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「捜査中止の指示と受け止めた」…FBI前長官の爆弾発言でトランプ政権が危機

アメリカのトランプ陣営とロシアの関係を捜査していたFBI=連邦捜査局のコミー前長官が議会の公聴会に出席。「この件は放っておいてほしい」と言われ、捜査中止の指示と受け止めたと証言しました。

更新日: 2017年06月09日

isaaccさん

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○FBIコミー前長官が「捜査中止の指示と受け止めた」と証言

アメリカのトランプ陣営とロシアの関係を捜査していたFBI=連邦捜査局のコミー前長官が議会の公聴会に出席

ドナルド・トランプ大統領から「この件は放っておいてほしい」などと言われたことについて、「大統領からの(捜査中止の)指示だと受け止めた」と証言した。

捜査対象だった元側近について、「この件は放っておいてほしい」と言われ、捜査中止の指示と受け止めたと証言しました。

○ロシアゲートでは複数の疑惑が指摘されている

民主党のヒラリー・クリントン氏に関する電子メールを流出させるなどして、トランプ氏の当選を後押しした疑いが持たれている。

ロシアゲートでは複数の疑惑が指摘されているが、なかでも焦点になっているのがFBIに対する捜査妨害だ。

トランプ大統領が元側近の捜査を打ち切るよう求めたという疑惑についてどう証言するかが焦点。

トランプ政権とロシアとの疑惑は、共和党のニクソン大統領をめぐる政治スキャンダル「ウォーターゲート事件」(1972〜74)になぞらえて「ロシア・ゲート」と呼ばれる。

○コミー前FBI長官がトランプ大統領を非難

解任されたコミー前FBI長官が6月8日、ロシアゲート疑惑について「大統領から捜査中止を要請された」と認める声明を発表した。

大統領選時のトランプ陣営とロシアとの癒着を巡る疑惑に関する司法省の捜査を阻害することが目的だったとして、同大統領を非難した。

コミー氏は2時間を超える証言で、トランプ大統領による5月9日の解任後、トランプ政権は嘘をつき、自身とFBIの名誉を傷つけたと非難。

○フリン氏に対する捜査中止の指示と理解したと主張

コミー氏は、ことし2月、トランプ大統領と面談した際、捜査対象だったフリン前大統領補佐官について、「彼はいいやつだ。この件は放っておいてほしい」と言われたと証言しました。

そのうえで、コミー氏は、発言について、「大統領からの指示と受け止めた」と述べ、フリン氏に対する捜査中止の指示と理解したと主張しました。

トランプ氏は正直さに欠け、大統領の規範を越えた振る舞いをしていると示唆する爆弾証言を行った。

○続いて、解任理由を強く否定した

トランプ政権はコミー氏の解任理由について、クリントン氏のメール問題に対する対応の不備を挙げている。

コミー氏はまた、トランプ氏による解任の決定については困惑させられたと証言。

これについてコミー氏は、「トランプ政権は、FBIが混乱しているなどとして、私とFBIを中傷した。これらは明らかに虚偽だ」と証言。解任理由を強く否定した。

○トランプ大統領は「決して諦めはしない」と強調

トランプ大統領はこの日、支持者への演説で「われわれは包囲攻撃されているが、これを切り抜けた後はこれまでに以上に強靭になる」と言明。

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