
危険だけど行きたくなる‼︎世紀末感漂う絶景スポット【5選】
危険を覚悟しても行ってみたくなるような異世界が広がる世界の絶景を紹介します。紹介しているスポット:カワイジェン火山/マラカイボの灯台/地獄の門/イエローストーン国立公園/ダナキル砂漠◆フォトジェニック/インスタ映え/SNS映え/女子旅/海外旅行/絶景
更新日: 2019年02月23日
危険を覚悟しても行ってみたくなるような異世界が広がる世界の絶景を紹介します。紹介しているスポット:カワイジェン火山/マラカイボの灯台/地獄の門/イエローストーン国立公園/ダナキル砂漠◆フォトジェニック/インスタ映え/SNS映え/女子旅/海外旅行/絶景
更新日: 2019年02月23日
天から降り注ぐ雷の雨
1,マラカイボの灯台/ベネズエラ
世界一雷が多発する地帯、ベネズエラのマラカイボ湖。年間で落雷が起こる日数は260日、1時間に走る稲妻の数は3600本にもなるという。
この辺りは、夜な夜な嵐が続くという尋常でない特徴で知られており、カタトゥンボ川に直撃する稲光は、その頻度ゆえに航海の目印に使われてきたほどだ。
灯台代わりに使われていた事からマラカイボの灯台と呼ばれています。
雷はしばしば紫色を帯びており、400km離れた場所からでも見ることができる。
世にも珍しき青い火山
2,カワイジェン火山/インドネシア
インドネシアのジャワ島東部に位置し、海抜約2,799mの山頂付近に存在する直径800mほどのエメラルドグリーンのカルデラ湖。
火口の隙間から噴き出す600℃以上ある高温の硫黄ガスが空気に触れると自然発火して、硫黄の炎色反応が起こり「Blue Flame」と呼ばれる青紫の炎が立ちのぼる。
火口付近のあちこちから噴出する大量の煙は硫化水素の有毒ガスで、吸い過ぎると呼吸困難に陥り、最悪の場合は死に至ることも。
アルミ缶をも溶かす超高濃度の硫酸が溶け込んでいます。
永遠に燃え続ける灼熱地獄
3,地獄の門/トルクメニスタン
ガス漏れによる事故を防ぐため、漏れ続けるガスには炎が放たれました。それ以降約40年ものあいだ、この大地の穴は延々と燃え続けてきたのです。
この地獄の門ができたのは1970年代のこと。この地域の地下に眠る天然ガスの調査をしていたときに土地の陥没が起き、大きなクレーターができてしまいました。
現時点ではこの天然ガスの燃焼を食い止めることは技術的にとても困難と判断されている。
一度は見てみたい絶景ですが、砂漠の中を一時間半歩かなければ辿り着かない秘境中の秘境です。
地球上で最も過酷な場所
4,ダナキル砂漠/エチオピア
夏は気温が50度以上、冬でも40度を越える世界で最も暑い場所のひとつとされています。
硫黄やカリウムなどの鉱物が様々な色を作り出しています。
気温が高く有毒ガスも噴き出すため、長くいることが出来ません。また、エリトリアとエチオピアは現在小規模な衝突を繰り返しているような状況であり、エリトリア兵士やゲリラと思われる組織による犯罪も頻発しているため、環境的にも治安的にも危険な場所です。
世界最強の火山
5,イエローストーン/USA
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