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ミサイル一報から避難要請へ…「Jアラート」運用で変更されたとは?

政府は9日、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合などに情報提供する全国瞬時警報システム(Jアラート)の運用を変更すると発表した。

更新日: 2017年05月10日

isaaccさん

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○Jアラートで直ちに避難呼びかけ

政府は9日、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合などに情報提供する全国瞬時警報システム(Jアラート)の運用を変更すると発表した。

Jアラート(=全国瞬時警報システム)を使った情報発信についてより具体的な言葉で避難を呼びかけるなどの変更点を発表した。

Jアラート=全国瞬時警報システムを利用して、直ちに頑丈な建物や地下への避難を呼びかけることを決めました。

○今後は「頑丈な建物や地下に避難してください」と即座に呼びかける

避難する時間を確保するため、今後は最初の発射情報とともに「頑丈な建物や地下に避難してください」と即座に呼びかけることになる。

日本に数分間で飛来するため、これまでより前倒しして、国民に早期の避難を促す。

また、ミサイルが日本の領域に落下した場合には、落下地点などを伝達した後も、その後に必要な情報を伝達し続けるよう運用が変更される。

○以前は、国内に落下する可能性がある場合に呼びかけていたが…

日本の領土・領海に落下する可能性があると判断したケースの一報は、発射情報だけだった。

北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日本に向かってくる可能性がある場合は、まず発射情報だけを伝え、その後、国内に落下する可能性がある場合に屋内退避を呼びかけることにしていた。

緊迫する北朝鮮情勢を背景に、国民の意識を高める狙いがあるとみられる。

○「頑丈な建物や地下」に避難するよう求める

今後は、頑丈な建物や地下に避難するよう求める。

また、避難先についても、従来の「屋内」から「頑丈な建物や地下」と変更することを決めました。

領土・領海の上空通過や、領海外に落下した場合でも、不審物を発見した際は近寄らずに警察や消防などに連絡するよう依頼する。

○住民避難訓練では、避難完了まで2分ほどかかった

政府が秋田県男鹿市で3月に実施した弾道ミサイルを想定した住民避難訓練では、すぐ近くに建物がある場合ですら避難完了まで2分ほどかかった。

北朝鮮のミサイルは10分以内に日本に飛来するといわれ、結果的に“空振り”となっても、避難開始のタイミングを早め、万全を期す必要があると判断した。

避難の呼びかけは「屋内への退避」から「頑丈な建物や地下への退避」に変え、具体的な避難場所を例示する。

○ミサイル情報で主要鉄道9割「運行停止」

運行を見合わせると定めているのは、大都市を中心に走る主要鉄道事業者31の約9割に当たる27事業者に上ることが9日、分かった。

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