1. まとめトップ
  2. 雑学

知らんかった…。抜けた「乳歯」は捨てちゃダメらしい

昔は乳歯が抜けたら屋根の上や縁の下に投げるという風習がありましたが、現代は抜けた乳歯は捨てないであることに利用するというのが一般的になっているようです。

更新日: 2017年06月06日

194 お気に入り 173667 view
お気に入り追加

■乳歯が抜けると屋根や床下に投げるという風習があった

上の乳歯を床下へ、下の乳歯を屋根上へ投げるのは、続いて生えてくる永久歯をその方向へちゃんと導いてくれるように、というおまじないです。

またその際、「ネズミの歯のように強くなーれ!」や「ネズミの歯と変ーわれ!」というような願いを掛けることが多いようです。

フランスでは、枕の下に乳歯を置いて眠ると、翌朝にはコインやおもちゃに変わっているそう。

乳歯が抜けたら屋根の上に投げるのが子供の頃の一大イベント

乳歯を屋根や縁の下入れるって俺が子供の頃はやってたけど、今もその風習は続いてる?? てかマンションの場合どうするんだ笑

抜けた乳歯はたぶん全部屋根か軒下に投げた気がする

そんな乳歯だが、捨てちゃダメらしい

■現代は「歯髄(しずい)細胞バンク」に預けるという方法がある

預け方は2通り。1つは、本人や家族が将来再生医療を必要とする病気にかかった場合の備えとして、有料で保管してもらうバンクのようなスタイル

もう1つは、創薬や研究など再生医療の発展に利用するために、「献血」ならぬ「献歯※2」として、無償で寄付するスタイル

乳歯から採れる幹細胞は、骨や軟骨のほか、肝臓の細胞にも分化しやすい特徴を持ち、骨髄や永久歯から採れる幹細胞よりも増殖する能力が高い

抜けた乳歯から肝臓や膵臓などの臓器が作り出されるかも知れません。

「1本の乳歯から、肝機能の回復に十分な数の肝細胞を作ることができる」

幹細胞そのものを移植した実験では、肝臓の中で細胞が増殖し肝機能が改善することが確認された。

■アルツハイマーや脊髄損傷などの難病に活用されるという

歯髄細胞を活用した再生治療は、患者数300万人と言われるアルツハイマー病だけでなく、スポーツ事故や交通事故で毎年5000人患者が増える脊髄損傷(患者数10万人)、脳梗塞(同130万人)なども対象になる

アルツハイマー病などは神経変異疾患と言われ、損傷した神経に培養した歯髄細胞を注入することで、新しく神経を作り直す効果がある

交通事故による脊髄損傷や、脳梗塞、パーキンソン病、アルツハイマー病などで生じる脳神経障害では、点滴などで歯髄細胞を体内に注入することで、神経が再生される可能性があります

■被ばく検査にも活用できるという

カルシウムと似た性質を持つストロンチウムが骨や歯などに蓄積しやすい性質に着目

内部被曝の実態を明らかにするうえで重要な証拠になる」との考えから、子どもの歯が生え替わる際の「脱落乳歯」の保存および提供を呼びかけ始めた。

藤野健正・きょうどう歯科新八柱所長の取り組みです。

歯の中の放射性物質を測定することで、放射能汚染の時間的経過や内部被ばく線量を推測できる可能性がある

■その他、アートにしたり保管するという方法も流行っているという

1 2





まひろちゃんぶーさん

皆さんのお役にたてるよう頑張りますのでよろしくお願いします