1. まとめトップ

文在寅(ムン・ジェイ)大統領就任で始まる、朝鮮半島の非核化、中立化、中国主導の統一

トランプ政権が北朝鮮と激しく対立する中で、北朝鮮に融和的な姿勢を示す文在寅大統領が誕生したのは何故でしょうか?朝鮮半島が中国寄りに統一され、非核化、中立化する可能性が出てきました。もちろん日本にも深刻な影響があります。親北の政権をめぐる大国のパワーゲームについてまとめてみました。

更新日: 2017年05月16日

zzrn6kさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
1 お気に入り 2538 view
お気に入り追加

【2017年5月16日追記】就任早々、北朝鮮に出鼻をくじかれる文在寅政権

北朝鮮が14日、弾道ミサイル1発を発射した。(中略)北朝鮮との対話姿勢を打ち出す韓国の文在寅政権は、早くも試練を迎えることになった。

文氏は関係各国とコミュニケーションしながら、平壌を訪問して金正恩氏と会談するための環境を整えていくつもりだったのかもしれない。

今回のミサイル発射によって出鼻をくじかれた形だ。そもそも、対話姿勢で金正恩氏の核・ミサイル戦略を放棄させるという発想自体が極めて楽観的過ぎると指摘せざるをえない。

2017年5月10日第19代大韓民国大統領に文在寅氏が就任した。

文氏は弁護士出身で、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権で秘書室長を務めた。かねて北朝鮮には融和姿勢を示しており、対北朝鮮政策は朴政権の強硬路線から「対話」へとカジを切るとみられる。

出典ironna.jp

文氏は盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権で秘書室長を務めた。

核開発を進める北朝鮮に対し対話による解決を呼びかけ、「新たな太陽政策」とも呼べる対北融和政策を掲げている。

米軍による地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)韓国配備にも慎重な立場だ。

核実験やミサイル発射など挑発を繰り返す北朝鮮への圧力を強める米国や日本とは温度差がある。

朝鮮半島を巡る大国のパワーゲームの真っ只中の大統領就任

中国は在韓米軍への地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備に反対してきた。(中略)文氏は「配備は次期政権で決める」と、中国に期待を抱かせる発言をしている。

「反米政権」の誕生を中国が利用するのは確実だ。在韓米軍へのTHAAD(=サード、地上配備型ミサイル迎撃システム)配備に関し、撤去を求め中国は韓国に圧力をかけ続けている

トランプ政権の思惑は?

トランプ米政権は北朝鮮の核の脅威を深刻にとらえている。(中略)空母カール・ビンソン率いる戦闘艦船群を朝鮮半島近海に派遣し、北朝鮮をけん制する動きも見せている。

トランプ政権としては、自国への脅威さえ取り除かれれば、他は譲歩する可能性もある。トランプ政権の対外政策の優先度は中東であって、自国への直接的な脅威がなければ、基本的には北朝鮮ではない。

先日、ティラーソン国務長官が「韓国は同盟国ではなく、“重要なパートナー”」と発言したことに、韓国内に衝撃が走った。しかし、それは恐らく米国の本音だろう。

米国の当局者は通常、友好国に言及する時には戦略的な重要度に応じて、同盟―友人―パートナーの順で言及する

尹炳世外相と臨んだ会見で、ティラーソン国務長官は厳しい表情を見せた(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

不良資産化する米韓同盟

米国が同盟国と中国包囲網作りに励む中、韓国だけがそっぽを向いています。それどころか米中対立を利用して、両国を天秤にかける「二股外交」まで始めました。

 米国が巨額の予算と人材を投入し、韓国を北朝鮮の脅威から守っているというのに、あまりのやり方です。

同盟を直ちに打ち切るかはともかく、(THAADの)配備を拒否したら米国は在韓米軍の撤収に動くと見るのが日米の専門家の常識となっています。

一方、韓国の世論は?

「韓国人は被害者なので積極的に北朝鮮危機に関与する必要も義務も一切ないわ」

パククネを一生刑務所で反省させることこそ韓国民が望む正義(justice)ですよ。それに比較すればトランプが仕掛けている朝鮮危機は韓国民には意味がないことです

韓国の有権者は、北朝鮮を刺激しないであろう大統領を志向した。そんな風潮に乗り、北朝鮮に融和的な文在寅(ムンジェイン)氏は選挙戦を終始、有利に進めてきた。

韓国の有権者は、北朝鮮を刺激しないであろう大統領を選択した。

1 2





zzrn6kさん

興味があって調べてみた事をまとめています。お役に立てれば幸いです。