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【転職エージェントから聞いた】18卒就活&中途転職★志望動機の作成方法について

就職活動、転職活動で志望動機を作るのは一苦労。そこで、志望動機を作るのにどこから取り掛かったらいいか、現役転職エージェントの友人から聞いて、ポイントをまとめてみました。ぜひ活用してみてください!大きく分けて3つの項目から攻めていきましょう。

更新日: 2017年05月18日

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◆ポイントは、【誰に】【何を】【どうするのか】を求人票から読み取ること!

そのうえで、3つの志望動機を考えていきます。

◆1 業界についての志望動機

◯志望している企業はどういった事業展開をしているのか?
◯業界でどういった立ち位置にあるのか?
◯その会社の【競合他社】がどんな会社なのか?

上記3つについて言及しているまとめは多いので今回は簡単に。

簡単に触れておくと、
◆1;まずその会社のHPで
事業内容、沿革、社長のコメントを見てみます。
また売上高が記載されている場合には、従業員数で単純に割ってみると
一人当たりの生産性がわかります。

◆2;主力製品をググってみる

◆3;主力製品で似たものを製造もしくは販売しているなど競合の社名で3社ほど
ざっと調べてみます。

★3まで来たところで、志望している会社と競合他社では何が違うのか、
ここくらいで つまづく人が多いのです。

どういうビジネスモデルなのか、が理解できないと志望している会社で、
“自分がどういう「役割」で働いていくのか”が
不明確なまま志望動機を無理やり作ろうとしてしまうと混乱をきたします。

“無数にあるビジネスモデルにも基本の型がある”
ビジネスモデルは無数に考えられますが、
中でも「基本の型」と言えるものがあります。

これらの基本パターンを組み合わせるだけでも
多様なビジネスモデルを作り出せますから、
まずは11のパターンを身に付けてください。

こちらの記事には、11のビジネスモデルが紹介されています。
様々なビジネスがある中で究極的に単純化するとこの11に集約されるとのこと。
志望している会社がどのビジネスモデルになっているかを理解することで、
競合他社とどこが異なっているのか、を理解しやすくなります。
ぜひ確認してみてください。

◆2 職種についての志望動機

先ほど引用させていただいた11のビジネスモデルから、
志望している会社がどのパターンか大体目安をつけたあと…

★職種についての志望動機 を考えます。

ビジネスモデルが理解できると
どうやってその会社のが利益を得ているのかが
理解できたかと思います。

では、応募した職種が、どういう役割なのか、考えてみましょう。

応募企業を選定したら、
それぞれ具体的な仕事内容をイメージしてみてください。

営業職であれば、
「誰に、何を、どのように売るのか」を説明できるでしょうか。

さて、ここで製菓メーカーの営業の仕事は、
「誰に、何を、どのように売るのか」を理解する必要があります。

この場合、商材は先ほど調べた自社の商品です。

「誰に、どのように売るのか」を
公開されている情報から確認していきます。

例えば、ホームページに掲載されている
先輩社員のインタビュー記事から
得られる情報はたくさんあります。

何名かの先輩社員のインタビューを読んでみると、

商品を販売するお客様は小売店で、
得意先を定期的に訪問し、商品を卸すことが
主な仕事内容だと分かるでしょう。

製菓メーカーの営業の仕事は、
消費者に直接お菓子を売ることだと
思っていた方がいるとすれば、
「誰に、どのように売るのか」を
誤って認識していたことになります。

ホームページの採用情報が
充実していない企業の場合は、
同業他社の事例を参考にしたり、
会社説明会に参加したりして
理解を深めましょう。

◆3 その会社について個別の志望動機

<悪い例文>
「前職では経理を担当していましたが、接客に興味を持ち始めたのがきっかけで、応募しました。経験のない分野なので、どこまで貴社でお役に立てるかわかりませんが、精一杯がんばります」。
これでは、どのような経緯で興味を持ったのか?どのようにして企業に貢献できるのかが伝わりません。具体的に何も書かれてないことが原因です。

先ほどから行なって来た
◆1業界への志望動機、◆2職種への志望動機 、まで分析を進めておくと、
この引用した志望動機では全然アピールが少ないですよね。

「これから、この会社に入って何をやりたいか」

「この会社に入って、こういう仕事をしたい」

という意志の現れが志望動機です。

営業経験者が、不動産会社→人材紹介会社に転職する場合

【○良い例】
前職の不動産営業では、単に物件を提案するのではなく、
買い物スポットや通勤ルートなど
「この街での生活を一緒に組み立てる」つもりで
取り組みました。
より深くお客様のニーズを汲み取ったことで、
『2016年最も感謝された営業』として社内で表彰されました(1)。

この経験から、誰かの人生に関わる醍醐味を感じ、
人生の転機である転職のお手伝いをできればと、
人材業界の中でも特にニーズに即したマッチングを
大切にされている貴社を志望致しました(2)。

私自身、転職の大変さを今実感しておりますので、
このリアルな気持ちと前職で培ったヒアリング力を活かし、
一人でも多くの方のお役に立てるよう精進します。(3)

よろしくお願い致します。

以上、簡単に3つのポイントからまとめてみました。

大事なのは、◆2でご紹介した、「誰に」「何を」「どうするのか」を理解し、
想像して実際に働くイメージを持っておくことです。

★おまけ★面接で質問する際にも役立つ!

「誰に」「 何を」「どうするのか」を面接前に想像しておくことで、仕事への具体的なイメージを持つことができ、困りがちな質問を考えることができます!

◆誰に、どうやって…がうまく想像できない場合
富裕層に販売している商品なのか、一般消費財として手に入りやすい価格の商品なのかを
考えておきます。

例えば、金融商品や不動産投資などの営業職の場合
“富裕層”を相手にする可能性が高くなります。
そうすると、自分の知り合いに“富裕層”がいない場合、
どうやってお客様にアプローチするのかが気になって来ますよね。
面接で、新規開拓はどうやっているのか、既存のお客様が多いのか、など
仕事に対する具体的な質問ができます。

◆聞いてはいけない質問も避けられる!
事業モデルが想像できていれば、企業ががっかりする質問も避けられます。

例えば 事業モデルがBtoB、国内向けに特化している企業に対して、
“海外展開を今後する予定はありますか?私は英語を活かしたいので…”
“もちろんチャンスがあれば海外もとは思いますが、すぐには…
(英語が使いたいならうちの会社では活かせないから、
たとえ採用したとしても定着が難しいな)”

という悲しいやり取りも避けることができます。

◆「自分はこういう風に考えたのですが、合っていますか?」と確認すれば、相手は嫌な気持ちにならず、面接官は面接している人に対してしっかり考えて来たなと評価につながります。

◆面接で「 何か質問はありますか」と聞かれた時は、
仕事内容を理解しているかのすり合わせをしたいと面接官は考えています。
待遇面よりも、実際に一緒に働く人たちがどんな人が多いのか、
どんな人が活躍しているのか、この仕事についたらどんなことを
期待して採用するのか、などを聞いてみると良いでしょう。

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Midorifugu.3rdさん

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