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マッキンゼーへの転職 最強頭脳集団への挑戦

最強の頭脳集団「マッキンゼー・アンド・カンパニー」への転職に挑戦した時に集めた情報や面接対策、またマッキンゼーの概要についても紹介していきます。

更新日: 2017年05月09日

musa_sakanaさん

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まず結論から言うと、
マッキンゼーは不採用でした。笑
ダメだった理由はコンサルティング業界独特の面接「ケース面接」の出来だと思いますが、つらつらと書いていきますので、マッキンゼーのご興味のある方はご参考にどうぞ。

マッキンゼーとは?

世界No.1クラスの頭がいい人たちが集まるマッキンゼーですが、
まずどんな会社かというと、
1926年にジェームズ・O・マッキンゼーを中心に設立された経営コンサルティングファーム。設立当初は現在のようなプレゼンスはありませんでしたが、その後加わったマービン・バウアーによって「経営コンサルティング」そのものの舵を大きく変え、名実ともにトップファームとなっていきました。
現在では世界60カ国、105拠点に9,000人以上のコンサルタントを擁し、全世界の主要企業を対象に、コンサルティングを手掛けています。

ちなみに、「世界を動かす黒幕」なんて呼ばれていたりするらしいです。
多くの大企業の経営戦略や、国の経済方針などもコンサルしているわけなので、そう呼ばれるのも当然ですが、、、すごい会社です。

マッキンゼーをつくった男と言われ、ファクトベースでデータや定量化された事実に基づいてコンサルティングを行う手法を生み出し、論理的思考や経営理論からクライアントの課題と向き合っていくコンサルティングを確立した。

新卒・中途でも最難関の企業

コンサルティングファーム、特に戦略系についてはどのファームも難関であり、その転職成功率は1%未満とも言われています。
さて一般企業や、他業界の企業と比べどのくらい難しいのでしょうか。

偏差値レベル
70 マッキンゼー BCG ゴールドマンサックス Google
69 日本銀行 三菱地所 フジテレビ
68 日本政策投資銀行 ドイチェ銀行 ドリームインキュベータ 集英社
67 電通 三菱商事 みずほ証券(IB) アクセンチュア 講談社
66 三井物産 日本郵船 博報堂 モルガンスタンレー(IB)
65 コーポレートディレクション 野村総研 住友商事 NHK

入社条件、英語は必須

日本オフィスはありますが、オフィス内での会話は英語がほとんど。外資系コンサルということで外国人も大勢いたり、グローバルでのプロジェクトの際にはもちろん英語を使うため、ビジネスレベルの英語を求められます。
採用面接においては、すべて英語で行われ、筆記試験や、ケース面接も英語です。
もちろん職務経歴書も英語で書かなくてはいけません。

面接は複数回、筆記も含めて4,5回

マッキンゼーだけでなく、コンサルの面接はよっぽどのことがない限り複数回あります。
書類提出から、筆記テスト、1次、2次、、、と進んでいき、採用担当者だけでなく現場のマネージャーやディレクターなど、優秀な現役コンサルタントが面接官として登場します。
ほぼすべての面接でケースが出され、論理的思考能力やコミュニケーション力など徹底的に見られるので、面接対策は絶対に必要です。
論理武装で構えていったとしても生半可な準備では瞬時にはがされてしまいます。対策は書類が通ったからではなく、マッキンゼーを受ける前から準備をしておいて損はありません。

ケース面接対策は重要!

何度も言っていますが、ケース面接対策は本当に重要です。
どんなものが出るかというと、
・新幹線の中のコーヒーの売り上げは?それを二倍にするには?
・ゴルフクラブの売り上げを伸ばすには?
・ラクロスの競技人口を二倍にするには?
・東京都内には何台のタクシー車両がある?
・日本にある傘の本数は?
などなど、こんなケースが出てきます。
これらは元々、面接官が用意していることもあれば、自分の自己紹介の内容からいきなりケースに移る場合もあります。

これらをなんの勉強もしないまま答えるのは少し難しいです。
というか答えを出すというより、受かるための応えが難しいと言った方がいいかもしれません。

ケース面接で大事なのは、「考え方」です

どう論理的に考えて応えているかがポイントなのです。
正確な答えを出すことが受かる方法ではありません。
これについては、何度も何度もケース対策をして日々考えることを自然にしていくほかありません。

ちなみにこれらケース対策については受け売りですが。。。。

受かるためにはエージェントを使うべし

はっきり言って自主応募で戦略コンサルに受かるのは非常に難しいです。たぶんほとんどいないかと思います。
私もコンサルティング業界を得意とするエージェントを利用させて頂き、書類やケース、コンサルティング業界について目から鱗のような情報を多々頂きました。(でも落ちてしまいましたが、、)
私が相談したエージェントを下記に挙げておきますのでご参考までに。

落ちてもがっかりしない!

これはエージェントさんに言われたことですが、
「落ちてもがっかりしないこと!」私はマッキンゼーの2次面接でお見送りということになってしまいましたが、他の戦略コンサルティングファームでは内定を頂きました。
どうやら面接の際にフィット感も見ているらしく、地頭や論理的思考力だけでない部分もよく見られているとのこと。例えばマッキンゼーに落ちても他有名戦略ファームには受かったり、逆にマッキンゼーだけ受かって他は全部落ちるということもあるらしいです。
もし第1志望が落ちても落胆せず、もし他でも選考を進めている場合には切り替えていきましょう。もしかしたら2,3年コンサルタント経験を積んだ後、その第1志望の所に転職できるかもしれません。(ファームからファームに転職はよくあるらしいです。)

気になる年収は?

コンサルタントと言えば高給というイメージ。
世界最高峰のマッキンゼーではどのくらいかというと
平均給与は$153,000(1ドル110円で約1700万円!!)
コンサルタントは職位や経験で給与が変わり、何歳でいくらぐらいというのは実際の数字では難しいですが、新卒でだいたい600万円いかないくらいで、30歳くらいだと1200~1500万円くらい、社員平均でなんと1700万円くらいとのこと。
ちなみにパートナーというコンサルの中でもトップの職位の方は1億以上稼ぐという話もあります。

米国の高給企業トップ10社 1位はコンサル大手

マッキンゼー出身の有名人

世界の名だたる企業のトップにコンサルティングファーム出身者が多いって知ってますか?マッキンゼー出身者もコンサルタント卒業後、幅広い業界で活躍されています。

日立製作所を経てマッキンゼーに入社。日本に「コンサルタント」を定着させた第一人者です。日本支社長も経験し、現在はビジネス・ブレークスルーの経営など若手育成に力を入れています。著書も有名でコンサルタントになりたい人は絶対に読んでおくべき!

監査法人を経てマッキンゼーに入社。現在はテレビのコメンテーターや、経済評論家として活躍しており数々のビジネス本も出版されています。

川鍋一朗・・・日本交通株式会社 代表取締役社長
高島宏平・・・オイシックス株式会社 代表取締役社長
田中裕輔・・・株式会社ロコンド 代表取締役
南場智子・・・株式会社ディー・エヌ・エー 取締役
茂木敏充・・・衆議院議員
石井てる美・・・お笑いタレント
佐藤弘志・・・ブックオフコーポレーション 元代表取締役社長

まだまだいますが、このくらいで。
日本だけですが世界を含めると、各国の閣僚や、有名企業のCXOなど、マッキンゼーという会社がとてつもなくすごいことがわかります。

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musa_sakanaさん