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ほうとうの夏バージョン「おざら」が美味しそう!

山梨で有名なほうとうの夏向けメニューとして「おざら」というのがあります。山梨以外ではほとんどお目にかかることがないメニューなのであまり知られていないようですが、とてもおいしいと好評のようです。

更新日: 2017年05月22日

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山梨で有名な「ほうとう」

ほうとう(餺飥)は、山梨県(甲斐国)を中心とした地域で作られる郷土料理。

小麦粉で作った幅広の麺を、野菜や根菜とともに味噌仕立ての汁で煮込んだ山梨の郷土料理です。

山梨県では戦国時代より「ほうとう」が郷土料理として普及し、現在でも山梨の料理店ならほとんどの店で味わえる人気料理です。

そんなほうとうの夏向けメニューが「おざら」

確かに、暑いなつにほうとうを食べるのはちょっとためらうかもしれません。

ほうとうはぐつぐつと煮込む熱々麺料理ですが、冷たい麺を好む方におすすめなのが「おざら」。

ほうとうは通年メニューとして供されるが、おざらは夏期のみのメニューであることが多い。

「おざら」とは?

ほうとうと冷や麦の間ぐらいの太さの冷やした麺を、温かいつゆにつけて食べます。

おつゆは千切りにしたにんじんや玉ねぎ、しいたけ、油揚げなど具がたくさん入った醤油味。

ほうとうは味噌ベースの味で食べるのが一般的ですが、『おざら』の場合は醤油ダレにつけて食べるパターンが多いです

発祥の店は「ちよだ」

山梨で、一番はじめに「おざら」をはじめたという、おざら発祥の店、ちよださん。

「山梨では昔から、温かい醤油ダレにうどんや、ひやむぎ、そばなど、手近にある麺をゆでて冷水でシメ、つけて手軽に食べる習慣があったんです。私の母がまかないとして、たまたま手近にあったほうとうの麺をこの方法で食べたところ大変おいしく、店のメニューにしたのが始まりです」。

ちよだの店主の方のコメント

今では山梨県内の色々なお店で食べることができます

煮込み料理であるほうとうは真夏には売れ行きが落ちるため、その後多くのほうとう専門店で広まった。

時々「おざら」と書かれた食堂の看板や張り紙が出ているので「何だろう?」と思っていた人もいたことでしょう。

味はおいしい!というコメントが多かったです!

今日食べた「おざら」っていうほうとうの麺を使ったつけ麺。冷たいの。夏は良いかもしれない。海老天うまかった〜 pic.twitter.com/VUdch3mI4G

山梨と言えば小作。 ほうとう、好きなんだけど熱すぎるからちょっと苦手(猫舌)。 でもおざらは大好き~~(ノ´∀`*) pic.twitter.com/Ill9VjBcKL

もっちもっち。ふむ。食感は、ほうとうと同じです。アタリマエか。ああ、おいしいおいしい。これなら真夏でもふらりと立ち寄って食べたくなります。

暑くなってきたということもあってか、冷たいほうとう、おざらが一番、美味しかったです。きしめんのようなつるつるした麺をつけ汁と一緒に食べるとさっぱりしていて美味しいです。

暑い時期に山梨に行く方は、ぜひこの「おざら」を食べてみてはいかがでしょうか?

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