TVではあまり報道されていない「フィリピンの惨劇」

突然フィリピンで発生した軍とISの銃撃戦によって、かなりの影響が出ています。軍は沈静化を急いでいますが…。

更新日: 2017年05月31日

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5/23から続いてる銃撃戦…

東南アジアにおけるISISの指導者と目されるイスニロン・ハピロンが潜伏するマラウィ市内でフィリピン軍が捕獲作戦を行った

その結果、銃撃戦に発展。

テロ組織側は学校、警察署、病院、教会などを次々と占拠、市内の75%を支配下に

400─500人の武装勢力のうち最大40人が最近、中東など海外からフィリピンに入国した

戒厳令は自治体などが持つ行政権などを軍が一時掌握する仕組みで、市民の権利が制限されるケースもある

死者は“一般市民”含め100人以上に

死者が104人に上ったと明らかにした。一般市民が19人、軍・警察が20人、過激派が65人としている

武装勢力側の抵抗はかなり激しく、軍も苦戦。

建物への放火、銀行を襲撃して現金を強奪、刑務所襲撃で囚人の解放、キリスト教司祭、教会関係者ら市民を人質にとり、スナイパーを配置

フィリピン南部ミンダナオ島の街マラウイで、軍が空爆による奪還作戦を展開している

しかしまだ市民が取り残されているため、大々的には空爆できない。

およそ2000人の市民が武装勢力が占拠する中心部などに取り残されている

活動の場が変わってきている「IS」

テロ専門家らは数カ月前から、中東の支配地を失ったISが、東南アジアで勢力を拡大する可能性があると警告

特にフィリピンはアジアの拠点化が進んでおり、その中で今回の事態が起きた。

「ISは、フィリピン内の複数の組織からの忠誠を受け入れることを明らかにしている。東南アジアの支持者には、シリアに行けない場合は、フィリピンに行くよう呼び掛けている」

ISはオンライン機関誌などを通じ、アジアで日本などの在外公館を標的としたテロも呼び掛けている

とにかくフィリピンの戦闘状態が収まるのを願うばかりです…

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