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【2017年】赤ちゃんの名づけに人気な漢字の意味は?【女の子編】

今人気の名前の字源を調べてみました。名づけの参考に。

更新日: 2017年07月22日

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Pilgrimさん

名づけは一生もののプレゼント

名前のもつ雰囲気や響きの与える印象、文字にした場合バランス、さらに漢字には字源や画数の良し悪しなどがあります。

子供に名前の由来を説明する際「この名前は画数的に縁起がいい」と説明するだけでなく「この漢字には、これこれこういう意味があるため、成功しやすい縁起の良い名前なのだ」 と説明された方が、よほど説得力があるものです。

女の子はひらがなの名前も年々人気が高まってきていますが、漢字の方で人気なものは以下の通りとなっています。

象形文字。「髪を長くした若いみこの象形」から「わらう」を意味する「笑」という漢字が成り立ちました。
①「わらう」
 ア:「喜び笑う」、「うれしがる」(例:談笑)
 イ:「あざわらう、あざける(人をバカにして笑う)」
 ウ:「あなどる」
 エ:「ほほえむ(えむ)」(例:微笑)
②「わらい」、「えみ」、「ほほえみ」

指事文字。「取っ手のある刃物の象形と口の象形」(「言う」の意味)の「口」の部分に一点加えた形から「楽器や金・石・草・木から発するおと」を意味する「音」という漢字が成り立ちました。
①「おと」
②「声」、「泣き声」(例:弱音、本音)
③「漢字の読み方の一つ。中国語の発音を取り入れたもの。」(例:音読み)
④「「①-ア」の調子(高低や速さ等の程度)」(例:音色、音調)
⑤「人の口から発せられる言葉を構成する、一つ一つの「①-ア」。」(例:一音節)
⑥「歌」、「声や楽器を組み合わせた芸術(とても気持ちよく・ 理想的に感じられるもの)」(例:音楽)
⑦「言葉」、「言語」

会意兼形声文字(木+嬰)。「大地を覆う木」の象形と「子安貝・両手を重ねひざまずく女性」の象形(女性が「首飾りをめぐらす」の意味)から、首飾りの玉のような実を身につける「ゆすらうめ」を意味する「桜」という漢字が成り立ちました。
①「ゆすらうめ」
②「さくら」

会意兼形声文字。「頭を一生懸命巡らせる人」の象形と「心臓」の象形と「足」の象形から「大事・大切にする・好きな気持ちが相手に及ぶ」事を意味する「愛」という漢字が成り立ちました。
①「あいする」
② 「めでる」
③ 「惜しむ」
④「心残りである」、「残念」
⑤「異性や物を貪(むさぼ)り求める事」
⑥「キリスト教で、神が人類に幸福を与える事」
⑦「愛情(かわいがって大事にする心、大切にする心、異性に思いを寄せる心)」

象形文字。「心臓」の象形から、「こころ」、「心臓」を意味する「心」という漢字が成り立ちました。
①「こころ(物事について考えて判断・行動するもと
  となるもの、考え、気持ち、意味)」
②「心臓」、「胸」
③「しん(真ん中、中央、中心に入っている物、物事の重要な部分)」

会意兼形声文字(氵(水)+每)。「流れる水」の象形(「水」の意味)と「髪飾りを付けて結髪する婦人」の象形(黒い髪を結髪する様から「暗い」の意味)から、広く深く暗い「うみ」を意味する「海」という漢字が成り立ちました。

①「うみ」
②「わたつみ(海の神)」
③「広く大きい」、「広く大きい所」(例:海容)
④「都から遠い土地(辺境)」
⑤「地の果て(海と接している部分、世界の一番端)」

会意兼形声文字(阝+昜)。「段のついた土山」の象形と「太陽が地上にあがる」象形から、丘の日のあたる側、「ひなた」を意味する「陽」という漢字が成り立ちました。
①「ひ(日)」(例:太陽)
②「ひなた(日の当たる所)」
③「山の南側」
④「川の北側」
⑤「天・春・夏・日・天子・君主・父・夫などのように、主に積極的・男性的な性質を持つもの」
⑥「現れる」
⑦「明らか」
⑧「そと(外)」、「うわべ」、「うわべだけの見せかけ」
⑨「清い」、「澄む」
⑩「高く大きい」
⑪「貴い(貴重)」
⑫「生きる」
⑬「いつわる(偽)」
⑭「男性の生殖器」

形声文字(晶+生)。「ほし」の象形と「草・木が地上に生じてきた」象形(「生える、生きる」の意味だが、ここでは「清」に通じ、「すみきっている」の意味)から、澄んだ光の「ほし」を意味する「星」という漢字が成り立ちました。
①「ほし」
②「朝早く」、「朝の暗いうち」、「夜」

会意兼形声文字。「口」の象形と「髪を長くした若い巫女(みこ)」の象形から、「わらう」、「(花が)さく」を意味する「咲」という漢字が成り立ちました。①「わらう」(「笑」の古字)
②「さく(花のつぼみが開く)」

形声文字(糸+吉)。「より糸」の象形と「刃物の象形と、口の象形。刃物をおまじないとして置き、祈りの言葉を言うさまから、「めでたい」の意味だが、ここでは、「緊」に通じ、「糸をしっかり繋ぎ合わせる」を意味する「結」という漢字が成り立ちました。
①むすぶ。
②「束ねる。ばらばらなものを一つにまとめる。」
③「組み立てる。組織体をつくる」
④「固める。固まる。」
⑤「終わりになる」
⑥「塞がる」
⑦「気分が晴々しない」
⑧「集める」、「集まる」
⑨「もとどり(髪の毛を頭の上で束ねた所)」
⑩「繕い縫う」
⑪「ゆい(労力を互いに貸し合う事。)」

会意兼形声文字(采+彡)。「木の実を採取する象形」(「つみとる」の意味)と「長く流れる豊かで艶やかな髪」の象形(「いろどり(模様・色)の意味)」から、多くの色の中から、人が意識的に選んでとりあげる事を意味し、そこから、「いろどる」を意味する「彩」という漢字が
成り立ちました。
①「いろどり」
②「いろどる」
③「艶」、「輝き」(例:光彩)
④「形。姿。様子(状態。)」(例:神彩)
⑤「美しい」、「模様がある」、「飾りがある」(例:彩虹、彩雲)

形声文字。「口」の象形と「穂先が茎の先端に垂れかかる」象形(「稲」の意味だが、ここでは、「會に通じ、「会う」の意味)から、人の声と声が調和する「なごむ」を意味する「和」という漢字が成り立ちました。
①「やわらぐ」
②「なごむ」
③「気が合う」
④「のどか」
⑤「程よい」
⑥「車の軾につけて調子をとる鈴」
⑦「~とともに」
⑧「2つ以上の数を加えて得た値」
⑨「応える」、「応じる」
⑩「調子を合わせる」
⑪「混ぜ合わす」
⑫「調和する」
⑬「整える」、「整う」
⑭「やまと(日本)」
⑮「わ(接頭語。親愛の意味を表す)」
⑯「なぎ」
⑰「にぎ(接頭語。やわらかい、詳しい、整ったの意味)」

象形文字。「鳥の両翼」の象形から「はね」を意味する「羽」という漢字が成り立ちました。
①「はね(は)」
②「鳥」
③「はねのかざし(竿の先端にキジの羽をつけたもので、舞う時に持つ)」
④「羽で作った、釣りの浮き」
⑤「五音・五声(宮・商・角・徴、羽)の1つ。最も澄んだ音。」
⑥「助け」、「助けとなるもの」(例:羽翼)
⑦「仙人(山に入って不老不死の術を身につけた人)」
⑦「出羽 国(現在の山形県、秋田県の略」

会意兼形声文字(人+憂)。「横から見た人」の象形と「人の頭部を強調した象形と心臓の象形と下向きの足の象形」(「うれえる(よくないことになるのではないかと心配する)」の意味)から、他人を思いやる気持ちを持った人、すなわち、「やさしい」を意味する「優」という漢字が成り立ちました。
①「やさしい」
②「すぐれている」、「すぐれる」(反意語:劣)
③「ゆたか」
④「ぐずぐずして決断のにぶい事」(例:優柔不断)
⑤「たわむれる」、「たわむれ」
⑥「わざおぎ(面白い事をして、歌い舞い、神や人を楽しませる事)」

会意兼形声文字(艸+枼)。「並び生えた草」の象形と「木の葉」の象形から木の「は」を意味する「葉」という漢字が成り立ちました。
①「は・よう(草木の茎・枝等についている薄く平らな物)」
②葉のように薄く平らな物」(例:鉄葉)
③「紙」
④「紙の枚数を数える言葉」
⑤「末(すえ)」、「端(はし)」
⑥「分かれ」、「分かれた物」(例:万葉)
⑦「世」、「重ね継ぐ世」、「時代」(例:中葉、後葉)
⑧「人の姓」
⑨「春秋時代、楚の国の地名」
⑩「千葉」

会意兼形声文字(冫+稟(禀))。「氷」の象形と「米蔵の象形と穂の先が茎の先端に垂れかかる稲の象形」(「米蔵の中の穀物」の意味だが、ここでは、「身のひきしまるさまを表す擬態語」)から、「寒い」、「心がひきしまるさま」を意味する「凛」という漢字が成り立ちました。
(「凛」は「凜」の「禾」が「示(神に生贄をささげる台の象形)」に変形してできた漢字です。)
①「寒い」、「寒さが厳しい」
②「厳しい」、「はげしい」
③「恐れ慎む(慎重になる、控え目になる)さま」、「心が引き締まるさま」

会意兼形声文字。「並び生えた草」の象形(「草」の意味)と「木の花や葉が長く垂れ下がる象形と弓のそりを正す道具の象形(「弓なりに曲がる」の意味)」(「垂れ曲がった草・木の花」の意味から、「はな」を意味する「華」という漢字が成り立ちました。
①「はな」、「草木の花の総称」
②「花が咲く」
③「はなやか」、
④「いろどり」、「つや」、「飾り」、「模様」、「輝き」
⑤「栄える」(例:栄華)
⑥「名声を得る」
⑦「白い」、「白い粉」、「おしろい」
⑧「裂く(破る)」
⑨「中華(中国人が自国をよぶときの美称。漢民族が自己を世界の中心とする意識の表現)の略」
⑪「木の名前。樺」
⑫「山名。崋山。」

象形文字。「頭の白い骨とも、日光とも、どんぐりの実」とも言われる象形から、「しろい」を意味する「白」という漢字が成り立ちました。
①「しろ」
②「清い」、「濁りや汚れがない」
③「正しい」
④「賢い」、「優れている」
⑤「飾らない(ありのまま)」
⑥「しらむ(白の色になる、明るくなる)」
⑦「しらげる(玄米をついて白米にする)」
⑧「明らか」、「明らかにする」
⑨「明るい」
⑩「申す」、「申し上げる」
⑪「語る」、「ありのままを言う」、「告げる」
⑫「せりふ」、「芝居等のせりふ」
⑬「杯」
⑭「罰杯」
⑮「官位のない事」、「身分の低い者」
⑯「99歳(百の字から一を除いた形が白になる事から)」

会意兼形声文字(瞢の省略形+夕)。「並び生えた草の象形と人の目の象形」(「目がはっきりしない」の意味)と「月」の象形(「夜」の意味)から、「ゆめ」、「暗い」を意味する「夢」という漢字が成り立ちました。
①「ゆめ」
②「ゆめみる」
③「暗い」、「明らかでない」

会意兼形声文字(艸+利)。「並び生えた草」の象形と「穂先が先端に垂れかかる稲の象形と刀の象形」(稲に手をかけ、鋭い刃物で稲を刈り取るさまから、農耕等に「役立つ」の意味)から、役立つ草「茉莉(まつり)」を意味する「莉」という漢字が成り立ちました。
①「茉莉は、モクセイ科の常緑小低木。ペルシャからインドを経て中国に移入した。夏の夕方に良い香りのする白色の五つの花びらを持つ花を開く。ジャスミン(モクセイ科ソケイ属の植物)の一種である。中国ではお茶にその花を入れる(ジャスミン茶と呼ばれている)。」

会意兼形声文字(木+兆)。「大地を覆う木」の象形と「うらないの時に亀の甲羅に現れる割れ目」の象形(「前ぶれ」の意味だが、ここでは、「2つに割れる」の意味)から、2つにきれいに割れる木の実、「もも」を意味する「桃」という漢字が成り立ちました。①「バラ科の落葉小高木。春には五つの花びらを持つ花を咲かせ、夏には水分が多く甘い球形の果実が実る。」
②「桃色の略。明るく薄い赤色。ピンク色。」
③「綿の実」
④「衣服の表地と裏地、 また衣服を重ねて着た時の色の 取り合わせの名前。表は紅色、裏はやや紫みのある桃色。」
⑤「紋所の名前。」
⑥「桃の節句の略」
⑦「桃割れ(女性の髪形の一つ)」

象形文字。「つきの欠けた」象形から「つき」を意味する「月」という漢字が成り立ちました。
①「つき」「地球の衛星(地球の周りを周期的にまわる宇宙に存在する物体)。」
②「月の光」、「月の形」
③「1年を12分した1期間」
④「過ぎていく時間」
⑤「生理」

会意兼形声文字(艸+癸)。「並び生えた草」の象形と「二本の木を十字に組み合わせ日の出、日の入りを測り、東西南北の方位を知る器具」の象形から、「測る」、「あおい(四方に向けて花びらが開く花)」を意味する「葵」という漢字が成り立ちました。
①「あおい」「アオイ科のフヨウ属・アオイ属に含まれる植物の総称。」「フタバアオイ」
②「衣服の表地と裏地、 また衣服を重ねて着た時の色の 取り合わせの名前。表は薄青、裏は薄紫。」
③「紋所の名前。」
④「江戸幕府の象徴」
⑤「蕎麦。宮中で使われていた言葉。」
⑥「測る」

会意文字(人+一)。「横から見た人」の象形(「人民、多くのもの」の意味)と「1本の横線」(「ひとつ」の意味)から、数の「せん」を意味する「千」という漢字が成り立ちました。
①「せん」
②「数の名前。百の十倍。」
③「数の多い事」(例:千秋、千客万来)
④「999番目の物事の次の物事」(例:千番目)
⑤「999回行ってから、もう一回行う事。もも。」
⑥「さまざま(物事がそれぞれ違っていること)。ち」

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