまとめています。

更新日: 2017年04月26日

2 お気に入り 15188 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

renbabyさん

2017年4月25日。
第6代 復興大臣、今村雅弘氏が講演において東日本大震災の被害に関し、
「まだ東北で、あっちの方だったから良かった。首都圏に近かったりすると、莫大(ばくだい)な、甚大な額になった」
と述べました。
この表現は波紋を呼び、同じパーティーに出席していた安倍晋三首相が、直後に、
「東北の方々を傷つける極めて不適切な発言だ。首相としておわびをさせていただきたい」
と謝罪。
また本人も記者に真意を問われる中で、
「先ほどの講演の中で私の大変不適切な発言、表現といったものにつきまして、深く反省し、皆様方におわびを申し上げます。申し訳ありませんでした」
と発言。当日のうちに辞意が表明されました。

まだ東北で、あっちの方だったから良かった。首都圏に近かったりすると、莫大(ばくだい)な、甚大な額になった

出典今村雅弘氏講演内容より

今村雅弘復興大臣とは

1947年1月5日生まれ、70歳。
佐賀県鹿島市生まれ。
第6代 復興大臣。
2016年8月に第3次安倍内閣第2次改造内閣にて、復興大臣兼福島原発事故再生総括担当として初入閣。

2017年4月25日、失言により、復興大臣を辞任する意向。

今村氏は25日、所属する自民党二階派のパーティーで講演し、東日本大震災の被害に関し「まだ東北で、あっちの方だったから良かった。首都圏に近かったりすると、莫大(ばくだい)な、甚大な額になった」と述べた。

首都圏または、首都圏に近い地域で震災が起こったら被害額が莫大になるのは、考えなくても分かることです。それを「東北で、あっちの方だったから良かった」という必要があったのでしょうか。他の表現はいくらでもあったのではないでしょうか。

今回の発言を受けて周囲の反応は

安倍晋三首相は8日、東京電力福島第1原発事故に伴う自主避難者の帰還を「本人の責任」とした今村雅弘復興相の発言について陳謝した。本県を視察後、南相馬市で記者団の質問に「復興相から既に謝罪をしているが、私からも率直におわびを申し上げたい」と述べた。

民進党の榛葉賀津也参院国対委員長は25日夜、今村雅弘復興相が東日本大震災の被害に関し「まだ東北で、あっちの方だったから良かった」と述べたことについて「言葉を失う。本当に情けない。早く自分で出処進退を決めてほしい。まさか与党がかばうことはないだろう」と語り、早期の辞任を求めた。産経新聞の取材に応じた。

この今村復興相の発言に対しては、与党幹部からも、「被災地を傷つけるものだ」、「早く辞めさせるしかない」など、かばう声は全く聞かれなかった。
国会も、野党の反発で、26日の委員会審議は見送られ、自民党の竹下国対委員長が謝罪に回る見通しで、法案審議にも早速、影響が出ている。

過去には他の失言も

今村復興相は、福島第一原発事故のによる自主避難者について「自己責任だ」と発言。

8日、福島第一原発事故の被災地を視察した安倍首相は、今村復興相が自主避難者について「自己責任だ」などとした発言を「私からも率直におわびを申し上げたい」などと謝罪。今村復興相も同行したが特に挨拶などはせず首相が謝罪した際は神妙な面持ちだった。

1