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Googleが伝える「アンティキティラ島の機械」の謎が面白い

Googleがロゴを通して5月17日に取り上げた「アンティキティラ島の機械」が話題になっています。どんなものなのかまとめてみました。

更新日: 2017年05月17日

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・Googleが取り上げる「アンティキティラ島の機械」

きょうのGoogleバナー アンティキティラ島の機械発見から115年ですって! pic.twitter.com/0F8BXIA9zF

アンティキティラ島の機械という名前は、この遺物がアンティキティラ島の近海で発見された沈没船から回収されたことにちなんでいる。

約40個の青銅製の歯車からなる非常に複雑な構造を持つこの機器は、古代ギリシャ人たちが太陽系の運行周期を計算するために用いていた。

古代ギリシャは凄い!

同程度の機能を備えた天文時計が欧州で製作されるようになったのは、その1500年後のことだった。

現在では、同じ沈没船から見つかった青銅製の豪華な彫刻や、宝石、アンティークコインなどの遺物と共に、アテネ国立考古学博物館に収蔵

・日本でも話題になっている

今日のGoogleは「アンティキティラ島の機械」か。世界最古のメカ式コンピュータ。

なんかよくわからんがGoogleロゴのテーマになってるアンティキティラ島の機械っていうのがすごくロマンだ…後でちゃんとググろう…

グーグルの画像 アンティキティラ島の機械なんかこれ! 発見から115年なのか、わりと昔に発見されてたのね

今日のぐーぐるアンティキティラ島の機械 知らなかったけど好きなやつ 文言だけでいい感じにときめく

・博物館の機械を観察した科学者の発見

The Museum's full size model of the Antikythera mechanism, based on the drawings of Dr. Derek de Solla Price. pic.twitter.com/4phsf6Tdoa

1959年に論文を発表したDerek de Solla Price氏の図面に基づいたアンティキティラ島の機械の再現。

イェール大学に所属する博学の物理学者・科学史家のDerek de Solla Price氏がアテネ国立考古学博物館を訪れてアンティキティラ島の機械を観察

「アンティキティラ島の機械は天体の動きを計算して宇宙の営みを示す機械であり、世界最古のコンピューターと言える」という論文を1959年に発表。

X線分析の結果、道具の表面に3500以上の文字が書かれているのが見つかり、古代ギリシャ人が天体観測やオリンピックの時期を知るためなどに使っていたことが判明

・そして、アンティラキティラ島ではまだ調査が続けられている

1953年と1976年に、フランスの海洋学者Jacques-Yves Cousteau氏が調査を実施

ジャック=イヴ・クストー。

ギリシャ政府は、ウッズホール海洋研究所(WHOI)のBrendan Foley氏率いるチームを招へいし、Cousteau氏の調査から数十年ぶりとなる、沈没船の大規模な調査を開始することに

考古学者らは船内とその周辺にまだ多くの考古学的遺物が未発見のまま残されているとみている。

・そのために最新テクノロジーが用いられている

このアイアンマンのような潜水服は水中でも大気圧と同じ気圧が保たれる、小型のウェアラブル潜水艇と言ってもよい

従来の調査では、水深60メートルまでしか潜ることができなかったが、エクソスーツによってその2倍以上の潜水が可能となり、しかもより安全に、長時間にわたって作業ができる。

・そして、2016年には2000年前の人骨が発見された

2000年前の難破船から古代の人骨見つかる ギリシャ地中海 |sp.hazardlab.jp/know/topics/de… #hazardlab 人類史上最古の歯車式計算機と言われる「アンティキティラ島の機械」の謎に迫るかもしれません! pic.twitter.com/Hkl3OKOd8Z

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