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腱鞘炎の原因にもなる?キーボードの足はたたんだほうがいいらしい

デスクトップPCのキーボードの裏側についている足。なにも考えずに立てて使ってませんか?実はたたんでおくのが正しい使い方なんです!なぜ足が存在するのか、そして足を立てて使っていると起こる弊害をまとめました。

更新日: 2017年06月08日

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この記事は私がまとめました

endioさん

デスクトップPCには定番の足

デスクトップPCのキーボードについていることが多い足。
これはチルトスタンドと呼ばれる部分で、主にキーボードを手前に傾けるために設置されています。

キーボードの後ろの足の爪が折れてしまいました。

ロジクールのキーボードを使っているのですが
以前、パソコンの型番を見ようとしてパソコン本体を前に倒した時に誤って手が滑ってしまい
その際キーボードが下敷きになり、足の爪両方が折れて飛んでいってしまいました…

不注意などで足を折ってしまう人も。

タイピングしやすくなるわけではない!?

チルトスタンドを立てる理由は「タイピングしやすいから」とか「手首が疲れないから」だと思ってませんか?
実は違うんです。

折りたたみの足を出すことで、ブラインドタッチができない人たちには、キーがより見やすくなります。彼らにとって、このことで出る不都合はありません。

しかし、ブラインドタッチができる人にとっては少し事情が異なります。入力中にキーボードを見ないので、足を出す必要がないのです。

むしろ、足を出すと手首にとっては負担となります。したがって、ブラインドタッチができる人は折りたたんで使った方がいいでしょう。

出典https://www.lifehacker.jp/2013/06/130624keyboard_stand.html

理由は「キーボード自体を見やすくするため」!

キーボードを見ないと文字が打てない人にとっては足があることでキーボードが見やすくなり、打ちやすくなるようです。
しかし、キーボードを見なくても打てる人はその必要がないですよね。
しかも足を立てると手首に負担がかかるというデメリットまであるんです。

ブラインドタッチ出来る人は足をたたんでみよう

タッチタイピングのできる人は、チルトスタンドを利用しないことを推奨しています。その理由は、手首に負担がかかるからです。人間工学的にも推奨されていません。
※キーボードが平らなままで使いづらい方は、イスの高さが合っていない事が考えられます。

キーボードの足を立てて使うのは当然で、足を立てることで打ちやすくなるものだとずっと思い込んでいたため、立てないという選択肢が全くなかったのがこの記事を読んで実際に試して見たところ、打ちやすくなったのはもちろん手首への負担もかなり減ったのだ。

中にはこんな人も。

実際折れてチルトしなくなったキーボードは角度がついていないどころか奥に下がっていく角度になって手首が疲れることこの上ない状況になりました。

出典http://kou014.hateblo.jp/entry/2014/05/07/001043

チルトスタンドがないと打ちにくいという人もいるのも事実。椅子の高さが合っていないのかもしれません。

なぜ立てないほうがいいの?

間違った体の使い方で一番よくないのは手首を反らした状態での キーボードやマウスの操作です。

これは手や指を痛めます。

キーボードの足を立てて使っていると自然と手首が反った形になってしまいます。
これが手首を痛める原因なんです。

こういったリストレストをキーボードの前に置いている人もいます。こうすることで負担が減りますが、実はキーボードの足をたためばもっと負担がへります。

キーボードの使い方で起こる弊害【ドケルバン病】

パソコン作業では手首はあまり動かしませんが、キーボードやマウスに手をのせるとき、常に手首を少し反らせた状態になります。そうした状態を毎日何時間も続けていると、手首の腱には大きな負担となり、腱鞘炎を起こすのです。手首だけでなく、ひじ痛を起こすことも少なくありません。

腱鞘炎になっていないかチェック

親指の根本あたりに違和感を感じている方は、以下のポーズをとってドケルバン病かどうかを確認してみてください。

以下のポーズをとったときに痛みを感じる場合は、ドケルバン病である可能性が高いです。

1.親指をこぶしの中に入れてグーを作る
2.親指側が上になるように、腕を前に伸ばす
3.手首を小指側(下方向)に曲げる

アイヒホッフテストと呼ばれる検査方法です。
親指の根元辺りがだるいなと感じたらチェックを。

正しい使い方で腱鞘炎予防!

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