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無線LAN“ただ乗り”に「無罪」‥地裁初の判断に色々な声が出ている

他人の無線LANに不正接続し「ただ乗り」を行い、不正入手した暗証番号で他人の口座から自らの口座に不正送金させたとして、電波法違反(無線通信の秘密盗用)や電子計算機使用詐欺などの罪に問われた被告の判決で、東京地裁は、ただ乗りを無罪とする判断を示しました。不正送金させた罪については、有罪と認定。

更新日: 2017年04月28日

kyama77さん

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●無線LAN“ただ乗り”に東京地裁が「無罪」と初の判断

隣人の無線LANを無断で使用し、不正入手した暗証番号で他人の口座から自らの口座に不正送金させたとして、

電波法違反(無線通信の秘密盗用)や電子計算機使用詐欺などの罪に問われた無職藤田浩史被告(31)=松山市=の判決が27日、東京地裁であった。

東京地方裁判所は、鍵を解読することは電波法で罰せられる行為ではないとして、無罪を言い渡しました。

無線LANの普及が急速に進む中、事件はただ乗りが摘発された初のケースだった。

●裁判に至った経緯

・被告は2014年6月、無許可で無線局を開設

判決によると、被告は2014年6月、無許可で無線局を開設し、近所の男性方の無線LANを利用してインターネットに接続。

入手した鍵を自分のパソコンに入力してインターネットに接続したとして、電波法違反で起訴された。

他にも14年2~6月、銀行の偽サイトに誘導するメールを不特定多数に送信し、取得したIDやパスワードを使って別口座に計約500万円を不正送金した。

●検察側・弁護側それぞれの主張

公判で検察側は「暗号鍵はそれ自体が無線通信の内容を構成する」と指摘

他人の暗号鍵で無線LANを使うただ乗りは、秘密の無断使用にほかならない」と主張していた。

●判決では「無線通信の秘密にはあたらない」と判断

東京地裁は判決で、無線LANのただ乗りについて「パスワードは、あくまで暗号文を解くための手段に過ぎず、無線通信の秘密にはあたらない」として、

電波法には違反しないとする初めての判断を示しました。

・一方、不正送金させた罪については「犯行は巧妙で悪質」と懲役8年を言い渡した

裁判長は、被告は遠隔操作ウイルスなどを利用して、複数企業のインターネットバンキングにログインし不正送金させたと指摘。

「犯行は巧妙で悪質。反省の態度も見られない」と述べ、懲役8年(求刑懲役12年)を言い渡した。

東京地検の山上秀明次席検事は「判決内容を十分検討して適切に対処したい」とのコメントを出した。

●ネットでは、この判決に様々な声が上がっている

無線LANただ乗りに無罪 電波法違反にあたらず 東京地裁 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2017… 電波法での罪を問うことは出来なかった、というだけで、しっかり不正アクセス禁止法違反などで有罪になってるので、注意は必要。

mainichi.jp/articles/20170… 無線LANただ乗り無罪 解読して つないでも 罪にならないんだ

なんだろうこの判決。>> 無線LANただ乗り無罪 東京地裁判決|佐賀新聞LiVE bit.ly/2oC0LVg

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