世界ってすごい…!ディープな魅力たっぷりの「写真集」

日本ではまず見ることの出来ない、貴重な写真集を集めました。

更新日: 2017年06月08日

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見たことない、近未来の廃墟感…

舞台となっているのは、カザフスタンの砂漠にある宇宙ロケット発射基地。

1989年に2度目の宇宙飛行を行ったのを最後に、計画そのものが破棄されたソ連版スペースシャトルの機体がバイコヌール宇宙基地の廃墟に放置されている

ソ連の崩壊と共に宇宙への計画も閉ざされてしまった技術者や宇宙飛行士の無念が写真からも想像してしまう写真集

技術の粋を尽くしきったはずだった最先端技術でさえも、時が経てば“廃墟”へと変貌してしまう。この世の儚さにも似た一風景を見つつアナタは何を思うのだろう…

いまや伝説的な写真集

吉田 一郎 (監修), グレッグ・ジラード (写真), イアン・ランボット (写真), 尾原 美保 (翻訳)
¥3,780

かつて香港に存在したスラム街「九龍城」。

東京ドームほどの広さに5万人がひしめき合って暮らしていた。

非合法組織が暗躍し、警察も簡単には手が出せない。そんな世界があった

写真だけを見ると、売春や薬物、賭博など違法行為の巣窟のようだが…。

そこに暮らす人々の言葉には、古き良き時代への懐古と、取り壊し後の生活への不安の言葉

生活者たちの心の内が、見えてきた。

生活を被写体とすることによって九龍城の闇はますます深くなり、混沌はリアルな精気を帯びている

見るものを虜にさせる、魔力がある。

動物たちのありのままの姿が美しい

著者は「はなもも」の名前でTwitter やブログに多くのフォロワーを持つ美奈子アルケトビさん。 砂漠の雄大さや美しさ、また200匹の動物たちとのあったかライフを余すところなく伝えている

日本では決して見ることのできない、動物たちの写真をツイッターに上げている↓

おはよー。 pic.twitter.com/bJpEmexHhZ

こんな貴重な写真の数々を一冊にまとめ上げ、現在話題に。

猫だけでもワクワクなのに、それにガゼルやラクダなど、ななももさんご夫妻と暮らす動物たちの命の輝きがこの写真集には溢れてる

たぶん、一生行くことがないだろう場所、わたしには到底できない動物たちとの暮らし、ほんの少しではあるけど、感じることができて、よかったです。

どんな環境でも前向きにいる大切さ

サプールとは、コンゴ共和国にいるファッションにこだわりをもつ人たち。

そこにあるのは、自分たちが生活する環境や現実を変えることは難しいが、自分を変えることは出来るという信念

食事を抜いてでも貯金をして何かをやっと買って初めて使うときの純粋な喜び。サプールの人たちの自信にあふれた表情と佇まいを見ていると、そんな気持ちを共有できる

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