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あまちゃん元ネタ作品も!「三島由紀夫」映画化作品5選

公開中の映画「美しい星」。原作は戦後日本を代表する作家・三島由紀夫。1970年に割腹自殺してから約半世紀を経ても、その小説は世界中で愛され、映画化作品も多い。「あまちゃん」の元ネタで山口百恵&三浦友和コンビの「潮騒」、監督から主演まで三島が務めた「憂国」、市川崑×市川雷蔵の傑作「炎上」など5作品。

更新日: 2017年06月02日

aku1215さん

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◆公開中の三島由紀夫原作『美しい星』

[映画ニュース] リリー・フランキーが火星人として覚醒!「美しい星」特報映像 eiga.com/l/JZqtA pic.twitter.com/yNvzxTCCcw

2017年5月26日公開

◆戦後の代表的な作家で今も世界中で愛される三島

「三島由紀夫」

1925年(大正14年)東京市四谷区出身。47年東京大学卒業後、大蔵省に入省。48年に退職し、49年に発表した『仮面の告白』で新進作家として注目を集める。1970年(昭和45年)11月25日、自衛隊市ヶ谷駐屯地を訪問して自衛隊の決起を促す演説を行い、その後割腹自殺を遂げた。
https://ddnavi.com/news/245772/a/

戦後日本の文学者として、司馬遼太郎(一九二三年生)と三島由紀夫(一九二五年生)は双璧の存在である。

三島の筆から生み出された数々の小説は、戦後日本文学に深い影響を及ぼした。

45歳で自決の道を選んだ三島由紀夫。しかしその作品はいまなお世界中で愛されて続けています。

◆そんな三島原作の映画化作品5選

▼『春の雪』(2005)

監督:行定勲
脚本:伊藤ちひろ、佐藤信介
原作:三島由紀夫『豊饒の海 第一巻・春の雪』
出演:妻夫木聡、竹内結子

三島由紀夫の"豊饒の海"シリーズの第1作「春の雪」を『世界の中心で、愛をさけぶ』の 行定勲監督が、妻夫木聡と竹内結子主演で描く大正時代を舞台にした切ないラブ ストーリー『春の雪』。

幼なじみの侯爵家の子息・清顕と伯爵家の令嬢・聡子。成長した2人はいつしか互いに惹かれ会うようになるが、聡子に宮家の王子との縁談が持ち上がる。

主人公の偏向した感性を体現する妻夫木聡、 ヒロインの気品と儚さを兼ね備えた竹内結子という最高のキャスティングは、 行定監督の強い希望もあって実現に至りました。

クライマックスの妻夫木の演技は鬼気迫るものがあり、岸田今日子ら助演陣も秀逸。

撮影監督に『花様年華』『夏至』のリー・ピンビンを迎え、日本の貴族の華やかな生活を見ごとな映像美で映し出している。

大正時代は比較的現代に近いから時代のもつ空気感がわかりやすいし、愛の永遠性、普遍性を謳いあげるテーマ、輪廻を感じさせるストーリーはとてもいいと思う。

@shioshioshio1 @mini_valtan 春の雪は、三島由紀夫のなかで一番好きな小説です。映画化と聞いてできるのかと当時驚いたけれど、とても美しく描けていて、いい世界観でした。公爵家の子息で、絶世の美男 松枝清顕をナ… twitter.com/i/web/status/8…

「くまもと復興映画祭」 最終日の本日、オープニングは行定勲監督が妻夫木聡さん主演で2005年に映画化した「春の雪」が上映されました。映像がとにかくキレイで、原作が三島由紀夫さんらしく衝撃的な内容でしたが、とにかく素晴らしかったです。 kiff.jp

三島由紀夫実のところ春の雪しか映画で見てないけどあれはすごいメリーバッドエンドで良かった

▼『潮騒』(1975)

監督:西河克己
脚本:須崎勝弥
原作:三島由紀夫
出演:山口百恵、三浦友和

三島由紀夫による同名小説の、四回目の映画化。今回の主役は山口百恵と三浦友和のゴールデンコンビ。

伊勢湾の湾口にある歌島は人口千四百、その殆んどが漁師と海女である。新治はまだ18歳。彼は一昨年、中学を出るとすぐ十吉の船に乗り込み、母と弟の生計を助けていた。彼がその見知らぬ少女と会ったのは夕暮の浜でだった。

もともと古代ギリシアの恋愛物語「ダフニスとクロエ」に着想を得たと言われています。伊勢湾に浮かぶ島で漁師をする若者・新治(三浦)と、縁談話が進む裕福な娘・初枝(山口)との初めて恋が描かれています。

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