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この記事は私がまとめました

レーシックでドライアイになる原因とは?

普通、ドライアイはコンタクトや乾燥、夜更かし、加齢、テレビやスマホなどを長時間使っているなどのことが原因で起こります。

では、レーシックを受けるとどうしてドライアイになってしまうのでしょうか?

原因① 角膜の神経が切れてしまう

ひとつめの原因は、目が乾燥した時に涙を分泌させる働きを持つ神経が、手術をするときに切れてしまうことです。

レーシック手術では、まずマイクロケラトームという手術用のカンナかレーザーで角膜の表面をスライスして、手術が終わった後にかぶせるフタ(フラップ)を作ります。

この時に神経が切れてしまって、目が乾燥しても十分に涙を分泌させることができなくなってしまいます。

原因② 角膜の細胞が傷つく

ふたつめの原因は、角膜の表面の細胞が傷ついてしまうことです。

角膜の表面には、ムチンというねばねばした液体を分泌して、目を乾燥や傷から守る細胞があります。

神経と同じように、レーシックを行うとこの細胞がダメージを受け、十分にムチンを分泌できなくなります。

<適応基準>
■20 歳以上
(但し、18 歳以上で就職などの理由があり、保護者の同意があれ
ば⼿術を施⾏する場合もあります)
■⾓膜やその他の眼の病気
(円錐⾓膜・重症なドライアイ・緑内障・糖尿病網膜症など)が
ないこと
■屈折値が-10D 未満の中・⾼度の近視であること
■乱視は-3D 以下であること
■近視の度数が少なくとも 1 年(できれば 1 年半)以上安定してい
ること
■妊娠・授乳中でないこと
■⾓膜の厚みが充分あること(500μm 以上、1D の矯正に必要な
組織厚が 14μm 程度)
■向精神薬を服⽤していないこと

多くの病院で、重度のドライアイを持っている人はレーシック手術が受けられないことになっています。

レーシック後のドライアイは治る?

レーシック手術後のドライアイは、切れてしまった神経や細胞が元に戻るまでの、一時的なものとされています。

レーシックでは、角膜を切るために、角膜の神経が切断されます。そのため、神経が再生されるまでの間、一時的に涙が減ってドライアイになることがあります。不思議なことに、まったくドライアイにならない方もいらっしゃいます。

出典安心LASIKネットワーク編(2012)『安心レーシック完全ガイド:レーシックで後悔しないための必読書』保健同人社.

その一方で、何ヶ月経ってもドライアイが治らない方もいるようです。

もともとドライアイがひどくてコンタクトができないためにレーシック手術を受けた方が、レーシック手術を受けることでドライアイの症状がさらにひどくなることがあります。

この方は2年たっても改善していないことから今後ドライアイが元の状態に戻る可能性は少ないと思います。

レーシック手術をしてドライアイがひどくなってしまった患者さんを治療された先生のコメントです。

レーシックが原因のドライアイを和らげる対処法

①目薬

目薬がおすすめですね。
特にソフトサンティアという目薬がおすすめです。

これは通常の市販薬(OTC医薬品)よりも効果が高く、かつ処方箋が無くても購入できる目薬です。

眼科で処方されるものよりは効果が弱いですが、市販薬と比べれば効果が高く、防腐剤なども少ないので、初期のドライアイの場合は自分で使うことで効果が期待できます。
処方箋もいらないため、手軽にできるところもポイントです。

(※ 注:ステマっぽいですが、販売元との金銭のやり取り等は一切発生しておりません。)

眼科医の方がドライアイの対処法を教えてくれるサイトです。

②ドライアイ用めがねを使う

これは、両サイドのタンクにスポイトで水を入れるタイプのメガネで、タンクに入れた水を蒸発させて保湿させる!という斬新発想で、今話題になっているんです。

③蒸しタオルで目の周りを温める

温かい蒸しタオルなどで目の周りを温め、血行を良くすることで、ドライアイ(目の乾き)の症状がやわらぎます。目の疲れなどによるドライアイ(目の乾き)に効果的です。

このほかにも、目の周りのマッサージをして血行を促進させる方法も書いてあります。

④目を潤すストレッチを行う

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