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名探偵コナン~主要キャラを詳細に紹介します~

一部ネタバレに繋がる情報もあるので、コミック派で追いついていない人や最新の映画を見ていない人は注意してください。原作だけでなくアニメ、劇場版、OVAの設定も含みます。ネットやTwitterでも話題となる黒幕の手がかりがつかめるかも知れませんよ。

更新日: 2017年06月12日

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この記事は私がまとめました

桂太郎さん

紹介の順番

江戸川コナン→毛利蘭→毛利小五郎→阿笠博士→灰原哀→小嶋元太→円谷光彦→吉田歩美→目暮警部→高木刑事→佐藤刑事→服部平次→遠山和葉→赤井秀一→世良真純→鈴木園子

江戸川コナン

作品のメインタイトルにもなっている主人公のコナン君。
主人公でメインタイトルにも採用される超主要キャラだが、作品世界において江戸川コナンという戸籍は存在しない。
というのも、江戸川コナンの真の姿は高校生探偵「工藤新一」である。
とある事件に関わった際に、犯罪集団《黒の組織》が開発した毒薬《APTX4869》を飲まされ、幸い死には至らなかったが、薬の副作用で細胞が幼児化してしまい現在の姿になった。

江戸川コナンという名前は、蘭に名前を聞かれた際に、背後の本棚を見て目に入った《江戸川乱歩》と《コナン・ドイル》という文字を組み合わせて作った即席の名前である。
そのため作品世界において血の繋がった江戸川一家は存在せず、当然ながら江戸川コナンという戸籍も存在しないのだ。
コナンの姿のまま拳銃で撃たれ緊急手術を受けたり、足をねん挫して松葉杖をついたりしているシーンが描かれているが、保険証がどうなっているのかは定かでない。
まれに海外に行く機会があるのだが、江戸川コナンのパスポートも作ることができないので、工藤新一の姿に戻り工藤新一として出国・帰国をする。阿笠博士に江戸川コナン名義の偽装パスポートを作れないか聞いたが断られてしまった。

父親は世界的にも有名な小説家・工藤優作、母親は大人気でありながら若くして結婚を機に引退した、伝説の大女優・工藤有希子。
コナンの姿で有希子といる際に蘭と会うと、遠い親戚のおばさんと紹介しようとするが、おばさ・・あたりで有希子から凄まじい目でにらまれたりつねられるので、遠い親戚のお姉さんと紹介をしている。

普段は黒の組織の情報を手に入れるために、父親が個人で毛利探偵事務所を開いている同級生の毛利蘭の家に住み、帝丹小学校に通っている。
元太・光彦・歩美から半ば強引に誘われて、少年探偵団の一員となった。(コナンを探偵団に入れようと提案したのは歩美ちゃん)

探偵として推理力は素晴らしい物を持っており、警察関係者からの評価や信頼も高く、高校生探偵として西の服部・東の工藤と一般人からも認知されるほどである。
シャーロックホームズを非常に尊敬しており、行動・思考ともに大きな影響を受けている。
事件の有無に関わらず、謎解き自体が好きである。

【ピアノソナタ「月光」殺人事件】では、持ち前の推理力で犯人を見つけ出すが、犯人は自殺をしてしまった。
その苦い経験はコナンの中でも大きなものであり、後々の事件で犯人が自殺しようとするのを止めた際に、服部からの言葉を受けたコナンは、「犯人を推理で追い詰めて、みすみす自殺させちまう探偵は殺人者と変わらねーよ」と 語っている。
そう語ったコナンの脳裏には、月光の時に自殺した「浅井成実」の最期の顔が浮かんでいた。(だが月光の事件にて自殺した犯人は、コナンにとことん追い詰められたから自殺をしたわけではなく、父親の復讐を果たした自分の手はもう血みどろだと発言し、「ありがとな、小さな探偵さん」と最後まで自分のことを思ってくれるコナンへの感謝の気持ちを暗号メッセージとして残し、コナンを外に投げ出したあと自ら炎の中に残り死んでいった。)

初期のころはどこに行くにも、青のジャケットに赤の蝶ネクタイ、下は半ズボンだったが途中から普段着を着るようになり、最近ではお洒落な服装が多くなっている。作者の青山剛昌氏曰く「だっていつもあの格好じゃ寒そうだし」らしい。
しかし、赤の蝶ネクタイは阿笠博士が作った万能変声機であるため、お洒落な服装の際でもポケットなどに入れて所持している。
目は悪くないので、かけているのは伊達メガネ。これも博士が開発したものであり、発信機の信号を拾えたり、夜間でも見えたりズームできたりと万能眼鏡なので基本的に常時かけている。
劇場版において、防弾ガラスを使用した特注眼鏡をかけて見事、銃弾から眼球を守ったこともある。

工藤新一時代に、プロサッカー選手からウチのチームに来ないかと誘われるほど才能があったため、小さくなってもサッカーは得意である。しかし既に退部しており、サッカーは探偵としての運動神経を身につけるためにしていただけと言っている。
その他にも特技は多く、ハワイで親父に教わった射撃・車、ヘリ、飛行機、ボートの運転・OPでみせたパラパラなどである。
逆に苦手なものは歌うことであり、周りのみんながイジってはいけないとひくほどの音痴である。
しかし、絶対音感の持ち主で聞く能力は長けているので、音楽全般が苦手という訳ではないようだ。
中の人である高山みなみが作中に出てきた際には、一緒に事件に巻き込まれた中で助けた縁もありTWO-MIXのコンサートで共演した。

毛利蘭

新一の幼稚園から一緒の幼馴染。
新一とは、新一⇔蘭、コナンとは、コナン君⇔蘭姉ちゃんと呼び合うことがほとんどだが、蘭がピンチの場合などにはコナンがとっさに蘭と呼び、その姿に新一を重ねることが多い。
そうした積み重なりもあり、何度か新一=コナンではないかと疑って罠にハメるが、ギリギリのところで誤魔化されている。

新一と両想いながら気持ちを伝え合えない関係が続いたが、告白ともとれる発言を受け、ほぼカップルと呼んでもいい状態まで漕ぎつけた。
最近では、新一として使用している携帯の番号も教えてもらい、昔ほど寂しい思いはしていないと思われる。

同じく幼馴染の鈴木園子と特に仲が良く、二人で出かけることも多々ある。
深い友情が描かれるシーンも何度かあり、互いに尊重し合える親友である。
優しくてコミュ力も高いので、その他の生徒や商店街の人たちからも人として愛されている。
涙脆い面があり特に新一関係では、泣きじゃくりながら怒るシーンもあった。
雷やお化けが苦手で、コナンにからかわれる一面も見せている。
露出の多い服装を好む園子とは逆に清楚系の服装が基本ではあるが、海やプールではそのダイナマイトボディをおしげもなく披露する。
また、園子とおそろいのゴスロリ衣装を買ったり、パンダの着ぐるみを着たり、制服はミニスカートであったりと都会の女の子であることを感じさせることも多々ある。

空手がむちゃくちゃに強く関東大会で優勝している。
空手を生かした戦闘威力も高く、電柱や机、コンクリートなどを拳で破壊している。
その空手を活かした攻撃で数々の犯人を戦闘不能状態にしているが、幸い死んだ犯人はいないので、逮捕の際とは言え、多少の手加減をしていると思われる。
拳銃や刃物と言った凶器を持った相手にも勇敢に立ち向かい倒しているが、何か心配事があったりメンタルが揺らぐことがあると簡単に負けてしまうシーンも描かれているので、格闘家としてはまだ心技体が完璧とは言えないだろう。

母親である妃英理が家を出て行っているので、料理・洗濯・掃除・財布の管理と家事全般をこなしている。
両親の関係を修復して、一緒に暮らしたいと思っており仲直りの作戦を立てるが、もう一歩のところで成功せず未だに家族揃って生活は出来ていない。(別居中といっても本当に仲が悪い訳ではなく、たまにそろって食事をとったりしている。お互いにそろそろ一緒に暮らしてもいいかなと思っているような描写が度々ある)
蘭としては偶然を演出して運命を感じさせようとしているのだが、両親やコナンからはバレバレである。

麻雀では役満、くじ引きでは特賞を引き当てるなど非常に強いギャンブル運の持ち主でもある。
くじ引きで当てた旅行の先々で事件が起こるのは、死神であるコナンの責任であり蘭のせいではない。

毛利小五郎

蘭の父親で、妻は妃英理。
元刑事で、現在は退職し個人で毛利探偵事務所を開いている。
刑事時代の上司である目暮警部によると、刑事時代に小五郎が関わった事件はほとんど迷宮入りとなったらしい。
コナンとは、コナン・坊主・ガキ⇔(小五郎の)おっちゃん・(小五郎の)おじさんと呼び合うことが多い。
他人にコナンを紹介するときは、居候のコナンと嫌味を言うが本当の家族のように思っており優しい性格の持ち主である。
当然、蘭や妃英理の事も非常に大切に思っており、危害が加えられそうなときは怒りを露わにして助けに向かう良い親父である。
蘭が部活の合宿や遊びに行ってご飯がないときは、コナンと二人で食べに行く。
作中に出てくるアイドル「沖野ヨーコ」の大ファンでファンクラブ会員である。
初期のころは、だらしのない服の着かたをしていることが多く、美人が探偵事務所にくると一室に駆け込み、光りの速さでビシッとしたスーツ姿に着替えていた。

へっぽこ推理をすることがほとんどだが、稀にコナンですら間違える事件を一人で解決することがある。
また事件現場では、現場保存や通報の指示を的確に出すので腐ってもさすが元刑事である。

小五郎が主役のロケ番組に出たり、スタジオに呼ばれ探偵や推理について語ったりとテレビや雑誌などマスメディアに度々出演しているので、一般人からの知名度はかなり高い。
世間では名探偵と評価されており、寝ているような姿で名推理を披露するため、主に「眠りの小五郎」と呼ばれている。
実際は、コナンが麻酔銃で本当に眠らせて変声機を使いおっちゃんの声で事件を解決している。
麻酔銃を撃ち込まれると、奇声をあげながら毎度椅子に向かい良い具合に崩れ落ちていく。(たまにとんでもない格好に崩れ落ち警察関係者からその恰好で推理するのか?とつっこまれる)
最近では地べたに座り込み、真横でコナンが変声機を使うのでバレないのかヒヤヒヤである。
警察からは、奇声を上げてからが本番と思われており、麻酔を撃たれた直後「来たのかね毛利君」「来たんですね毛利さん」はテンプレとなっている。(実際起きている間はへっぽこ推理で寝てから名推理がほとんどであるから仕方ない)
小五郎も麻酔針が刺さってチクっとしてから猛烈な眠気に襲われ、そこから名推理が始まることは自覚しているが、それは脳が活性化され一種のトランス状態に入っていると思い込んでおり、コナンが解決しているとは夢にも思っていない。
だが事実寝ているだけなので、当然ながら推理についての記憶は一切ない。
取材などで質問された際には、何とか自力で解決した事件の話ばかりするのですぐにネタが尽きる。

学生時代は、柔道部に所属しており公式戦での戦果は残していないが、当時から部内一の腕であると認められていた。
そのため今でも柔道が強く、犯人逮捕の際に見せる一本背負いは美しいものがある。

他人から褒められるとすぐ有頂天になったり、お金持ちや社会的地位のあるものに媚びたり、女好きで美人に鼻の下をのばしデレデレするが、いざというときにはびしっと決める。
妻の妃英理とは、大学時代に学生結婚したことが描かれている。
とある事件で、妃英理が人質になった際に助けるためにわざと足を撃った。
妃英理本人も自分を助けるために自分を撃ったことは分かっている。
しかし、解決後の夜自宅にて、ケガをしている体で頑張って料理を作ったにも関わらず小五郎から「こんなもん作る暇があったら寝てろ!」と言われ喧嘩になり出て行かれた。(小五郎が怒ったのは飯がまずいからである、どうせまずい飯しか作れないのだから大人しくしいていろという優しさだろう。ちなみにコナンも認めるほど妃英理は料理が下手)

高所恐怖症で高いところにいくと足腰が立たず、目もまともに開けていられない。
ビルの上などだけではなく、飛行機やロープウェイに乗っていても同じく恐怖を感じる。
自ら行くことはないが、コナンのせいで度々ひどい目に遭っている。

酒が大好きで何度も泥酔している姿が描かれている。
競馬やパチンコと言ったギャンブルも好きだが、蘭のようなギャンブル運があるわけではない。
免許は持っているが車は所持しておらず、必要に応じてレンタカーを借りている。
常盤財閥が主催するパーティーの催し物で、マスタングコンバーチブルを手に入れたが、爆弾の仕掛けられたビルから少年探偵団が命がけの脱出をする際に使われ水没してしまった。

阿笠博士

本名は阿笠博士(アガサヒロシ)、通称阿笠博士(アガサハカセ)なので文字にするとややこしい。
自分で天才発明家を名乗っていて、コナンに渡している腕時計型麻酔銃やモーター付きスケートボード、追跡眼鏡などなどすごい発明品を作り、その品を見た公安警察のキレ者からMI6も顔負けの発明品と称賛されているので間違ってはいないが、役に立たない発明品を作ったり実験に失敗して部屋を爆発させることもあるのでパーフェクトという感じではない。
コナン=新一と知っている人物なので、二人だけや灰原と三人の時は、新一⇔(阿笠)ハカセ、人前ではコナン君⇔(阿笠)ハカセと呼び合う。
お尻のホクロに毛が1本生えており、そのことは本人と新一しか知らない。

工藤邸の隣に住んでおり、自宅兼研究所で生活を送る。
その為、新一の両親とも仲がよく交流がある。
帝丹小学校の卒業生なので、昔からここら周辺に住んでいると思われる。
非常に大きい(太った)体型で、同居人の灰原からはメタボってると言われ、ほぼ強制の食事制限をさせられるシーンが目立っている。
自宅には地下室もあり、なんだかんだ発明家としてそれなりの収入は得ていると考えられる。
二歳年下の、お互い初恋の相手とのやりとりを描かれたこともあるが、発展はせず52歳独身である。

愛車は黄色のビートルで、よく少年探偵団をキャンプに連れて行っては、パンク、エンストを起こすオンボロカーだったが、発明品の売上金で同じタイプの新車に乗り換えた。
コナンと灰原のことだけではなく、元太・光彦・歩美のこともしっかり面倒を見ており、年齢の差を感じさせない仲の良さである。
劇場版では少年探偵団に、時限装置付きのプラスチック爆弾が仕掛けられた腕時計型フリーパスIDが取り付けられ、爆発までのタイムリミットが迫ってきたときに、解除できるか分からないにも関わらずそばに居てあげるなど、実の息子や孫のように大切に思っていることが見てとれた。

キャンプなど行く先々で起こる事件は、死神コナンのせいなので博士のせいではない。
コナン=新一を知っているので事件を解決する際には、眠る必要がなくコナンが変声機で博士の声で喋り、博士はそれに合わせて口パクをする。
その為、警察からは結構な推理が出来る人物と思われており、本人はまんざらでもない様子。(実際には一般人レベルでコナンがいないと推理は出来ない)

ダジャレやクイズを出すのが好きで、特に劇場版では近年必ず阿笠博士によるダジャレクイズがある。本人いわく言葉の美学らしいが子供騙し?おやじギャグ?の低クオリティで、探偵団や蘭、園子が別のクイズを出すこともある。

コナンが小学生ながら探偵として事件を解決できているのは、博士の発明品やバックアップがあってこそなので、博士に万が一の事があるとコナンは探偵を続けれないと灰原は語っている。
出先のコナンから電話がかかってきて、何か情報を調べてくれと言われることが多かったが、最近ではその役目を灰原に取られがちである。

最初にコナン=新一と分かった時の焦り方やピスコの事件の時タイミング良く(悪く)電話が切れたことなどから、名探偵コナンの大きなテーマである黒の組織のトップ「あの方」ではないかと、話題にあげられる人物だが作者の青山剛昌は「あの方」=阿笠博士を否定しているようだ。

灰原哀

帝丹小学校に転校生としてやってきた女の子であり少年探偵団の一員。
日本人とイギリス人のハーフであり、赤みがかったウェーブの茶髪である。
コナン=新一を知っているので、コナンと二人だけや博士しかいないときは、工藤君⇔灰原、人前では、江戸川君⇔灰原と呼び合うことが多い。

灰原哀はコナンと同じく、《APTX4869》の副作用で幼児化した存在であり、本名は「宮野志保」である。
元々は黒の組織の研究者であったが、姉の「宮野明美」が組織に殺されたことから対立し監禁されていたが、自殺をしようと服毒した結果、幼児化して逃げ出せた。組織にいた時のコードネームはシェリー。
工藤邸の前で倒れているところを阿笠博士に保護され、博士の家で暮らす。
「灰原哀」という名前は博士が考えた。博士は「灰原愛」の方が良いと思っていたが、本人の希望により哀の字を採用したという物語がある。
《APTX4869》の開発者で、マウスによる実験の中で、稀に死なず副作用で幼児化するケースがあることは知っていた。

何かと暴走しがちな少年探偵団三人衆をコントロールするのも、主に彼女の仕事である。
最初は歩美ちゃんからも灰原さんと呼ばれていたが、歩美ちゃんが友達らしく哀ちゃんと呼びたがっていることを察して許可した。(元太と光彦は拒否された)
歩美ちゃんを可愛がっており、コナンの事を好きな気持ちを応援している。
蘭と新一の関係を知りながら、コナンには歩美ちゃんのことを泣かせたら許さないわよ、と言って困らせるSっ気を見せる。

プロサッカー選手の「比護隆佑」の大ファンであり、比護と沖野ヨーコの熱愛が報道された際には、魂が抜けたり沖野ヨーコに冷たくあたり小五郎と真実を掴むため手を組むなど、異性に対して関心のある面をみせた。(実際のところ沖野ヨーコと比護隆佑はカップルなどではなく、高校の先輩後輩の関係であり、単なる相談のために合っていただけ)

本人曰く、黒の組織のメンバーのことは独特のにおい(雰囲気)を持っており、近くにいればわかるらしい。(最近は平和な生活に慣れてにおいを感じにくくなってきた事に危機感を感じていたが、コナンからはやっと普通らしくなってきて良かったじゃないかと言われている)

初期のころは自分を裏切者と言い、黒の組織に見つかるのではないかと言うプレッシャーや自分のせいで周りのみんなを危険に巻き込んでしまうのではないかと非常に心配しており、それならばみんなの前から消えたい、死んでしまえばみんなに危害は加わらないなどと自分を大切に思わないことが多かった。
実際に、爆発するビルやバスから逃げれる状況でも、自らその場に残る選択を取った。
しかし、コナンや探偵団が危険を承知で助けてくれたり、大切な友達として過ごす日常の中で自分の居場所を見つけ、今ではFBIによる証人保護プログラムを断ってまでここにいることを選んでいる。
そうした心境の変化もあり、当初の物静かでほとんど感情を出さないスタイルから、冗談を言い合ったり、茶目っ気を出しながら日常を楽しみ、よく笑う非常に明るい性格になった。
エステやブランドにもかなり興味があるシーンが描かれている。(お気に入りはフサエブランド)

旅行先の温泉で、コナンに不可抗力とは言えお尻を見られ、ガキのおしりぐらい見たってどうってことないと言われた報復に、コナンのパンツに唐辛子を仕込んでお尻を腫れさせた経験を持つ。

小嶋元太

帝丹小学校に通うコナンの同級生であり少年探偵団の一員。
少年探偵団の生みの親であり、自称少年探偵団の団長だが推理力は一番低い。
かといって機動力もないので、一番戦力になっていない。(周りが異常なので元太が一番小学生らしいともいえるが)
コナンとは、コナン⇔元太と呼び合う。

初期のころは体格がおかしく、ロボットのような体に小顔が乗るスタイルだったが、途中からは博士程度のなんとか人間と呼べる体型になった。
そのような大きな図体で生意気ではあるが、実は小心者で怒られたり怖い目に遭うと逃げ出したり人の後ろに隠れる一面を見せる。
同じ少年探偵団の歩美ちゃんの事が好きで、将来結婚する未来まで想像しているが、小学生らしく恋愛が恥ずかしく伝えたことはない。
灰原の事は初登場時に可愛いと思ったが、恋愛感情が芽生えたシーンは描かれていないので、ただの厳しい女と思っている程度だろう。

とにかく食べることが大好きで、鉄の胃袋を自称する割には度々食べ過ぎによる腹痛を起こす。だが、治るとすぐに食べることを再開するおバカである。
出先では和葉がブチ切れるほど奢らせたが、全然気にしていなかった。
特に好きな食べ物はうな重で、金額の話が出るとうな重何杯分かを尋ねたりする。
逃走する犯人とぶつかった際に、食べ歩いていたものが犯人に付着し、その痕跡が証拠となることが数回あった。

性格は短気でお調子者、後先考えないタイプだが暴力を振りかざすようなことはほぼないので、探偵団のみんなとも仲良くやっている。(初期のころは他人を脅すようなシーンがあったが、近年は見られないので元太も成長したのだ)
実家は酒屋を営んでおり、両親はしょっちゅうケンカはしているらしいが仲は良い。(父親は典型的な江戸っ子で母親は厳しく怖いらしい)
そのため家庭や学校でストレスを感じることはなく、左側頭部にある10円ハゲは生まれつきやケガによるものと思われる。

探偵団の忠告を聞かずに行動した結果、みんなを危険な目に遭わせてしまったりするトラブルメーカーだが、劇場版では自らを犠牲に探偵団のみんなを助けようとした灰原を、爆発まで数十秒と危険な中で助けに行く男らしいシーンが描かれた。

中の人が高木刑事と同じであり、アニメのネクストコナンズヒントでは、元太・高木刑事として大いににぎわせた。

円谷光彦

帝丹小学校に通うコナンの同級生であり少年探偵団の一員。
コナンと灰原が賢すぎるためあまり目立っていないが、小学一年生にしては十分過ぎる知識や推理力を持つ。
もちろんコナンには勝てないが、何度か光彦の推理が正しくコナンが間違っていたということもあり、その知識や推理力は本物である。
コナンとは、コナン君⇔光彦と呼び合う。

顔や声が酷似している姉の「円谷朝美」によると、両親が教師でしつけが厳しいらしく、その影響もあってか誰に対してでも敬語でしゃべる礼儀正しい少年である。
常識があり行動やマナーにも気を遣っており、探偵団三人衆の中ではコナンや灰原からの信頼が最も厚い。
そのためコナンや灰原がいないときの探偵団では、責任者のような役割を果たしている。
対称的な存在の元太に注意をしたり言い合ったりすることが度々あるが、仲が悪い訳ではない。
しかしやはり小学生という一面を見せて、簡単に宝の地図を信じて探したり、ガメラ(ゴジラのような怪獣)が実在していると思っていたり、元太・歩美とともに三人で暴走してコナン・灰原から怒られることもある。

元太と同じく歩美ちゃんの事が好きで、将来の事まで考えているが伝えることは出来ていない。
更には灰原の事まで好きになる軟派っぷりを見せ、幼馴染の新一と恋人になれた蘭にどうしたら恋愛がうまくいくのか相談した過去を持つ。(当時の蘭は新一は恋人でないと言い、子供たちの恋愛についてもうまく流した)
そんな歩美ちゃんや灰原がホタルを見たいと言っていたため、1人で群馬の山奥までホタルを捕まえにいくような行動力のある男である。
ペンション荒らしの事件では、みんなにはめられて笑われたり犯人に人質として捕らえられたりと散々な目に遭ったが、最後は歩美ちゃんからほっぺたにチューをしてもらえ、顔を真っ赤にして魂が半分抜けていた。
好きな子に対してだけではなく、「女性を守るのは男の義務です」「レディファーストですよ元太君!」など女性を大切に扱うべきという考え方の持ち主だ。

作者によると、スネ夫のような少し鼻につくキャラにする予定だったが、中の人である大谷育江の声が可愛く、今のような性格にしたらしい。(チョッパーや木ノ葉丸の声優さんだぞコレ。可愛いなんて褒められても嬉しくねーぞこのヤローが!その他ピカチュウも代表作)

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