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なぜドタキャン?ロシアのお騒がせ・t.A.T.u.が懐かしい

2000年代初頭に活躍したロシア出身の女性デュオ「t.A.T.u.」なぜあの時「ミュージックステーション」をドタキャンしたのか?デビューから解散までを振り返る。

更新日: 2017年06月04日

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▼00年代に活躍したロシア出身の女性デュオ「t.A.T.u.」

★リェーナ・カーチナ
1984年10月4日生、モスクワ出身。

★ユーリャ・ヴォルコヴァ
1985年2月20日生、モスクワ出身。

1998年: 結成
2000年: ロシアで人気になる
2003年: 日本デビュー
2011年: 解散
2013年: スニッカーズのCMに出演
2014年: ソチオリンピック開会式前にパフォーマンスを行う

日本の女子高生風の衣装に抜群の歌唱力、過激な発言や同性愛者といった設定で世界から注目を集めた。

今ふっとt.A.T.u.を思い出した。 まったく興味も無い人達だったけど、売れた直後の失速感が半端無かったので記憶に残ってる。

●実は「プロジェクト名」だった

ロシアの女性2人組のユニットであると思われているが、実際にはプロデューサーや作曲者、マネージャーなど多数のメンバーを含むプロジェクトの総称。

ヴォーカルの二人だけを指すときはтатушки(タトゥーシュキ)と呼ぶのが正しい。

Mステのドタキャンで有名なt.A.T.u.は2人のユニット名だと思ってたんだけどそうじゃなくてプロデューサー他スタッフ含むプロジェクト名って事はT.M.Revolutionみたいなもんか

●結成から2年で一躍「有名」に

1998年に10代女性を対象としたオーディションによってリェーナが選ばれ、その後ユーリャが加入し、2人組ユニットとなった。2000年に「ヤー・サシュラー・ス・ウマー」(All The Things She Saidのロシア版)を発売し、大ヒットを記録した。PVではキスシーンが含まれており、これが大きな話題となった。翌年には「ナス・ニェ・ダゴニャット」(Not Gonna Get Usのロシア版)が大ヒットし、ネットを中心に世界でも知られるようになった。

「All The Things She Said」のロシア語バージョン

「Not Gonna Get Us」のロシア語バージョン

t.A.T.uはロシア語版のCDの方が雰囲気が良かった(何を言っているのかまったくわからないけどw

t.A.T.uの中古CDを買ったけど、英語盤だった。ロシア語盤のほうが、ニャーニャー言っててかわいいよね。

●実は「レズビアンではない」

パフォーマンス中にキスするのは有名だった。

グループのイメージの一部でしかないことが、2003年のドキュメンタリー『Anatomy of t.A.T.u.』にて明らかにされた。

現在2人はそれぞれ結婚している。

ロシアでは2013年に未成年者に対する「同性愛宣伝禁止法」が制定

2014年2月にソチオリンピックの開会式直前に行われたセレモニーでライブを行ったが、過激なパフォーマンスは行わなかった。

●結成から4年...「世界進出」へ

2002年に「All The Things She Said」が発売されると、イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・ドイツ・イタリア・スイス・オーストリア・デンマーク・アイルランド・ルーマニアなどで1位を獲得した。現在でもt.A.T.u.の代表曲として知られている。翌年には「Not Gonna Get Us」が発売され、台湾・チリで2位、フィンランドで3位、イタリアで4位、オーストリアで5位、イギリスで7位を記録した。

t.A.T.u.って売れたけど一貫して暗い雰囲気あったしいい曲多いよね

●グループの方向性をめぐって「亀裂」も

プロデューサーのイワン・シャポヴァロフが提案したグループのコンセプト、ギャラの問題などボーカルとプロデューサーの間に亀裂が生じていた。そのやり方についていけなかったメンバーは次々と脱退していった。

イワン・シャポヴァロフが考案した「同性愛を前面に押し出した少女二人組」と言うコンセプトは、演じているヴォーカルの二人にとっては強い抵抗があった。

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supernova4lmhさん

since 2016.01.22.
主にハロプロを中心に女性アイドルに関してまとめていきたいと思います。
最近はアイドル以外のこともまとめてます。