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電気代の大幅値上げもあり得るカタールから目が離せない。

資源などで日本にも大きく関わる中東地域。特にカタールは日本の資源外交の大きな成功例のため、混乱するのはなんとか防いでほしいです。

更新日: 2017年09月02日

moruzibu21さん

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中東でサウジアラビアなどが、テロを支援しているとしてカタールと断交した。

<カタール> ペルシャ湾に突き出した半島国で、1971年に英国の保護下から独立した。面積は秋田県とほぼ同じ約1万1600平方キロで、人口は新潟県とほぼ同じ約230万人。首都はドーハ。

カタールはパレスチナ自治区を実効支配するハマスやエジプトのムスリム同胞団など、イスラム原理主義組織のメンバーを支援している。またシリアなどの過激派組織との関係も一部で維持している。

サウジ、UAE、エジプト、そしてバーレーンはその状況を変えたい考えだ。

イスラム世界の変革を求める同胞団の思想が広がることは反王制運動につながりかねず、サウジにすれば体制を脅かす危険組織と映る。

サウジアラビアは軍事介入を否定していない。

サウジアラビアはカタール行きの航空機の上空通過を停止し、カタールの唯一の陸路である国境も、海路も遮断した。どう見ても開戦事由に相当する決定だ。

サウジアラビアのジュベイル外相は6日、カタールが中東主要国との国交を回復するには、イスラム原理主義組織ハマスとイスラム組織「ムスリム同胞団」への支援を停止する必要があると述べた。

カタールが方針を転換しなかった場合に軍事介入はあるかとの質問に対しては「そうならないことを望む」と述べた。

サウジアラビアのジュベイル外相

軍事介入という事態になれば、日本への影響も大きくなる。

サウジがカタールに軍事侵攻すると、日本も他人事では済まなくなる。LNGなくなっちゃうよ。

カタールは世界最大の液化天然ガス(LNG)輸出国であるため、電力やガス各社のLNG調達への影響が懸念される。中部電力の16年度のLNGの調達量1253万トンのうち、カタールからの輸入が約4割を占める。

そもそもカタールのLNGは、日本の資源外交の成功例だった。

カタールガスのCEOは「この国の繁栄は、すべて日本の協力会社のお陰です」と語る。実は、カタールに莫大な富をもたらしたこの世界最大のLNGプラントこそが、オールジャパンで取り組んだLNG開発プロジェクトだったのだ。

かつてのカタールには、巨大な天然ガス田を商業化し輸出できる技術も資金もなかったからだ。それを可能にしたのが、オールジャパンで取り組んだ「LNG(液化天然ガス)開発プロジェクト」だった。

総合商社の三井物産は1989年、商業化のメドが全く立っていなかったカタールの事業に参画。

2014年の一人当たりのGDPは、$93,965/人で近隣のUAEやクウェートの倍以上ある。これは、人口の約85%を占める外国人労働者を含めた数字であり、30万人に満たないカタール市民の所得ははるかに大きい。

資産が$100万を超える家族の比率は世界第3位であり$1億を超える比率も高い。

カタールは国力が増すにつれ、周辺国との関係を悪化させる路線を取っていく。

カタルは豊富な天然ガスや石油で蓄積した富を背景に、独自路線を歩みはじめ、周辺国をいらつかせることになる。

カタールは、サウジが脅威と認識するシーア派大国イランに融和的な姿勢を見せてきたほか、域内で警戒論が強いイスラム教原理主義組織ムスリム同胞団の「保護者」としても振る舞ってきた。

サウジはイランとの対立姿勢を強めており、友好国も後に続くことを期待している。だがカタールは外交を通じた問題解決を支持し、対立には消極的だ。

カタールの沖合にある世界最大級のガス田「ノースフィールドガス田」は、イランの「南パルスガス田」と海底でつながっている。カタールはこのほど凍結していたガス田開発の再開すると発表。

核合意に伴い経済制裁を解除されたイランも同様に開発の加速をねらっている。地下では一体であるガス田の開発計画は連携が欠かせない。

カタール首長家がスポンサーになっている「アルジャジーラ」放送への反発があった可能性があります。

もともとサウジアラビアのメディアが英BBCのアラビア語放送を引き継ぐかたちでアラビア語のニュース・チャンネルをつくろうとしていたところ、カタルが横から入り込んで、ジャジーラを設立した経緯があり、

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moruzibu21さん

食・ビジネス・ほっとブレイク?関連を中心にまとめています。