1. まとめトップ

文在寅政権の外相、康京和(강경화、カン・ギョンファ)氏はどんな人物か?その方針は?

韓国の新しい外務大臣に康京和(강경화、カン・ギョンファ)氏が就任します。どんな人物なのでしょうか?略歴などまとめました。2017年12月に就任後初めて来日し河野外務大臣と会談した件を追記。以後、適時記事を追加の予定です。

更新日: 2019年07月17日

1 お気に入り 88766 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

zzrn6kさん

2017年6月18日 文在寅大統領は新政権の外交部長に康京和(カン・ギョンファ)氏を指名した。

韓国の外交部長は日本で言う外務大臣に相当する。

前任は、尹 炳世(윤병세、ユン・ビョンセ)氏

康京和(カン・ギョンファ)氏の経歴

康京和氏は1955年4月7日、ソウル特別市生まれの62歳。

韓国の延世大学卒業後、1977年に韓国放送公社(KBS)にアナウンサーとして入社。国際放送のプロデューサー兼アナウンサーとして活躍した。

康京和氏は1955年4月7日、ソウル特別市生まれの62歳。

1984年米国にて博士号を取得。1994年に世宗大学校の英語英文学科助教授に就任。

1997年末のアジア通貨危機時に金大中次期大統領とビル・クリントン米大統領の電話会談で通訳をしたのをきっかけに、99年に外交通商部長官補佐官に特別採用された。

その後、国際連合にてキャリアを積み、2006年から国連の人権問題担当部署などで要職を歴任。2017年1月よりグレース事務総長の政策特別補佐官だった。

2007年から2016年まで、同じ韓国人の潘基文氏さんが事務総長でした。

人権派の外交官として知られる。

インタビューに「国連入りは、慰安婦問題がきっかけ」と答えている。

慰安婦問題で韓国の原則的な立場を主張する可能性が高いと報じられている。

国連の人権問題担当部署などで要職を歴任し、日米中など主要国との2国間外交に直接、関わった経験はない。

「国際的に韓国女性としてどんな分野でもカン候補者ほど顔が広く、実力を認められた人はいないだろう」。国内人権団体側の反応も熱かった。

異例の抜擢

康京和は、外交官試験を経ないで外交通商部に特別採用され異例の出世をした人物。

康京和氏、はこれまで文在寅政府の外交・安保陣営の下馬評に一度も名前が上がらなかった。

文在寅大統領は起用の理由を「国際外交で積み重ねた専門性と人脈を土台に、敏感な外交懸案解決の適任者と判断した」と説明した。

ある当局者は「米国関係の仕事をしていない初の長官になったということ」とし、それ以上の評は避けた。

康京和氏今後は?

康京和氏の長女は米国の学校に通っていたが高校時代に韓国の学校に転校する際、同氏が卒業した女子高に進学するため親族の家に偽装転入したと言われている。また、二重国籍だったが成人に達した際に韓国国籍を捨てたという。

何処かの国でも野党党首の国籍問題が、国民に不信感を与えていますね。

現在、韓国の抱える外交課題は山積しています。

北朝鮮との南北問題や日本との竹島や従軍慰安婦の問題等、一筋縄ではいかない難しい問題ばかりです。康京和氏の外交手腕が注目されます。

【2019年2月15日追記】河野太郎外相は15日、訪問中のドイツ・ミュンヘンで韓国の康京和外相と会談した。

河野氏は会談で、従軍慰安婦問題で天皇陛下の謝罪を求めた韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長の発言に抗議の意を示した。

1 2