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【2017年】赤ちゃんの名づけに人気の漢字の意味は?【男の子編】

今人気な漢字の字源を調べてみました。名づけの参考に。

更新日: 2017年04月30日

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Pilgrimさん

名づけは一生もののプレゼント

どんな名前にしたらよいか、頭を悩ませている人も多いはず・・・

どういった子に育って欲しいのかと、漢字の意味を考えながら名付けをすれば、使いたい漢字も絞られ名前の決定に近づけます。

良い漢字を選びたいところですが、この漢字の選び方などにも注意があります。 名前に適さない漢字や、漢字の字源(漢字の成り立ちとその起源)が不吉なものは避けることが適切です。

今人気の漢字の字源と意味

会意形声。「阝(阜)」(丘)+音符「昜」。昜は日が昇る様。台上に玉を置き、その光がさす様とも。
①日。太陽。陽光、春陽、落陽
②ひなた。
③あかるい。あきらか。目に見えている。陽気
④肯定的な、正の。陽性、陽極

形声文字(羊+羽)。「羊の首」の象形(「羊」の意味だが、ここでは「揚(ヨウ)」に通じ(同じ読みを持つ「揚」と同じ意味を持つようになって)、「あがる」の意味)と「鳥の両翼」の象形から、「かける、とぶ」を意味する。
①「かける・とぶ」
②「巡る。あちこちまわり歩く。」(例:翔集)
③「振り返る」
④「さまよう。目的なく歩き回る。迷って歩き回る。」(例:翔羊)
⑤「つまびらか(物事の細かい所まではっきりしている様)」
⑥「かけり」

象形文字。「心臓」の象形から、「こころ」、「心臓」を意味する「心」という漢字が成り立ちました。
①「こころ(物事について考えて判断・行動するもと
  となるもの、考え、気持ち、意味)」
②「心臓」、「胸」
③「しん(真ん中、中央、中心に入っている物、物事の重要な部分)」

会意兼形声文字(氵(水)+每)。「流れる水」の象形(「水」の意味)と「髪飾りを付けて結髪する婦人」の象形(黒い髪を結髪する様(さま)から「暗い」の意味)から、広く深く暗い「うみ」を意味する「海」という漢字が成り立ちました。
①「うみ」
②「わたつみ(海の神)」
⑤「広く大きい」、「広く大きい所」(例:海容)
⑥「都から遠い土地(辺境)」
⑦「地の果て(海と接している部分、世界の一番端)」

象形文字。「つきの欠けた」象形から「つき」を意味する「月」という漢字が成り立ちました。
①「つき」
 ア:「地球の衛星(地球の周りを周期的にまわる宇宙に存在する 物体)。
 イ:「「ア」の光」、「「ア」の形」
 ウ:「1年を12分した1期間」(例:今月は1月、30日、毎月)
 エ:「過ぎていく時間」(例:月日、年月、歳月)
 オ:「生理」(例:月経、月のもの)

会意兼形声文字(艸+倉)。「並び生えた草」の象形と「穀物をしまう為の倉」の象形から、屋根に青草を使った食糧庫の意味を表し、そこから、「草・木が青く茂るさま(様)」を意味する「蒼」という漢字が成り立ちました。
①「あお・そう(草のような青色。青黒い色。血の気のない顔の色。)」  (例:蒼海、蒼天)
②「草木が青く茂る様」
③「顔が青白くなって生き生きとした感じ(活気)がない様」
  (例:顔面蒼白)
④「年老いた様」、「白髪の混ざっている様」
⑤「慌ただしい様」、「慌てる様」(例:蒼卒)

⑥「大勢」、「多くの人々」(例:蒼生)

会意兼形声文字(人+憂)。「横から見た人」の象形と「人の頭部を強調した象形と心臓の象形と下向きの足の象形」(「うれえる」の意味)から、他人を思いやる気持ちを持った人、すなわち、「やさしい」を意味する「優」という漢字が成り立ちました。
①「やさしい」
②「すぐれている」、「すぐれる」
③「ゆたか」
④「ぐずぐずして決断のにぶい事」(例:優柔不断)
⑤「たわむれる」、「たわむれ」
⑥「わざおぎ(面白い事をして、歌い舞い、神や人を楽しませる事)」

会意兼形声文字。「太陽」の象形(「太陽」の意味)と「草・木が地上に生じてきた象形と井げたの中の染料の象形」(「青い草色の染料」、「青く澄み切る」の意味)から、空が澄み切って太陽が見える「はれる」を意味する「晴」という漢字が成り立ちました。
①「はれる」
②「はれ」
③「はれやかな」
④「明るい」
⑤「はれがましい」
⑦「はらす」

会意兼形声文字です(穴+工)。「穴ぐら」の象形(「穴」の意味)と「のみ・さしがね」の象形(「のみなどの工具で貫く」の意味)から「貫いた穴」を意味し、そこから、「むなしい」、「そら」を意味する「空」という漢字が成り立ちました。
①「そら」(同意語:虚)
②「むなしい」(同意語:虚)
③「あく・からになる・すく(今までそこを占めていたもの塞いでいたものが除かれたりなくなったりする、中の物がなくなる)」
④「むなしくする・からにする(中の物をなしにする)」
⑤「大きい」
⑧「広い」
⑨「素直なさま」
⑫「道家思想でいう虚無(何もない状態)」

会意兼形声文字です(木+尌)。「大地を覆う木」の象形と「たいこの象形と右手の手首に親指をあて脈をはかる象形」(「安定して立てる」の意味)から、樹木や農作物を手で立てて安定させる事を意味し、そこから、
「うえる」、「たてる」を意味する「樹」という漢字が成り立ちました。
①「き(木)」(例:樹木)
②「草木」、「植物の総称」
③「立つ」、「立てる」、「打ち立てる」(例:樹立)
④「塀(家や敷地などにおいて、他との境界に設置する囲い)を立てる」、「塀」
⑤「植える」(例:植樹)

会意兼形声文字(攸+心)。「横から見た人の象形と水の省略形とボクッという音を表す擬声語と右手の象形」(「人の背に水を流して手で洗う様から、「長い筋となって流れる水」の意味)と「心臓」の象形から、「心に長く感じられる」、「遠い・遥か」を意味する「悠」という漢字が成り立ちました。
 ア:「時間的・空間的に遠い。遥(はる)か。永遠。」(例:悠遠、悠久)
 イ:「気分がゆつたり・のんびりしている様(さま)。のどかな様(さま)。落ち着いていて慌てない様(さま)。」(例:悠然、悠長)
 ウ:「憂える。悲しむ。」(例:悠悠)
 エ:「思う」

象形文字です。「とら」の象形から、「とら」を意味する「虎」という漢字が成り立ちました。
①「とら」
 ア:「ネコ科の哺乳類。ライオンと並ぶ大形の猛獣。体長約2メートル。 全身黄褐色で黒い横縞がある。」
 イ:「酒に酔って言動が荒くなった人」、「酔っぱらい」(例:虎箱)
 ウ:「阪神タイガーズの事(プロ野球球団の1つ)」
②「たけだけしい(勇気があって強そうである)ことのたとえ」
③「乱暴で悪いことのたとえ」

会意兼形声文字(木+嬰)。「大地を覆う木」の象形と「子安貝・両手を重ねひざまずく女性」の象形(女性が「首飾りをめぐらす」の意味)から、首飾りの玉のような実を身につける「ゆすらうめ」を意味する「桜」という漢字が成り立ちました。
①「ゆすらうめ」
②「さくら」

形声文字。「口」の象形と「穂先が茎の先端に垂れかかる」象形(「稲」の意味だが、ここでは、「會(か)に通じ、「会う」の意味)から、人の声と声が調和する「なごむ」を意味する「和」という漢字が成り立ちました。
①「やわらぐ」
②「なごむ」
③「やわらげる」
④「なごやか(ゆったりと落ち着いているさま)」(例:柔和)
⑤「やわらぎ(やわらぐこと。また、その状態。)」
⑥「気が合う(考え方や感じ方が似ている)」
⑦「のどか」
「うららか」

会意兼形声文字です(立+風)。「一線の上に立つ人」の象形(「立つ」の

意味)と「風をはらむ帆の象形と風雲に乗る辰の象形」(「風」の意味)から、

風が立つ事を意味し、そこから、「疾風」、「はやて」、「風の吹く音」を

意味する「颯」という漢字が成り立ちました。
①「風の吹く音」
②「はやて(疾風)」
③「おとろえる(衰)」
④「乱れる」

形声文字(晶+生)。「ほし」の象形と「草・木が地上に生じてきた」象形(「生える、生きる」の意味だが、ここでは「清」に通じ、「すみきっている」の意味)から、澄んだ光の「ほし」を意味する「星」という漢字が成り立ちました。
①「ほし」
②「朝早く」、「朝の暗いうち」、「夜」

会意兼形声文字(士(之)+心)。「心臓」の象形(「心」の意味)と「足と出発線を示す横線」(出発線から1歩踏み出して「行く」の意味)から、「心の向かう所」、「こころざし」を意味する「志」という漢字が成り立ちました。
①「こころざし(ある方向を目指す気持ち、目標)」(例:初志、大志)
②「こころざす」
③「しるす」
④「しるし」
⑤「文体の一種。記録文」(例:三国志)
⑥「イギリスの貨幣の単体シリングの略音訳」
⑦「こころざし」

指事文字。「取っ手のある刃物の象形と口の象形」(「言う」の意味)の「口」の部分に一点加えた形から「楽器や金・石・草・木から発するおと」を意味する「音」という漢字が成り立ちました。
①「おと」
②「声」、「泣き声」(例:弱音、本音)
③「漢字の読み方の一つ。中国語の発音を取り入れたもの。」(例:音読み)
④「「①-ア」の調子(高低や速さ等の程度)」(例:音色、音調)
⑤「人の口から発せられる言葉を構成する、一つ一つの「①-ア」。」
  (例:一音節)
⑥「歌」、「声や楽器を組み合わせた芸術(とても気持ちよく・
  理想的に感じられるもの)」(例:音楽)
⑦「言葉」、「言語」

会意文字(匕+鼎)。「さじ」の象形と「鼎(かなえ)-中国の土器」の象形から鼎に物を詰め、その中身が一杯になって「ほんもの・まこと」を意味する「真」という漢字が成り立ちました。
①「まこと」
②「まことに」、「本当に」
③「自然のまま」(例:天真爛漫)
④「生まれつき」、「天性」
⑤「もと」、「本質」
⑥「自然の不思議」
⑦「道家で奥義を極めた人。また、その著書などに冠して用いる語」
⑧「楷書(かいしょ)」
⑨「物の姿」(例:写真)
⑩「ま(まこと、本当、真実)」(例:真に受ける)
⑪「接頭語」

象形文字。「物の量をはかる為の柄のある、ひしゃく」の象形から、「ます」を意味する「斗」という漢字が成り立ちました。
①「容量の単位。周代の一斗は、1.94リットル。日本の一斗は約18リットル。」
②「とます(約18リットルを入れる升」
③「ます(液体や穀物などの分量をはかる容器)」
④「ひしゃく(酒などをくむ柄のついた器)」
⑤「ひしゃくの形をしたもの」
⑥「天の南・北にある星座。北の七星を北斗、南の六星を南斗という」
⑦「少しの量」、「少ない事」、「小さい事」
⑧「つまらない人物」
⑨「険しい」、「角ばっている」、「とがっている」
⑩「急に」、「すぐ」

会意兼形声文字(光+軍)。「火の象形と人の象形」(人の頭上に光る火の意味から、「ひかり」の意味)と「人が腕を伸ばして抱えこんでいる象形と車の象形」(戦車で包囲する事から、「いくさ」の意味だが、ここでは、軍は広範囲に活動する事から、「広い」の意味)から、広く光る、すなわち、「かがやく」、「かがやき」を意味する「輝」という漢字が成り立ちました。
①「かがやく」
②「かがやき」

形声文字(糸+吉)。「より糸」の象形と「刃物の象形と、口の象形」(刃物をおまじないとして置き、祈りの言葉を言う様から、「めでたい」の意味だが、ここでは、「緊」に通じ、「糸をしっかり繋ぎ合わせる」を意味する「結」という漢字が成り立ちました。
①「むすぶ」
②「束ねる。ばらばらなものを一つにまとめる。」
③「組み立てる。組織体をつくる」(例:結党、結成)
④「固める。固まる。」(例:結石)
⑤「終わりになる」(例:完結、終結)
⑥「塞(ふさ)がる」(例:鬱結)
⑦「気分が晴々しない」(例:鬱結)
⑧「集める」、「集まる」(例:結集)
⑨「もとどり(髪の毛を頭の上で束ねた所)」

会意兼形声文字(王(玉)+白+石)。「3つの玉を縦の紐で貫き通した」象形(「玉」の意味)と「頭の白い骨又は、日光又は、どんぐりの実」の象形(「白い、輝く」の意味)と「崖の下に落ちている石」
の象形(「石」の意味)から、「輝きのある玉のような石」を意味する「碧」という漢字が成り立ちました。
①「あお・へき(美しく光り輝く青色の玉のような色。サファイアの色。)」
  (例:碧い空、碧空)
②「みどり・へき(美しく光り輝く青緑色の玉のような色)」  (例:碧の草、碧草、碧樹)
③「青い色の美しい石。サファイア。」(例:碧玉)

会意文字(爻+布)。「織り目」の象形と「頭に巻く布きれにひもをつけて帯にさしこむ」象形(「布きれ」の意味)から、織り目が少ないを意味し、それが転じて(派生して・新しい意味が分かれ出て)、「まれ」を意味する「希」という漢字が成り立ちました。
(また、「祈(キ)」に通じ(同じ読みを持つ「祈」と同じ意味を持つようになって)、「もとめる」の意味も表すようになりました。)
①「まれ」(同意語:稀)
②「かすか」、「声がないので聞くことができない」
③「望む」、「あおぐ(教え・援助などを求める)」
④「求める」、「願う」(例:希望)
⑤「乾く」

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