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“国民作家”「司馬遼太郎」原作映画・ドラマ5選

V6岡田准一主演の映画「関ケ原」。原作は“国民作家”と呼ばれた司馬遼太郎。日本人の歴史観をつくったといわれるほどの作家だけに、映像作品も多い。3部構成で3年間放送された「坂の上の雲」、仲間由紀恵&上川隆也のスイーツ大河「功名が辻」、西田敏行&鹿賀丈史W主演の傑作「翔ぶが如く」など5作品。

更新日: 2017年08月18日

aku1215さん

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◆「司馬遼太郎」原作の映画『関ケ原』

▼映画「関ヶ原」公式サイト、ティザービジュアル解禁 「愛」と「野望」、激突! wwwsp.sekigahara-movie.com #映画関ヶ原 #関ヶ原 #関ケ原 pic.twitter.com/MYtu4ALwn6

V6岡田准一(35)が大作映画「関ケ原」(原田真人監督、17年秋公開)に主演する。

2017年8月26日公開

秀吉の死後、豊臣家の安泰を守るべく立ち上がった石田三成と、傾き始めた豊臣政権を滅ぼし天下を取ろうと目論む徳川家康の戦いが描かれている。

原作は、歴史小説の大家・司馬氏が戦国史上最大の合戦・関ヶ原の戦いを真っ向から描いた名作として知られ、累計発行部数580万部を超えるベストセラー。

◆司馬は“国民作家”と呼ばれた大作家

司馬遼太郎:小説家。産経新聞社に十三年間勤務。忍者小説「梟の城」で直木賞、歴史小説『龍馬がゆく』で菊池寛賞を受賞。次々と雄大な構想と巧みな語り口で作品を発表。平成8年(1996)歿。

戦後日本の文学者として、司馬遼太郎と三島由紀夫は双璧の存在である。司馬は今なお根強い崇拝の対象であり(日本人にとっての「国民作家」は結局、村上春樹ではなく司馬遼太郎だろう)。

日本人の多くは司馬作品を通じて日本の歴史に接し、その歴史観をつくったと言っても過言ではありません。歴史人物の生きざまを知りたがった人たちは、こぞって司馬作品を読み、あるいは観て、司馬さんの提供した歴史像でもって過去の日本を知るようになったのです。

歴史家の磯田道史氏の言葉

◆そんな「司馬遼太郎」原作の映画・ドラマ5選

ドラマ

▼『坂の上の雲』(2009-2011)

脚本:野沢尚 ほか
原作:司馬遼太郎
出演:本木雅弘、阿部寛、香川照之、菅野美穂

日本が近代国家として歩み出したばかりの明治の初め、伊予・松山に3人の男がいた。後に、日露戦争で大きな役割を担った秋山好古・真之兄弟と、明治を代表する文学者・正岡子規。彼らはただ前のみを見つめ、明治と言う時代の坂を上ってゆく。

日清戦争・日露戦争と続く激動の歴史は男たちの故郷、伊予松山からはじまり、東京・旅順・東シナ海さらにアメリカへと広い地域に渡る。

作家・司馬遼太郎氏が10年の歳月をかけて書き上げた代表作を原作に、日露戦争の激動の時代を生きた軍人兄弟と正岡子規の青春群像を描く。

秋山好古・真之と正岡子規を、阿部寛、本木雅弘、香川照之という演技派3人が熱演!

国家の命運を握る若い参謀役を託されたモッくんの意気込みもまた、ハンパなかった。チーフ・プロデューサーの藤澤浩一さんがいう。「本木さんは撮影中の3年間、他のドラマや映画の出演を全部断って、真之役に専念しました」

NHK「その時歴史が動いた」第1話日本海海戦と、「坂の上の雲」の日本海海戦は秀逸。 どれくらい秀逸かというと、大河ドラマ最高傑作と評される太平記第22話~鎌倉炎上~を上回るくらい凄い。

NHKドラマ「坂の上の雲」を夢中で観てる。司馬遼太郎先生の原作が傑作なのはもちろん…。ドラマの完成度、はんぱない!!豪華キャスト陣の演技も演出もすごいけど、ほんとにとにかく脚本が素晴らしすぎる。なんて優れた本なのか…。こんなに脚本のすごさに圧倒される作品って無いなあ。天晴れ。

▼『功名が辻』(2006)

脚本:大石静
原作:司馬遼太郎
出演:仲間由紀恵、上川隆也

永禄3年(1560)、近江・浅井家の地侍の娘・千代は戦火の中、幼くして父母を失い、 山中をさ迷ううちに、尾張の川のほとりで一人の若武者に命を救われます。織田信長に 滅ぼされた尾張岩倉城の家老の嫡男・山内一豊でした。

内助の功の代名詞とも言える山内一豊の妻・千代と、桶狭間から関ヶ原までの戦国時代を駆け抜け土佐24万石の大名となる夫・一豊。2人の愛と知恵の歴史を明るくコミカルに描く。

状況を読みぬく知恵、人の心をつかむ知恵、そして自分の正義を貫く知恵。それらを支える夫婦の愛。「妻の智恵」と「仕える側の目線」という視点から、戦国時代を新しく描きだす。

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