1. まとめトップ

【休む理由を聞くのは違法】個人情報保護法の改正で注意すべきこと

休暇を取る場合に休みを聞かれたり、聞いたりしている人は要注意。実は法律違反してるかもしれません。

更新日: 2017年05月30日

0 お気に入り 908 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

surfthenetさん

2015年に「 個人情報の保護に関する法律」の改正法が成立し、2017年5月30日より全面施行となる。

規制が強化された部分とは?

1. 人種、信条、病歴、犯歴などの「要配慮個人情報」
2. パスポート番号やマイナンバーなどの「個人識別符号」
の規制が強化された。

1. 人種、信条、病歴、犯歴などの「要配慮個人情報」 とは?

「要配慮個人情報」には、本人の人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、犯罪により害を被った事実等が該当します。

具体的な例を挙げると
①インフルエンザで会社を休んだ場合、顧客に「インフルエンザで休んでます。」と答えた場合。
→ インフルエンザに罹患中という情報が、
 病歴情報ということになり、個人情報保護違反となる。

②部下から「母が入院したので休みます」といわれて、上司が記録したりする場合。
→ 部下の母の同意なく病歴を取得していることになるため、個人情報保護違反となる。

参考:http://president.jp/articles/-/22094

2. パスポート番号やマイナンバーなどの「個人識別符号」 とは?

個人情報の定義の明確化として、①指紋データや顔認識データのような個人の身体の特徴をコンピュータの用に供するために変換した文字、番号、記号等の符号、②旅券番号や運転免許証番号のような個人に割り当てられた文字、番号、記号等の符号が「個人識別符号」として、新たに「個人情報」として位置付けられます。

具体的な例を挙げると以下が該当する。
・顔認証や指紋認証などに使われる生体認証データ
・パスポート番号やマイナンバーなどの公的な番号
・氏名などが入った個人を特定できるメールアドレスなど

個人が特定できない、メールアドレスや携帯電話番号は、個人情報に含まれない可能性がある。

参考:http://president.jp/articles/-/22094

1