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次世代の携帯電話通信「5G」 各社が実証実験

次世代の携帯電話の通信方式、「5G」の実用化を2020年に控え、通信各社が新たなサービスの実証実験に乗り出しました。

更新日: 2017年05月23日

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s8220jpさん

現在主流の携帯電話よりも通信速度が格段に速くなる、次世代の携帯電話の通信方式、「5G」の実用化を2020年に控え、通信各社が新たなサービスの実証実験に乗り出しました。

次世代5G通信の特徴は?

5Gの特徴は大きく3つあります。まず「高速・大容量」です。総務省によりますと、5Gは現在主流の携帯電話の通信方式よりも10倍速度が速くなります。

2つ目の特徴は「多数同時接続」です。特に、あらゆるモノをインターネットでつなぐIoTの分野での活用が期待されています。

3つ目の特徴は「伝送の遅延の少なさ」です。自動運転や遠隔医療などの分野では、データ通信の遅延は人命にかかわるおそれもあります。

NTTドコモの5G通信実験内容とは?

NTTドコモでは、今回の実証実験を通じて、5Gの特徴である「高速・大容量通信」「低遅延」「多数端末接続」の体験と、5Gを活用した新しいサービス、コンテンツの創出につなげていく。

「5Gトライアルサイト」発表会に登壇したNTTドコモ 代表取締役社長の吉澤和弘氏は、5Gの実証実験を「単にネットワークの速さや大容量通信を確認する場ではない」とコメント。「パートナーと、どういう新しいサービスが(5Gと)融合できるか、ビジネスに進化できるかが非常に意味がある」と、ビジネス上で5Gという環境をどう活かせるかが重要だとした。

5G通信を使って建機遠隔制御IOT連携も。

通信機能のあるコマツの建設機械や鉱山機械をドコモの次世代無線通信規格「5G」に接続し、作業員が安全な場所からより精緻に土木工事を施工できるようにする。2020年の実用化を目指す。

建設業界は人手不足を背景に施工技術者の確保が課題となっている。遠隔制御システムの開発を通じて工事の生産性を高める。

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