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京都が舞台のおすすめ小説7選

京都へ旅行された際に寄ってみてはいかが?

更新日: 2017年05月28日

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最近、アニメや小説の舞台を実際に巡る「聖地巡礼」が流行っています

そして今回は、「京都」を舞台にした小説を紹介します!

『夜は短し歩けよ乙女』ー森見登美彦

京都の東、吉田や下賀茂周辺を舞台とした森見登美彦の人気小説。
なるべく彼女の目に留まる作戦、通称「ナカメ作戦」を実行し、黒髪の乙女に接近する「先輩」と、いつも奇遇ですねと言い先輩の思惑に気づかない「彼女」との、人生に翻弄されながら楽しく生きていく恋愛小説。

遅ればせながら夜は短し歩けよ乙女観てきました。 ・乙女かわいいとにかくかわいい ・先輩基本へたれだけど最後はカッコいい ・羽貫さんほんと美人 ・樋口師匠と羽貫さんのコンビ感好き ・事務局長カッコいいしかわいい ・事務局長の爽やかで人望がある臨也さん&甘楽ちゃん感(声的に)

夜は短し歩けよ乙女観てきたよ! 独特な世界観、最近のアニメでは見ない斬新なキャラデザで面白かった。 乙女は酒豪なのね。 あと、文化祭実行委員長の神谷さんがすごかった、女装可愛かった。 人と人との繋がりっていいね。

映画を観た人は原作も、原作を読んだ人はぜひ映画を観て頂きたいです。どちらとも上手く表現されていて、森見さん独特の世界観が味わえます。
森見さんはこの他にも『四畳半神話大系』も京都が舞台となっており、ゆかりの地でもあるみたいです。

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』ー七月隆文

こちらは京都市の北側、宝ヶ池や三条近辺を舞台としています。
京都の美大に通う主人公の男性が電車で出会った女の子に一目惚れをして交際に発展する。しかし彼女には大きな秘密があったー。読み返し必須の甘く切なく泣ける恋愛小説です

ぼくは明日、昨日のきみとデートする を読み終えました ゆっくり読んで1時間ぐらいでした 後半涙が止まりませんでした 今も涙が止まりません 家の自分の部屋で読めばよかった

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の映画早くレンタルされないかなぁ。 映画館で見てめっちゃ良くて、もう一度早く見たい。 漫画版読むか。

この小説は100万部を超える大ベストセラーであり、映画も大人気となりました。大学生の甘い恋愛が読み終えると胸を切なくさせます。
七月隆文さんは『君にさよならを言わない』なども書いておられます。

『古都』ー川端康成

川端康成先生と代表的名作。
捨て子ではあったが、京の呉服屋の娘として美しく成長した美重子は祇園祭の夜に自分と瓜二つの娘、苗子と出会う。やがて2人は双子の姉妹であることを知る。
交流を持つ一方で、互いに深く入り込めない2人の歩んできた人生。
四季の流れとともに2人の心情を描いた小説。

(仁和寺 2010 春)川端康成の小説、「古都」。その中で、この遅咲きの桜について京都人が面白いことを言うのです。「御室の桜も、一目見たら春の義理が済んだようなもんや。」春の義理か。ここの桜を見ずに、春は越せないものらしいです。 #kyoto #bot

別段の理由があつた譯ではない。もしかすると、氣候のせゐだったのかもしれない。暮春の午後の優しい陽射しに誘はれて、同じくらゐ優しい小説を讀みたくなり、『古都』に鑑賞の慰めを求めたといふだけの事だつたのかもしれない。(351頁「川端康成『古都』」より)

川端先生は日本人で初めてノーベル文学賞を受賞された方です。
先生ご自身も捨て子という境遇で育ち、特に思い入れの強い作品だったのではないでしょうか。
『伊豆の踊子』やノーベル賞受賞作品である『雪国』など、多数の名作の残しておられます。

『金閣寺』ー三島由紀夫

金閣寺ことが完璧の美であると教えられてきた青年僧。彼は自分にコンプレックスがあり、金閣寺をいつのまにか恨む対象として見てきた。そして「国宝・金閣寺焼失。放火犯人は寺の青年僧」という衝撃のニュースが世人の耳目を驚かせた。
彼は何を思い、そして金閣寺に何を思ったのか。

・何か拭いがたい負け目を持った少年が、自分はひそかに選ばれた者だ、と考えるのは当然ではあるまいか。この世のどこかに、まだ私自身の知らない使命が私を待っているような気がしていた。(「金閣寺」三島由紀夫)

美容院行くとき文庫本持ち込む私です。積み本溜まってというのと、あまり美容師さんに話しかけられまくるのが得意でないので。 今日は三島由紀夫の金閣寺読んでましだが、日本語って本当綺麗だなって実感します。情景浮かんでくるのですよ。不思議ですよね、単語や文字の羅列が絵の具みたいなんです。

川端先生と同年代に活躍され、ノーベル文学賞候補にも名が上がるほどの日本を代表する作家です。
『潮騒』や『仮面の告白』などの代表作があります。

『青い月の夜、もう一度彼女に恋をする』ー広瀬未衣

京都の嵐山が舞台の作品です。
ひとつきに二度、満月が見られるブルームーンの8月に京都の祖母の家に帰省をした主人公。一度目の満月の夜に森散歩していると、傘で泉の水をすくう少女に出会う。そして彼女と親しくなり主人公は彼女に惹かれていくが、夜の街を歩きながら違和感を覚える。運命で繋がれた2人の運命を描く恋愛小説。

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