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第75期名人戦

前期羽生善治名人を4-1で破った佐藤天彦名人にA級順位戦初参加にして挑戦権獲得の稲葉八段が挑む第75期名人戦7番勝負。

これまでの成績は挑戦者稲葉八段が二勝一敗と勝ち越している。尚、全て後手勝ち。
ここで稲葉八段が勝利すれば名人獲得にリーチ、佐藤名人が勝利すればタイに戻る重大な一戦。

第四局

5月16-17日に行われた第四局の舞台は岐阜市の老舗旅館十八楼。

両対局者は15日に岐阜入り。城下町を散策したり、係留された「ぎふ長良川鵜飼(うかい)」の観覧船に乗ったりしてリラックスしていた。

「十八楼」の名の由来

1688年(貞享5年)俳聖・松尾芭蕉翁が岐阜を訪れた際、長良川畔にあった水楼を「十八楼」と名づけ、かの有名な「十八楼の記」を記しました。
このことは地域にとってもかけがえのない誇りとなり、子に孫に語り継がれておりました。
それから170年余経た江戸時代末期、この誉れが忘れ去られていること悲しんだ当館の先祖が、地域の宝を再興しようと一念発起し、1860年(万延元年)に自らの旅館の名前を「山本屋」から「十八楼」に改名しました。

名人戦第4局の前夜祭が十八楼で行なわれました。先に挨拶した稲葉八段は「戦国時代も、(岐阜の命名者の)信長も好き。持ち味を出して頑張りたい」と決意表明。佐藤名人は「ここで負けると苦しくなるので、信長公のように激しく戦いたい」と闘志満… twitter.com/i/web/status/8…

一日目

先手稲葉八段の初手▲7六歩に後手佐藤名人は△8四歩と相手に戦型を委ねる手を指し、稲葉八段は戦型を角換わりに

後手の早繰り銀を牽制するため、自陣をバランス良く守る流行形の4八金+2九飛型ではなく従来型の5八金に。

#ShogiLive #名人戦 先手は早めに4筋の位を取り、2五歩を保留しているのがポイントですかね。おそらく▲4六角を打って、千日手模様を打開する感じの将棋になるのかな。

#ShogiLive 稲葉-佐藤天 30手 △8一飛 5八金型を見て、腰掛け銀にしたのかしら。牽制しあっておられる。

糸谷「この局面、しばらく動かなさそうな上にマズい事に私が後手持って指した局面に合流したんですよね…。」 豊島「では、その将棋の解説をお願いします(ニッコリ)」 pic.twitter.com/pFz9PeIiE5

糸谷「稲葉さんは奨励会時代、私より早指しでした。今やすっかり立場が逆転して、人間は成長するんだなと…。」

千日手含みの膠着した局面が続いたが、ここで佐藤名人が仕掛ける。
これに対し先手は▲2四歩と2筋の突き捨てを入れてから▲3五歩

#ShogiLive #名人戦 48手目の△4四歩が佐藤名人の研究ですかね。丸山-糸谷戦のように先手に穴熊に組まれて▲7七桂の前に仕掛けないと、ということですか。形は違いますが、△4四歩の仕掛け自体は木村-羽生の王位戦第6局でもあ… twitter.com/i/web/status/8…

#ShogiLive 稲葉-佐藤天 49手 ▲2四歩 封じ手までに全面戦争に突入しそうな雰囲気も若干

#ShogiLive 稲葉-佐藤天 49手 ▲2四歩 穴熊嫌いで右玉好きなので後手がやれててほしい局面だ

▲2六飛は曲線的な手。先手は自信がないんだと思います。

出典【解説】53手目の局面 - 朝日新聞

#ShogiLive 稲葉-佐藤天 53手 ▲2六飛 長く考えるとなると、角を打ち込んでみたり?4九はやってみたい。5九,,,は怖い。見かけるようにはなってきているのですが。

この手に対し佐藤名人は封じ手時刻18:30を大幅に過ぎる長考。
最終的に封じたのは7時18分。

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