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何この感覚!もっとも戒律が厳しい✚沈黙のトラピスト修道院が不思議

他のトラピスト修道院(大分など)の情報はたくさんあるのですが、ここ灯台の聖母トラピスト大修道院についてはほとんど知ることができません。

更新日: 2017年05月10日

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baba8さん

✚一歩足を踏み入れると幻想的な雰囲気に圧倒され不思議な感覚を体感するのは、ここが本物だからなのかもしれません。

トラピスト修道院(トラピストしゅうどういん)は、カトリックの修道会の一つである厳律シトー会(トラピスト会)の修道院で、日本では主に北海道北斗市三ツ石(渡島当別)に所在する灯台の聖母トラピスト大修道院(とうだいのせいぼトラピストだいしゅうどういん)の通称となっている。(女人禁制)

✚修道士の生活は祈りと労働そして沈黙

ここは日本なのっ?外国旅行に来たのかと錯覚します。この並木道の先に修道院が見えてきます

正式名称を「厳律シトー会 灯台の聖母トラピスト修道院」という日本初の修道院。

〒049-0283 北海道北斗市字三ツ石392

この奥にあるはず…と、車を走らせているといきなり今までの風景とは別な静寂で厳かな空気感に。並木道のずっとずっと奥に修道院の建物が見えた時、何だか鳥肌が立ちました。

初めて行ったのは、今から4年前なのですが・・・その時の感動は今でも忘れる事はできません。その後も、毎年のように訪れては 幸せな気分に浸り心にも充分な栄養を与えて帰って来ています

入り口の資料展示室や、裏での「ルルドの洞窟」は、男女共に見ることが出来ます。

この修道院は特に戒律が厳しく、室内ではフードをかぶり、祈りや勉学のときは、左右にしきりのある椅子に座る。他者とは言葉をかわさないのが原則だ。

写真は「王国」の“沈黙の園”より。奈良原一高展

とても貴重な写真です。

沈黙と祈りと労働に象徴される修道院の生活は、厳しさと共にどこか安らぎを感じさせる。自給自足で、彼らの履く木靴も修道院内で作られている。

資料展示窒の写真

シトー会の精神は聖ベネディクトが与えた教え「祈り、働け」に象徴される。

入口にある門のベネディクト像

「ルルドの洞窟」
修道院正面から徒歩30 分の位置にあり、展望台にもなっています。
聖母マリアが出現した場所ともされており、泉から湧き出る水は、不治の病をも治すと言われた大変神聖な場所でもあります。

The Timetable 日課(week day )


3:30 Rise   起床
3:45 Vigils  読書課
      silent prayer, reading,
5:30 Lauds         朝の祈り
5:45 Mass         ミサ聖祭
7:00 Breakfast      朝食
8:00 Tierce        昼の祈り
      Morning work
      End of morning work
      Sext        六時課
11:30 Dinner        昼食
13:10 Nones        九時課
     Afternoon work
17:30 Supper        夕食
19:15 Vespers and Compline 晩の祈り、寝る前の祈り
20:00 Retire        就寝

修道院では開墾・農耕・牧畜が盛んに行われ、ここでつくられるトラピストバターやクッキー、バター飴、ジャムは、北海道を代表する観光みやげ品として知られています。

トラピストバター・クッキー・バター飴・ジャム

修道士は外界との接触を絶ち、神秘に満ちた沈黙の場所で毎日神に祈りを捧げ、自給自足のために働く「祈り、働け」の生活を送っています。

✚内部見学者のブログから

この聖堂内に入ってきた時から、空気に包みこまれる感じはあった。
そしてバッハの「小プレリュードとフーガ」を弾いてくださった。
自分はあやうくその場に跪きそうになり・・思いとどまり。
何とか体の前で両手を合わせることで自分を支えていた、と思う。
(あのとき跪いて、祈りの世界に入っていたら。
洗礼を受けるにとどまらずそのまま修道院に居てしまい、妻子にサヨナラし残りの人生を神とともに・・。 。(抜粋)

外からの見学は自由。男性のみ毎週火曜日14:00から内部見学可(少人数限定一組。往復ハガキにて要申込)

✚万が一トラピスト修道院に入会を望む場合は・・・

入会後、約半年の志願期、その後着衣式の日より二年の修練期を経て最初の有期誓願を宣立します。その後三年以上の有 期誓願期を経過して、盛式誓願を宣立し終生にわたる修道生活を誓います。

✚最後に

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