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アユの漁獲量が激減。琵琶湖に”重大な異変”が起きている

一体何が起きているのでしょうか?

更新日: 2017年05月30日

manuronaldさん

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■日本最大の湖

総面積は669.23㎢、平均水深41.2m、貯水量は27.5㎦と、滋賀県の面積の6分の1を占める日本で最大の湖。

多くの固有種が生息する”神秘の湖”でもある

約400万年前に地殻変動によってできた構造湖であり、歴史の古さは「バイカル湖」や「タンガニーカ湖」に次ぐ世界第3位。

琵琶湖の生態系は多様で、50種類以上の固有種など、1000種類を超える動・植物が生息している。

■その琵琶湖でいま、”異変”が起きているらしい

県漁業協同組合連合会によると、今年1月~4月27日までの活アユの漁獲量は、琵琶湖全体でわずか2トン。

その後、南湖を中心に漁獲量が急回復し、平年並みだった前年の3分の1程度にはなったものの、依然として安心はできない状況。

琵琶湖の漁獲量の半分を占めるアユの不漁の影響は大きく、全国へ出荷してきた放流用アユのシェアが他産地に奪われる恐れもある。

■アユの不漁について県はこのように説明

「昨年秋の産卵のピークが例年よりずれ込んだためにアユの成長が遅れ、沖合から漁場がある沿岸に移動する時期も遅れた」

しかし、この説明では腑に落ちない点も多い

4月に行われた魚群調査では、沿岸の水深30m地点で平年の3%程度しか観測できず過去最低に。

■近年、大きな問題となっている「琵琶湖の生態系の変化」

淡水赤潮、アオコの発生、在来生物の減少等の琵琶湖の異変は恒常化しつつあり、今後さらに進行することが危惧されている。

漁業関係者では「アユだけは大丈夫と思っていた面もあったが、琵琶湖の生態系がいよいよ狂い始めた」と感じる人も多いという。

■生態系変化の原因として挙げられているもの…

生活排水の流入量の変化による水質(水の中の栄養)の変化

ブラックバスや水草などの外来種の増加

■特に外来種の増加は深刻

外来種の多くは強い生命力、繁殖力をもち、在来種を好んで捕食するなど生態系に与えるダメージは大きい。

「ミクラステリアス ハーディ」という植物プランクトンは、豪などの南半球に生息し、琵琶湖では2011年11月に初めて確認。

通常、琵琶湖では年2回、植物プランクトンが増える時期があるが、昨年はミクラステリアスが大量発生。

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manuronaldさん

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