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猫草を好む理由と注意点

ねこにとって、「猫草」とは、どんな存在であり、どの様な役割をするものなのでしょう。ペットショップなどで販売している猫専用のいわゆる「ネコが食べる草」知っておくと得をする。猫草の上手な与え方とその効用についてまとめました。

更新日: 2017年06月07日

monputi22さん

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猫草ってなに?

猫草というのは、燕麦(えんばく)やエノコログサなどのことです。

エノコログサは「猫じゃらし」のことで、そこら辺に生えている雑草のことで、
もっぱら売られているのは、燕麦の苗のほうです。

燕麦(エンバク)とは、別名カラスムギの若葉のことで、イネ科の穀物になります。
シリアルコーンやビール、ウィスキーの原料に使われます。他には小麦や大麦の若葉をネコ草として売られていることもあります。

共通しているのは猫はイネ科の背の低い草を好むということです。

猫が草を食べる理由はなに?

猫がネコ草を好んで食べる理由は解明されていませんが、いくつかの仮説があります。

1.毛玉を吐くため
2.便秘予防
3.食感を楽しむ
4.ビタミン補充

実際ライオンやトラなども雑草を食べて吐く行動は見られるようです。

猫に猫草が必要な理由は?

飲み込んだ毛を排出するため
足りない栄養素を補うため
暇つぶし…とされていますが
そもそも、肉食のネコが草を食べる理由は解明されていないようです。

猫草を与える際に注意すること。

1.猫草は消化されにくいため、食べすぎると腸に詰まってしまう可能性もあります。
吐く量が増えるだけに留まらず腸に詰まったりしたら…可哀想すぎます…

2.食べ過ぎによって嘔吐も増えてしまう場合は、量を調整するようにしましょう。1日に数本だけ切って与えるなど、猫にとってちょうどよい量を決めてあげるようにしましょう。

3.時に体調を崩してしまうこともあります。特に、子猫や高齢猫など、消化能力が弱まっていたり、胃腸の調子が悪い猫は注意するようにしましょう。

猫草を吐かない。

体内に入った毛は、ウンチと一緒に綺麗に出て行きます。ウンチを割ってみれば、よくわかると思います。
また、猫草も消化されずにウンチと一緒に出てくることが多いです。

こんなときは要注意!

吐きそうな仕草をするのに吐かない
ウンチが出ない
毛玉や猫草が食道や腸に詰まっているのかもしれません。

おかしいと思ったら早めに病院へ。

猫草に興味を示さない猫もいる。

中には、猫草を食べるというよりも、噛みごごちを楽しむ子もいれば、猫草を食いちぎって床にばらまく子もいたりします。
嫌って食べないような子は、キャットフードや食物繊維入りのおやつなどで毛玉対策をしてあげましょう。

猫草だからと油断しないで!!

猫が自ら食べるものなんだから大丈夫でしょ!と決めつけずに、少しでも変だと思ったら獣医さんに相談したり、早めに病院に連れて行くようにしてくださいね。

参考リンク。

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monputi22さん

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