1. まとめトップ

ラピュタの島が幻想的と話題に

ラピュタの島として注目の友ヶ島についてまとめました。

更新日: 2017年05月31日

0 お気に入り 1712 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

hirodeptさん

ラピュタ似の島は、和歌山県にあり

このまさに「ラピュタっぽい」という形容が似合いすぎるスポットは、実は大阪から至近の場所にあります。
和歌山市・加太の海の先に浮かぶ島々「友ヶ島」。

友ヶ島は和歌山県和歌山市加太に属しており、ちょうど和歌山県と淡路島との間に浮かぶ無人島郡です。

ラピュタの島と呼ばれているその所以は、旧日本軍の基地が残っているため。現在は無人島ですが、島にはフェリーで観光で行けるようになっています!!

なぜ、友ヶ島がラピュタの世界観に似ているかというと、この島は、明治時代から終戦にかけて大阪湾を防衛する要塞の一つとして、旧日本軍により使用されていました。
戦争が終わった後、大砲は取り壊されましたが、島内には今も砲台跡や弾薬庫跡などがあります。この砲台跡や弾薬庫跡が、ラピュタの世界に似ている雰囲気を生み出しています。

終戦直後に爆破処理された第2砲台跡と、撤去された各大砲以外の多くの施設がかなり良好な状態で現在も残っており、70年を超える年月をかけて徐々に風化していき、この友ヶ島独特の廃墟群を形成しています。

特に第3砲台跡や弾薬支庫跡では、この島が「ラピュタの島」と呼ばれる所以となった廃墟群が並んでいます。木々のトンネルに埋もれるように建ち並ぶれんが造りの廃墟は、まさしく映画やアニメ等に出てきそうな絵になる光景となっています。

弾薬支庫跡は内部に入る事も可能。ただし、照明等は一切ないので、懐中電灯があると良いでしょう。

さらに、潜水艦等の侵入を察知する為に造られた旧海軍聴音所跡と呼ばれる場所では、廃墟の建屋の内部もゆっくりと観察する事ができ、まさに廃墟マニア垂涎の地となっています。

友ヶ島とは

友ヶ島とは、和歌山県和歌山市西加太沖に浮かぶ無人島群の総称です。

瀬戸内海国立公園の紀淡峡に浮かぶ「沖ノ島(おきのしま)」・「地ノ島(じのしま)」・「虎島(とらじま)」・「神島(かみじま)」、この4島を、まとめて『友ヶ島』と呼んでいます。

アクセス

友ヶ島へは和歌山市の加太港より、友ヶ島汽船株式会社が運航する船にてアクセスします。運賃は往復で2,000円。加太港から友ヶ島までの移動時間は約25分程度です。

友ヶ島は小さな島ではありますが、小高い山が思ったより多く、道も舗装されていなかったり、荒れ果てていたりする箇所が非常に多くあります。少なくとも簡単な運動ができる程度の動きやすい格好で訪れるのが望ましいです。ハイヒールやサンダル等では危険です。また、島内には売店や自動販売機が一切ありません。島に渡る前に水分補給の準備は最低限しておきましょう。チケット売り場の隣に売店がありますので、準備し忘れた場合は必ずそこで購入しましょう。

1