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電力会社【Looopでんき】に変えると、基本料金が0円に!

2017年8月より関西電力エリアでの値下げが発表されました。2016年4月から始まった電力自由化、新しい電力会社のひとつ、シンプルな料金体系の『Looopでんき』の紹介です。

更新日: 2018年12月03日

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この記事は私がまとめました

maruttopieさん

◆ 『Looopでんき』って聞いたことないけれど、どんな会社?

Looopは、2011年4月、東日本大震災で甚大な被害を受けた石巻市・気仙沼市へ赴き、複数の施設へ独立型ソーラー発電セットの無償設置を実施したことがきっかけとなり、設立した会社です

◆ Looopでんきに変えると、ずっと基本料金が0円に

Looopでんきは基本料金が0円。使った電気の分だけ払うシンプルな料金体系です。
(燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金が別途かかります)


【2018年10月現在の提供エリア:北海道、東北、関東、中部、北陸、関西、中国、九州】

◆ どうして基本料金が無料なのか?

なぜ基本料金が無料なのですか?
従来の電力会社とは異なり、火力発電所や原子力発電所のような大規模な施設を持たないため、固定費が少なくてすむからです。
※「動力プラン」の場合、基本料金は0円ではありません。

動力プラン:
主にマンション共用部、飲食店、事務所でエレベーター、業務用冷蔵庫、業務用エアコン、ポンプ等の機器をお使いになるお客さま向けのプランです。
基本料金とご使用量に応じた従量料金で構成されます。

◆ 料金の目安は、検針票が手元にあれば簡単に計算できます

基本料金は0円なので、検針票の1ヶ月の使用電力量に下記のエリア毎の従量料金をかけた金額がLooopでんきに変更した場合の料金の目安になります。
※2017年夏の関西電力の値下げに続き、Looopでんきも関西電力エリアの料金を値下げしました。


 エリア     従量料金

北海道電力  29円 (税込) / kWH


 東北電力  26円 (税込) / kWH


 東京電力  26円 (税込) / kWH


 中部電力  26円 (税込) / kWH


 北陸電力  21円 (税込) / kWH


 関西電力  22円 (税込) / kWH


 中国電力  24円 (税込) / kWH


 四国電力  24円 (税込) / kWH


 九州電力  23円 (税込) / kWH


(2018年10月現在の「おうちプラン」の料金一覧です)

◆ 年間ではどれくらい安くなる?公式ホームページでシミュレーションしてみよう!

ざっくりですが1〜2割程度安くなります。特に使用電力量が多くなりがちな、夏、冬場がお得になります。詳しくは公式ホームページで確認してみてください。

◆ 今までの電力会社から切り替えた場合の注意点は?

今までと大きく変わる注意点としては、


◆ 支払い方法はクレジットカード決済のみです。
利用可能なクレジットカード:Visa、MasterCard、American Express、DinersClub、JCB
料金を安く設定するために支払い方法を限定しているそうです。
Q&Aによると、クレジット会社発行のデビットカードやプリペイドカードは利用できません。


◆ 検針票は発行されなくなります。マイページ上で使用電力量、請求金額を確認できます。
  毎月利用明細が更新されると登録したメールアドレスに通知が届きます。


◆ マイページ上で30分単位での電気使用量のグラフを見ることができます。


◆ スマホのアプリもリリースされました。アプリで料金や使用量を確認できます。
アンドロイド、iOSに対応しています。


▼ 申し込み方法は、動画で見れます。

◆ 実際にLooopでんきにかえてみて、よかったこと

◆ 検針票が発行されないと、毎月の電気料金の確認を忘れてしまうのでは?と心配しましたが全くの杞憂でした。利用明細更新のお知らせメールはスマホやタブレット端末のメールアプリが知らせてくれるので確認し忘れる心配はありません。

>>>スマホのアプリで利用明細や使用量のグラフを見ることができるようになりました。


◆ マイページやアプリで毎日の30分毎の電気使用量がグラフで表示されます。炊飯器が意外に電気を食っている、洗濯乾燥機の乾燥機能もかなり電気を使っている等、時間で見える化すると気づくことがたくさんあります。照明をLEDに変えたり古い冷蔵庫を買い換えた時なども、変化がわかります。


◆ 当日の気温変化も表示されます。冷房や暖房を使う夏・冬に、気温がこれくらいになると我慢できなくなってスイッチを入れているんだなーなどと振り返っています。


◆ 毎月の電気代が安くなったことも嬉しいですが、基本料金が0円で使った分だけを支払う料金体系が気に入っています。また、契約金や解約金といったお金もかかりません。


◆ 原子力エネルギーからすぐに脱却することはできないのかもしれません。ですが、私達は電力会社を選ぶことのできる時代に生きています。意思表示の方法はいろいろありますが、自分で電力会社を選ぶことでも、ほんのすこしですが日本の将来のエネルギーのかたちに関わることができます。

(筆者は原子力発電を完全に否定するものではありませんが、巨大地震やカルデラ噴火の可能性がある日本では、確率は低いものの潜在的なリスクは高いと考えます)


◆ シンプルになるべく安くしたい方、原子力に頼らないエネルギーへ徐々にシフトしたほうがいいとお考えの方には、Looopでんきは候補のひとつになると思います。


ご覧いただきありがとうございました。みなさまの電力会社選びに少しでも参考になれば幸いです。

(この記事は2018年10月現在のものです。最新情報は公式ホームページから確認してください)

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