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イスラム国犯行声明! イスラム国は東アジアで着実に勢力を拡大

「イスラム圏の同盟国がイスラム過激思想に厳しい姿勢で臨むよう、米国と全ての文明世界は望んでいるという強いメッセージを送る」と表明した。

更新日: 2017年05月15日

Doragonflyさん

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4月28日、フィリピンの首都マニラで爆発が発生し11人が死傷、5月6日にも2回の爆発が発生して9人が死傷しました。

いずれについてもイスラム国が犯行声明を出しており、イスラム国がマニラで実行した初めての攻撃であるとしています。

フィリピン当局はこれらがテロであることも、イスラム国の関与も否定しています。しかし一方で、昨年11月マニラの米大使館付近で爆弾が発見された事件の容疑者として、複数のイスラム国関係者が拘束、今年3月にもイスラム国構成員2人が逮捕されるなど、イスラム国テロの危険性が既にあることを否定するのは難しい状況です。

過激派組織「イスラム国」(IS)が声明を出し、イスラム教シーア派への攻撃だと主張したが、警察はテロの可能性を否定している。

報道によると、1回目の爆発について警察高官は「荷物が爆発し、オートバイで運んできた配達人と受取人が死亡した」と述べた。2時間半後にもう一度、現場付近で爆発があり、集まっていた警官が負傷した。 現場近くにはモスク(イスラム礼拝所)があるものの、高官は「臆測を避けたいが、暴力団抗争の可能性がある」と指摘。「これがテロだという証拠は何もない」とも述べている。

フィリピンでは既に複数の武装勢力がイスラム国に忠誠を誓っており、これまでもフィリピン治安当局や軍と衝突したり、爆弾テロを起こしたり、外国人を誘拐・殺害するといった蛮行に及んでいます。

これまで彼らの活動範囲は、主にミンダナオ島を始めとする南の島嶼部だったのですが、ここ最近、首都マニラのほか、外国人が多く訪れる観光地にも攻撃の範囲を広げてきています。

4月11日には、日本人にも大人気のリゾート地セブ島のすぐ隣にあるボホール島で、イスラム国の戦闘員集団と治安部隊が衝突し、双方あわせて10人の死者がでました。

イスラム国は、観光客の誘拐を目的としてボホール島に乗り込んできたとみられています。これに先立って、現地のアメリカとオーストラリアの大使館は、ボホール島とセブ島で外国人誘拐の危険性があると警告を出していました。このことからは、米豪がかなり正確な治安情報を掴んでいることがわかります。

日本の外務省も、フィリピン全土でテロに注意するよう、呼びかけています。

フィリピンには多くの日本人が住んでいるだけではなく、比較的身近なリゾートとして観光で訪れる人も多くいます。

「アブーアナス・アルムハージル軍事キャンプで訓練するイスラム国兵士たち」とあります。

イスラム国はフィリピンを「イスラム国・東アジア州」の一部と位置づけ、これまでに様々なビデオや写真を公開してきました。最新ものが、こちらです。

比較すると、以前は山賊のようだったのに、この1年で装備も整い、統率もとれてきている印象を受けます。

ちなみに、1年ほど前に公開された映像は、こんな感じでした。

シリアやイラクといった中東の本拠地で窮地に立たされる今、イスラム国は東アジアで着実に勢力を拡大させているようです。

比較すると、以前は山賊のようだったのに、この1年で装備も整い、統率もとれてきている印象を受けます。

フィリピン国防相は今年1月、国内武装勢力とイスラム国が関係を強化している旨を示す機密情報を入手した、と発表しています。

フィリピンには多くの日本人が住んでいるだけではなく、比較的身近なリゾートとして観光で訪れる人も多くいます。

フィリピンに限ったことではありませんが、夏休みなどに外国旅行を検討している方は、外務省の渡航情報だけでなく、アメリカやイギリス、オーストラリアといった国の大使館の出している治安情報なども参考になさることをおすすめします。

「イスラム圏の同盟国がイスラム過激思想に厳しい姿勢で臨むよう、米国と全ての文明世界は望んでいるという強いメッセージを送る」と表明した。

マクマスター米大統領補佐官(国家安全保障担当)は12日の記者会見で、トランプ大統領が来週からの初外遊の際、最初の訪問国サウジアラビア

マクマスター氏は、トランプ氏が「過激派組織『イスラム国』(IS)や国際テロ組織アルカイダ、イラン、(シリアの)アサド政権に立ち向かうため、イスラム圏のパートナーに新たな措置を講じるよう促す」と説明した。

トランプ氏はサウジで、アラブ諸国を中心としたイスラム圏の指導者との会合を予定。

トランプ氏はサウジに続いて、イスラエルとバチカンを訪問する。

マクマスター氏は「ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の本拠地を1回の旅で訪れた大統領は過去にいない」と意義を強調。「米国の友好国や三つの宗教の信者に向けた団結のメッセージ」になると語った。

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