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暴力や暴言が辛い…「訪問看護師」の現状がひどすぎる

自宅を訪問し看護する訪問看護師に対する暴力が問題となっています。※神戸市のデータです

更新日: 2017年04月28日

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■訪問看護師とは?

病院だけでなく、地域で活躍している看護師がいます。看護師が利用者の自宅に出向いてケアをするのが、「訪問看護」

訪問看護師は、病院やクリニックから往診するのではなく、所属する訪問看護ステーションから直接、利用者の住む場所に向かいます

内容は利用者によって変わりますが、カテーテルの交換やインシュリンの注射、点滴、血糖値の測定などが代表的なものとなります。

訪問看護は売上のほとんどが保険によるもので、売上の回収リスクが低く、在宅医療介護の中核を担うことで社会的な貢献度も高い。

一般的に訪問看護師は病院勤務の看護師よりも人手不足が深刻だと指摘されています。

そんな訪問看護師の現状がひどすぎた…

■暴力を受けた経験がある訪問看護師が5割

。神戸市看護大が平成27年度に行った調査では、約5割が「暴力を受けた経験がある」と回答した

30代の女性看護師が患者宅から事業所に戻ってきた際、ふらふらの状態で意味不明な発言を繰り返した。藤田さんはとっさに「意識障害だ。薬物をやられた」と直感。

女性はすぐに解毒治療を受け無事だったということです。

暴力の主体は、患者71・1%、その家族や親族23・9%、両方2・2%。年齢は60代が31・9%と最も多く、次いで40~50代と70代がそれぞれ25・5%だった。

内容は威圧的な態度19・4%、侮辱する言葉17・9%、たたかれるなどの暴行11・3%などになります。

具体的には「つえでたたかれる」といった身体的暴力に加え、複数のカメラでの撮影、抱きつかれたり、体を触られたりするセクハラ被害もある

身体的暴力に加え、「はさみで刺したろか」などの暴言、複数のカメラでの監視、陰部への接触の強要などもあった。

被害が明らかになりにくく、「暴力を受けることも仕事」と泣き寝入りするケースもあった

被害にあう率50%と酷い状態。どうしたもんか。そもそも暴言暴力をする高齢者・その家族は介護を必要としてないんじゃないかな。看護・介護士に対する感謝がなさすぎ➡sankei.com/west/news/1704…

【関西の議論】「ぶっさいくやのー」暴言にセクハラ、性的被害…つらすぎる訪問看護師「暴力を受けた経験5割」の衝撃 a.msn.com/01/ja-jp/BBAsl… 暴力やせくなど受けた場合は、以後そのお宅の介護はいっさいやらないようにすれば、抑止になる。働く人を守ってこそのサービスだ

5割とは多過ぎる。衝撃だ。訪問するのは看護師だけでなくヘルパーの方が人数が多いはず。ヘルパーへの調査は?介護職への暴力は割と聞くが訪問看護師へのそれがこんなに多いとは。来てくれる医療者を待ち構えて暴行なんてまともな神経なら考えられん sankei.com/smp/west/news/…

■このような現状に対して兵庫県では「複数派遣」で対策

兵庫県も事業所と訪問看護師への支援に乗り出す。被害を防止するには複数での訪問が効果的とされるが、患者や家族の同意がないと1人分の報酬しか出ない

これを改善します。

単独介護が難しい利用者などを除いて1人での訪問が多い。このため危害が想定される場合に、2人目の人件費の一部を県が補助する。

県は、職員2人で訪問した場合の国基準の介護報酬を基に、補助額を決める方針。暴力の相談窓口設置なども検討している。

■民間の検討会も発足している

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