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キョンシー×タオシーを先日やれるところまでクリア。ストーリーをざっくりかいつまむのもアレだが、『道士と呼ばれる少女の弟子となった主人公が、キョンシーとなって道士の少女のため、秘薬である『仙丹』というモノを探そうぜ』というシンプルな冒険譚である。 #キョンタオ

元殺し屋の殺手(シャーシュー)ことルアンは、道士リンリン(合法ロリ枠兼メインヒロイン。え、18禁版も発売だって!?)の弟子として道術の修行に励む。しかし、その組織からは逃げてきたカタチになっており、死で以て制裁される。一度は死んだルアンだが、リンリンのお陰でキョンシーとして蘇る

では細かい話について。この作品、非常に細かいところまで手が届く仕組みになっている。まず、フルボイスというのがまず良い。同人作品でフルボイスは胸が躍る。演技も気にならないどころか、声で気に入るキャラなんかも出てきそうなレベル。僕はルアンの声がかなりお気に入りだったりする

次にあげるポイントはノベルゲームとしてはかなり異質。このゲーム、かなり動くのである。感覚的にはシャフト作品と言えばわかりやすいだろう。実際にムービーとして動くシーンもあれば、リンリンのアホ毛が揺れ動き続けるだけのシーンや画面が移り変わるだけもあったり全体的に凝っていて目に飽きない

この動くというポイント、プレイしなくてはわからないのだが、かなり斬新である。ノベルゲームをしていながらアニメを見ているような、不思議な没入感がある。つまりそれだけ制作に掛かる時間も甚大というワケだ。皆も応援しよう!

他に普通のノベルゲームにない優しい要素として『辞書機能』なんてのもある。この作品は中華系の道術思想が多く取り込まれているため、有体に言ってFateなんかをやって魔術や魔法に慣れ親しんでいる一般の人には眼に新しい。かえって頭に入ってこないことも多い。そこでこの『辞書機能』である

例えばこの『太極』って言葉よく出てくるけどなんだっけ……忘れた……という時に、こうしてカーソルを合わせるとざっくり教えてくれる機能だという。凄くマイナーなネタが隠れたりしているらしいので、これを探すのもまたこのゲームの楽しみ方かも… twitter.com/i/web/status/8…

また、作者の十八番ともいえる豊富過ぎて飽和する知識の数々もまた好奇心をくすぐられる。これはこの作者の他の作品でもよく見受けられるのだが、今作の知識要素は手堅く纏まっている印象を受ける。読みながらわくわくしている自分が、そこにはいるような気がする。

長々と書いたが、結局プレイヤーの肌に合うかは肌次第なのだ。少しでも興味を持ってくれればプレイしてみてほしいし、合わなければそっとアンインストールしてほしい。ストーリーについては詳しく描かなかったが、それこそ気になるならプレイしてほしい。もう一度言う。プレイして欲しい #キョンタオ

インファめっちゃ可愛いんだがこれルアン狙ってるのか……? #キョンタオ

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